けんちーのアニメ中心生活ブログ改

ARIA The ANIMATION 第01話 「その 素敵な奇跡を…」

この星は奇跡で出来てるんだよ。
ってことで、長々続けていくつもりのARIA LOVE』企画のスタートです。初めてこのARIAを見た時はどういう風に感じたんだっけかなぁとか思い起こしながら、記念すべき第1期・第1話を。


季節は春の終わり。アリア社長が開けた窓から吹き込む風で目覚める灯里。

アリア社長・・・おはようございます。  by 灯里


アリシアさんとの朝食を終え、アリシアさんを見送ったアリアカンパニーに暁から電話が入ります。別に用事があるわけではなくアリシアさんの留守番メッセージが聞きたかっただけの暁。
  
暁スピーキング


いつものぶっきらぼうさで電話を切っちゃいました。


OP『ウンディーネが流れて、夏の気配が混じる風を感じる灯里。1年弱前(月数で言うと20ヶ月前)、初めてアクアに来た時のことを思い出します。
  
ここがネオヴェネツィア、新天地。
   この街で、なってみせましょう一人前のウンディーネに!!  by 1年前の灯里




再びかかってくる電話。電話の声は女の子でアリシアさんのゴンドラに乗せて欲しいというものでしたが、予約は一杯。灯里も半人前(シングル)ってことで仕方なく断りました。
アリア社長と共に練習するためゴンドラの元へ来た灯里。ゴンドラには仰向けに寝転んだ先客が。良く見るとさっきの女の子でした。

ゴンドラで待ち伏せする少女


女の子の名前はアイちゃん。マンホーム(地球)からの観光客で、お姐さんが頻りに自慢してたアリシアさんのゴンドラに乗りに来たのでした。で、アイちゃんの半ば脅迫みたいな『友達宣言』でただ乗りさせちゃうことに。

今からお友達です。・・・叫びますよ。
   な、なんて?       by 灯里 
     ひとさらい〜、だれか〜、たすけて〜って叫びます。  by アイ


つまらなさそうな顔をしたアイちゃんとアリア社長をお供に楽しそうに練習を続ける灯里。
途中で藍華とも合流して、灯里的素敵ワールドを展開。徐々にアイちゃんの態度もほぐれてきます。

この街って、奇跡で出来てるんだよね。
  奇跡?       by アイ
   そう、水も空気も無かったこの星に街を作ろうとした人たちの
     たくさんの想いが集まって生まれた素敵な奇跡。        by 灯里





マンホームのものとは一味違うジャガバター屋でさらに和んだ一行でしたが、アリア社長が漂流して離れて行っちゃってることに気付いて事態は一変。灯里必殺の逆漕ぎで水面を駆け抜けます。

ジャガバター


  
逆漕ぎクイーン出撃


結局、アリア社長は通りがかったアリシアさんの美技で救出され、灯里たち一行は夕焼けのネオヴェネツィアを帰路に付きます。

アリシアさんの妙技




灯里のゴンドラ練習に1日付き合っているうちに、ネオヴェネツィアと灯里を好きになったアイちゃん。
  
自分が好きになったものの話ってしたくなるでしょ。
    特に自分の好きな人には。        by 灯里


お姉さんは自慢をしたかったのではなく自分の感じたことを自分の大切な人に伝えたかったんだと理解り、さらにお姉さんのことを好きになって帰って行きました。
日も暮れて、アリシアさんと今日1日のことを話す灯里。アイちゃんがお姉さんのことをさらに好きになれたのは、アイちゃん自身が起こした奇跡だと話すアリシアさん。ノースリーブの私服姿が素敵ですw
  
嫌いなところを好きになるには少し努力が必要だけど、
   もしそれが出来たら好きな人は大切な人になる。
     ・・・アイちゃんに奇跡を起こしたのは、アイちゃん自身かもね。
                                      by アリシア




記念すべきARIAの第1話。ARIAシリーズで未来的な機械(宇宙船)が出てきたのは実はこの回だけじゃないでしょうか。エアバイクとかは出てきますが。
アニメオリジナルキャラのアイちゃんは、最初特に好きなキャラじゃなかったんですけど、アニメシリーズでは目茶苦茶キーキャラクターになりました。そういえば、原作の最終卷は買ったけど読んで無いなぁ。最終話はアイちゃんの代わりに別のキャラいるのかな?

BLEACH−ブリーチ− 第192話 「ネルの秘密、巨乳美女参戦!?」

織姫のあの服は『大きさ』を強調してるよなぁ。
グリムジョーとの死闘の傷を一切癒せぬままノイトラに襲われる一護。立っているだけで精一杯の力では天鎖斬月でもノイトラに傷一つ付けられず、一方的にボコボコにされます。

通じない天鎖斬月




そんな中、ネルの存在に気付いたノイトラ。ノイトラは、ネルが元十刃(エスパーダ)であることを明かし、標的をネルに変更します。
  
こいつはネル。
  ネリエル・トゥー・オーデル・シュヴァンク。元十刃(エスパーダ)だ。 by ノイトラ


『もしネルが元十刃でもネルはネルだ。』と、ボロボロの体でネルを守り続ける一護。

ネルは俺たちを利用なんかしてねえ。昔、十刃だろうと関係ねえ。
   俺は今、ここにいるネルを信じる!!           by 一護


危機が迫る中、『一護を傷つけさせない。』という決意と共についにネリエルが覚醒します。
  
一護・・・一護・・・一護ーーーー!!  by ネル



ネリエル降臨




覚醒したネリエルはサブタイトルの通りの巨乳美女。そして、その背中には『3』の刻印が。

背中に『3』の刻印


一護を守り、ノイトラの前に立つネリエル。ノイトラの全力セロを固有の能力で跳ね返しノイトラをふっ飛ばし、一護の元へ。
  
ノイトラのセロを吸収し、跳ね返すネリエル


  
一護の前では無邪気なまま


途端に大きな体のままネルのときと同じような感じにw


戦闘は決まったかと思われたその時、粉塵の中から現れるノイトラ。
  
無事だったノイトラ


  
今の十刃の実力がてめえのいた頃と同じだと思うな、ネリエル!!
  教えてやるよ。
    てめえの背中の数字が今は何の意味も持たねえってことをな!! by ノイトラ


まだまだ、ネリエルとノイトラの戦いは続きそうです。ネリエルには勝ってほしいなぁ。


ネリエルの声がネルの時と同じって言うのがちょっと残念な感じ。まぁ、ハウルの動く城でヒロインが若返ってもお婆さんの声だった時よりはマシですが。

おへそが良し!!


ネルの服装のまま大きくなったってことで、巨乳・おへそ・生足の三段攻撃が素晴らしいですなw

NARUTO−ナルト−疾風伝 第302話 「第十班」

反撃の狼煙上がる時。
冒頭シーン。
紅先生にアスマの死を伝えるシカマル。
台詞も何も聞こえませんでしたが、表情だけで紅先生の衝撃は伝わりました。


  
遺言




続いてアスマの葬式。そこにシカマルの姿はありませんでした。

縁側で座り続けるシカマル


その夜、縁側から動かないシカマルを呼び出した親父さん。その言葉で今までいつも通りを装っていたシカマルは隔していた全ての感情を吐き出して号泣しました。
  
シカマルの覚悟


翌朝、部屋を覗いた親父さんが見たのは桂馬が飛車・角行を狙う位置に配置された将棋盤でした。
  
翌朝の盤面




一つの覚悟をしてチョウジとイノのところへ姿を現したシカマル。その姿を見た2人は何もいわずともシカマルの覚悟を察してアスマの墓前へ挨拶。

顔出すの遅れてすまねえ。
  でも、もう迷うの、止めたよ。俺らすげえ無茶なことしようとしてる
     かもしれねえけど見守っていてくれよな。       by シカマル


  
         
         〈墓前で決意表明


その夜、木の葉を無断で抜け出しアスマの弔い合戦に向かおうとした3人を綱手が呼び止めます。
断固反対する綱手でしたがそこに現れたカカシが第10班の新班長になることで承諾。
  
それじゃあ、アスマ班行きますか。  by カカシ


次回から暁の2人を追いアスマの弔い合戦の開始です。


ちなみに、今のOPはシカマルメインって感じで。
明るめの歌なんですが、それでもどこかで『失う』ことをイメージさせる曲ですな。
  
  
OP『CLOSER』


EDの方は、紅先生メイン。サクラ、イノともども悲しい雰囲気が漂ってます。
  
  
ED・HALCALIの『Long Kiss Goodbye』

『BLEACH THE MOVIE MEMORIES OF NOBODY』

ラストシーンは絶対に泣くなぁ。
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数年前の作品なんですが今週の昼休みは休憩室でこれを見てました。
なんと言っても、斉藤千和さん演じるオリジナルヒロイン・茜雫(せんな)が良いですな。


ストーリー
尸魂界(ソウル・ソサエティ)での抗争後、引き続き死神代行を務める一護と、再び現世に派遣されたルキアの前に、空座町で欠魂(ブランク)と呼ばれる認識不能の霊生物が発生する事態が起き、尸魂界では空に現世の景色が映し出される。これらの「世界崩壊」の前触れとされる現象は全て厳龍(がんりゅう)率いる勢力・ダークワンによるものだった。

そんな中、一護とルキア茜雫(せんな)という謎の死神の少女と出会い、一護は茜雫に振り回される羽目になる。そして尸魂界も日番谷冬獅郎を現世に派遣するなど対策に努めていた。やがて一護と死神達は茜雫に関する重大な秘密を知ることになるが、その矢先茜雫がダークワンに連れさらわれてしまう。

ダークワンに捕らわれた茜雫を助けるため単身叫谷に向かう一護。一護を助けるためにルキア恋次護廷十三隊の死神達も叫谷へ集結。
「世界崩壊」まであと1時間。かくして死神達とダークワンによる世界の存亡をかけた戦いが始まった。(wikipediaより)



以下、印象に残ったシーンを断片的に切り取っていきます。
・街中で初めて欠魂と遭遇し戸惑う一護たちの前に現れた謎の少女・茜雫。
  
夕闇に誘え、弥勒丸!  by 茜雫


始解して欠魂たちを吹き消していきます。


・ショッピングモールで一護とデート(?)の最中、姿を消す茜雫。その後、夕焼け空をバックに空中に張られた電線の上を渡る茜雫の様子はどこか物悲しいです。
  
安田大サーカスも見守る中空中散歩をする茜雫


・現世と尸魂界が衝突し世界が消滅するまで1時間。叫谷で一人ダークワンの面々と戦う一護の救援に駆けつける死神たち。山本総隊長の命令では叫谷への援軍は禁止だったんですが、一護と関わりの深い面々は来てくれました。
  
  
  
援軍到着


中でも剣八の強さとルキアのピンチに現れた白哉の見せ場はピカイチでした。
  
舞え、袖白雪!初の舞・月白!!  by ルキア


  
誇るが良い。私の卍解を受けて逝けることを。散れ、千本桜景厳。 by 白哉




・首領・巌龍の前に苦戦する一護。人間ですらない茜雫のために何故戦うのかと嘲笑う巌龍に、自分の信念をぶつける一護の姿はこの映画で一番の見せ場です。
  
どうしてそんなに必死になる?
  思念珠など単なる記憶の集合体。生き終えた残骸に過ぎぬものを。 by 巌龍


  
そんなことはねえ!!茜雫は今ここにいる!!不安で怖くて、助けを求めてる。



俺は・・・それを守るって・・・俺の魂に誓ったんだ!!!!  by 一護〉  


  
最終激突




・巌龍を倒し茜雫を救出して喜びに沸き立つ一同。

決着


しかし、既に阻止限界点を越えていた現世と尸魂界は接近する速度を緩めません。

終わらない危機


その様子を見ていた茜雫は自分を構成する欠魂(ブランク)のエネルギーを爆発させて二つの世界を引き離すことを決意。自分の存在よりも一護たちの生きるこの世界を守りたいと叫ぶ斉藤千和さん茜雫の姿は美しすぎです。
  
世界が無くなったら・・・一護も消えちゃうから・・・。そんなの、嫌だよ!
      止めろ!!お前はこれから・・・!!           by 一護



私より・・・!!一護が死ぬのが嫌なんだよ!!  by 茜雫




・茜雫の存在そのものを使って救われた世界。一護は最早、目も見えない茜雫を背負って、朝もやに包まれた街を進みます。
  
朝もやの中で


 その目的地は茜雫の記憶にある自分のお墓。墓に刻まれた名前で自分が世界に存在した証を確かめることが茜雫の最後の望みでした。茜雫の指示する墓碑に記された名前を確認し、しっかり茜雫の名前が刻まれていることを伝えた一護。
  
名前・・・ある?・・・ある?
  ああ。あるぜ。お前はこの町で生きてきた。家族もちゃんといた。 by 一護



・・・良かった。  by 茜雫


 それを聞いた茜雫は安心して消えて行きました。
  
あったかい。また・・・逢えるよね。  by 茜雫
    何言ってんだ。当たり前だろ・・・。   by 一護



消える茜雫


茜雫が消え、膝を着く一護に今回の記憶の全てが数時間後に消えると伝えに来たルキア
  
あとわずかで茜雫に関わる全ての記憶は我々から消えるだろう。
   元々有り得ない者の記憶が残ることは無い・・・。 by ルキア

     あとわずかだが、今はまだ・・・あいつの声が聞こえる。   by 一護


あまりに寂しい結末でした。特に、茜雫の最後の笑顔は涙だだ流しになっちゃいました。


この映画のタイトルである『MEMORIES OF NOBODY』=『誰のものでもない記憶』という言葉。最後まで見終わったら2つの意味があることに気付きました。
様々な時代や生活、複数の父親・家族の混在する茜雫の記憶。これがまず一つ目の『誰のものでもない記憶』ですな。実際に誰か特定の人の記憶でない思念珠としての記憶って意味で。
もう一つは、この茜雫に関わる事件の全てが皆の記憶から失われていることから今回のエピソードそれ自体が『誰のものでもない記憶』になっちゃったってことですね。二つ目の意味の方が大げさですが心にジーンと来ちゃいました。


主題歌『千の夜をこえて』が流れた後、橋の上で風に飛ばされてきたリボン(デートの時に茜雫にプレゼントしたもの)をつかんだ一護。その瞬間にすれ違った少女は・・・!!みたいなラストシーン。

この少女は・・・?


この映画は名作だと思います。

ロザリオとバンパイア CAPU2 第03話 「母と子とバンパイア」

パンチラが許されるシーンと許されないシーンの境目が分からないなぁ。
陽海学園の父兄参観の話。
白雪とクルムがそれぞれの母親につくねを恋人/フィアンセだと説明したことから、つくねを氷漬けにして連れて帰れとかサキュバスの能力使って虜にしろとか母親たちがヒートアップし始めました。実は2人は陽海学園の元同級生で昔一人の男を巡ってライバル関係だったんですね。
  
白雪とクルムの母親たち


体育の時間、音楽の時間と娘たちを煽って競わせる母親2人。
  
白雪の『SNOW STORM』のイメージ



歌い終わりの光景


んー、やっぱりけんちー的にはロザバンの中では白雪が一押し。


流石に白雪とクルムもやり過ぎだと母親を止めますが、2人は聞かず直接対決に。
  
校舎を破壊しながら暴れる母親2人


最後は、何となく真モカ登場とあいなり、吹っ飛ばされたつくねが白雪の母さんの股間に顔を埋め、つくねの母さんの胸揉んだところで何となくお流れにw

良い大人がはしゃぎすぎだ。   by 真モカ


  
何となく決着



校舎を修復したのは地味だけど魔女っ子の両親


結局、2人が昔争った男は才蔵(第1期でつくね襲ったオーガ)の父親で今はでっぷり太ったハゲ親父になってました。


そういえば、今回のOP・EDとも第1期と同じく水樹奈々さん。
OPは明るい曲で一昔前のディスコをイメージしてるみたいです。ヒロインたちがセクシーな格好で踊ってる感じで。会社のK先輩は水樹奈々さんの大ファンだけどこういう曲は好みじゃないだろうなぁ。
  
  
OP・『DISCOTHEQUE』


EDは水樹さんらしい格好良い風の曲。
映像は真モカが歩いているシーンをメインにサイドで各ヒロインの一番可憐な表情を流してます。
  
  
ED・『TRINITY CROSS』


皆良い表情してますなぁ。


今回のパンチラシーンは子安コウモリの邪魔が入る部分と入らない部分がありました。
  
  
パンチラOKの例


  
パンチラNGの例


どうなんでしょう、エロ過ぎるポーズのパンチラは駄目ってことかな?微妙な境界でございます。