今回は、最近サンマルコ広場でチョコレートの屋台を出し始めたパティシエの青年のお話でした。
〈チョコレート屋台〉
女の子が落としてしまったチョコレートを見ながら『チョコが可哀想。』と洩らした灯里の様子を見た彼は、自分が失っていた感情を取り戻そうと試行錯誤してました。
〈なんだか、チョコが可哀想。 by 灯里〉
今回、カフェ・フロリアンも出てきます。もちろん、『サンマルコ広場の達人』こと店長さんも。
〈いつかは、行くぞ!カフェ・フロリアン!〉
〈猫耳パジャマも可愛いです。〉
カフェフロリアンが今も実際にあるのか分からないですが、将来けんちーがヴェネツィアに行ったときは(夢)、絶対にそこでカフェラテ飲みます!!店内で飲もうか、広場で飲もうか・・・いや、両方で飲む!とか考えたりしてw
最後は、青年もチョコレートの店を再開し一件落着しました。
〈笑顔のパティシエ〉
素敵な当たり前かー。灯里はいつも通り恥ずかしいですねー。・・・だがそこが良い!!
〈この絵はここにあるのが『当たり前』ですからなぁ。 by 店長さん〉
〈大きな建物も小さなチョコレートも作ったものに想いがこもるのはみんな同じ。
だからみんな笑顔になれるんですよ。 by 灯里〉
次回は、『そのあしたを目指すものたちは』。やっと原作で見覚えのある話ですね。この回で実は灯里の技術がどれだけ優秀かっていうのが分かりますよ♪
今回もEDでやられてしまいました。基本的にもの寂しげな灯里の姿だけを描きながら『遠い 雲 光が〜♪』の部分でアテナさん→アリス→晃さん→藍華→アリシアさんの笑顔が空に映っていくシーン。あそこでやられなければ、ARIAファンではないと思います(断言)。なんとか!なんとか!2クールで。