あー、もう藍華祭だ。こんちくしょー!!
夏が過ぎて季節は秋。プリマになったばかりの、アリスは緊張しまくりで空回っております。
その様子を覗いてた灯里はへこんでるアリスをお月見に誘いました。
〈落ち込むアリス〉
まったりお月見開始。アリスも元気を取り戻したようです。
〈お月見ナイト〉
藍華はちゃっかり約束を取り付けてたアル君を迎えに行くためにARIAカンパニーから離脱。んー、原作でも思いましたが黒いセーターに赤いマフラー、ショートパンツにニーソックスというこの回の藍華の服装は可愛いです。藍華の私服の中で一番好きかも。
アル君と合流した藍華は浮かれすぎて、うっかりカンポの空井戸に落ちちゃいました。で、アル君の小さな体では藍華の体重を支えきれず一緒に井戸の底へw
そこに現れた救世主・まあ社長!!ものすごい頼りがいがありますねw
〈救世主登場?〉
2人っきりの井戸の底。藍華はいつまでも距離の変わらない月と火星のたとえを自分とアル君の関係に重ね合わせてちょっと落ち込みます。
〈近付きすぎたちっぽけな月は、アクアの影響を受けすぎて
粉々に砕けてしまうに違いない。 by 藍華〉
そして、二つの月が上空にかかるのに導かれて二人はロマンチックなムードに。確かに2人の間には深い絆が出来てますね。
〈アクアの影響を受けているのは月ばかりに見えますけど、
アクアにとっても一番身近な質量保持者は月なんです。
アクアだって月の影響を受けているんですよ。 by アル〉
抱き合うかなというその瞬間、藍華のお腹がグーーーっと。しかも、そのシーンを丁度助けに来たアリスたちに見られてネオ・ヴェネチアに藍華の悲鳴が響きました。
〈アル君・・・。 by 藍華〉
〈グーーー〉
何はともあれ、みんなの顔に笑顔が戻りました。月のもつ不思議な力のおかげかな?
・・・で、藍華とアル君は結婚ルートで良いでしょう。お似合いすぎます。
〈お似合いすぎ〉
次回は、『その かわりゆくものに』。ここから、けんちー的に未知のエリア突入です。