坂本少佐が芳香にキスするかと思っちゃいました。
ネウロイを迎撃するため坂本少佐を筆頭に戦闘機隊が出撃した後、芳香は自分に出来ることが無いかと救急箱を手に部屋を飛び出します。
〈出陣する坂本少佐〉
怪我をした人物の治癒も力を制御しないためおぼつかず、邪魔者扱いされまくる芳香。坂本少佐からも『今の宮藤にできることは何も無い』と一括されます。
〈(ここはお前みたいな子供のいる場所じゃないんだ。 by 救護兵)
(そこはお前の居場所じゃない。邪魔になるだけだ。 by 坂本少佐)
私に出来ることなんて、何も無いのかな。 by 芳香〉
一方、ネウロイの攻撃の前に坂本少佐以外の戦闘機隊は全滅。ホントにネウロイとの戦闘においてウィッチ以外の戦力は無いも同然ですなぁ。
たった一人で流石に苦戦する坂本少佐。芳香は艦内で見つけたストライカーユニットを装着し『自分にできること』をしに空へ飛び立ちます。
〈芳香。お前には母さんやお祖母ちゃんに負けない大きな力がある。
その力で皆を守るような立派な人になりなさい。 by 宮藤博士〉
初めての飛行でもなんとか空を舞い、坂本少佐よりも大きなシールドを貼って見せた芳香。最終的にネウロイのコアを打ち抜いたのは援軍に来てくれたウィッチたちでしたが、初めての出撃の割りに芳香も活躍しました。
〈共闘〉
〈しっかりしろ。宮藤芳香!
あたしがやるんだ・・・あたしが皆を守るんだ!! by 芳香〉
〈勝利〉
父親のお墓の前でストライクウィッチーズに入ることを宣言した芳香。
〈あの、坂本さん。私をストライクウィッチーズに入れてください!
ここに残って私の力を使いたいんです。もっと、たくさんの人たちを守るために。
きっと・・・お父さんもそう願っていると思います。 by 芳香〉
ついに入隊です。