ミリスの元気な姿は見れなかったか。
擬似タイプE能力を用いて電波ジャックしタイプEの危険性を流し続けるファウンデーションの柊。
その放送を止め、捕らえられているタイプE能力者を解放するため、OZは全戦力を持って安満沢の施設へ向かいます。
施設内を迎撃システムを壊しながら進んでいく千波美と由真。
〈襲撃〉
しかし、その映像も危険な生物として編集され放送で流されてしまいます。
奥の部屋でメタルギアみたいなロボットに襲われ、タイプE封じの結界で動きを止められ大ピンチの2人。
〈メタルギア〉
そこに車で突っ込んできたのは麻織とアドル。
麻織の攻撃で結界装置を解除した後、無事ロボットは破壊され、電波ジャックのほうもファウンデーションから流れてきた技術を発展させた光太郎の活躍で止められました。
〈装置破壊〉
〈違う!僕らは恐竜じゃない!!
僕らには知恵がある。科学がある。
例え互いに違う者だろうと歩み寄れる!! by 光太郎〉
柊を追い詰めた一行は、無事確保。光太郎の口添えもあって、柊はOZと共にタイプEの研究をすることに決めたようです。
〈お疲れさま〉
電波ジャックで流された内容は映画のゲリラ放送ってことで納められたし、ラストはCODE-Eの主題歌だった麻織が歌う『きみからの奇跡』をBGMに怪我した人皆一緒の病室で和やかに終わりました。
〈恋人がお見舞いに来て舞い上がる由真さん〉
『Mission-E』。前作と打って変わったヒーローものみたいになってました。
まあまあ・・・だったかな?
〈ミリスは寝たまんまでした〉
残念だったのは元気なミリスの姿が最後まで見られなかったことですな。後日談でも良いからちょっと1カット入れて欲しかったなぁ。