阪神淡路大震災を思い出す。
※携帯でのリアルタイム更新と家に帰ってからの振り返りが混ざってます。
5時24分。(リアルタイム更新)
早いですが、ホテルをチェックアウトしようかなと思ってます。
見たいものもあるし、近くのコンビニで朝ごはん買って途中で食べると。
〈ゴミじゃありません。大事な相棒です。〉
5時54分。
真っ暗で道に迷いつつ、昨日も行った県道76号線(淡路島の南東の海岸線)を進みます。夜明け前の海岸線を原付で走る・・・まさに『輝いた』(銀魂ED)が流れてテンションアップしてましたよ。
〈真っ暗な海岸線〉
6時13分。
洲本の温泉街辺り。日の出は近いです。
〈良い場所を確保しよう〉
6時36分。
立川水仙峡辺りの山を越えて淡路島南の海岸線へ。正直、山の中で日の出を見逃しちゃうんじゃないかと戦々恐々してたんですが、間に合いました。
〈ここで日の出を待つ!〉
7時01分。
灘黒岩水仙郷の辺りで待ちに待った日の出を迎えました。
携帯で調べた今日の日の出時刻は6時44分。15分くらい寒さに震えながら太陽を待ってましたね。それだけに美しかった!!
〈日の出!!〉
7時44分。
福良の街に出る前の峠越え。
〈前日と同じ辺り〉
8時30分。
福良の街で県道25号線(淡路島南西)に入って、道の駅・うずしおへ。
〈ここにも水仙の花がいっぱい植わってます〉
初めて来る大鳴門橋のたもとです。人はまだ誰もいなかったんで景色を独り占めしてきました。渦潮っぽいものも見られましたよ。
〈大鳴門橋〉
9時15分。
地図で見るに淡路島の最西端・弁天島の辺りを通過中です。風車がいっぱい。
〈弁天島=魚釣り公園〉
10時12分。
県道31号線・淡路サンセットラインを北上中。
海に突き出た岬に良い感じの神社があったので寄り道をば。
砂浜でちょっとぼんやり海を見てました。
〈淡路ビーフの皆様方〉
10時33分。
県道88号線を折れて前回もenokinさんに連れて行ってもらった伊弉諾神宮へ。
〈観光地ですが神聖な感じの神社です〉
なんか、ガヤガヤ悪ふざけの過ぎる爺ちゃんたち(酒入ってる?)がいっぱい居て、邪魔でしたが参拝してきました。
〈賽銭箱の前でこっち向いて『わしに拝めや〜、お前ら!!』
とか言って笑ってるんですもん。自分たちの家の庭でだけやって欲しい。〉
11時10分。
さらにサンセットラインを北上して今回のツーリングでの最後のチェックポイント、北淡震災記念公園(フェニックスパーク)へ。
〈北淡震災記念公園〉
前は入らなかった野島断層保存館(700円)へももちろん入ってきました。
綺麗に保存された断層の跡を見学して、震度7の揺れを体感して、記録映像眺めて。
〈震災で倒壊した高速道路の高架を再現〉
〈野島断層の一定区間が綺麗に保存されてます〉
〈地震直後の台所が再現されています〉
〈震度7を体験できるセット。不謹慎ですがちょっと楽しかった。〉
しみじみと見たいところだったんですが、タイミング悪いことに後ろから大学生の団体グループが。
ギャアギャア騒いで笑いながらずっと付いてくるんでね、追いつかれないように急ぎ気味で回りましたよ。震度7の体感のゾーンでも遠くから分かるくらい大爆笑が聞こえてくるんですから・・・勘弁してほしかったです。確かにあの体感装置はちょっとテンション上がりますが、周りの人たちは静かに説明とか読んでいったりしてるのに、良い大人になってもうちょい自重する心は無いのかと。
12時20分。
淡路島の最北端・松帆の浦を通過。
一日と3時間ぶりくらいに明石海峡大橋へと帰ってきました。ちょっと早いですが、素直に本州へ戻ります。
〈明石の街も見えた〉
12時41分。
良いタイミングでやって来たたこフェリーに乗ってます。
デッキへは出ずにのんびり座席でモニターを観て。明石の天文館のPV番組流れてましたね。毎月定期的に作ってるみたいでなかなか面白かったです。
〈子午線ジャーだったかな?ヒーロー名。〉
15時41分。
R2を東へ東へと進んで、無事に三国まで帰ってきました。
ガストで無事帰還を祝って遅い昼食中。
今の帰還はチーズインハンバーグが期間限定のセールをやってるんでそれをば。
〈チーズインハンバーグ定食(クーポン783円)+山盛りポテト(クーポン126円)〉
16時10分。(リアルタイム更新)
新大阪の我が家に帰還しました。
今回は無理せず早めに切り上げたんですけど、もうへとへとです。
走行距離は2日で372キロ。一日換算にすると大した距離じゃ無いんですが。