けんちーのアニメ中心生活ブログ改

FF10-2クライマックスシーン。

君の言葉は 夢の優しさかな〜♪




17時42分。
いやぁ、忙しいですなぁ。お盆もとっくに過ぎたのに、忙しさが止まないんですが。(それで会社が儲かってるかはともかく)
今日の最後は、同じ工場で塗料を充填してる爺ちゃんのサポートしてたんですが、16時30分の時点で充填機がトラブル。詰めてる途中の塗料は明日の朝、続きから詰めるということで終了。
メッチャ、疲れたのに最後達成感も無いというね・・・最悪の終わり方でした。
明日もね、予定を貼ってるホワイトボードが狂気の沙汰みたいなことになってましたしね。知らん知らん、明日のことは明日の自分に押し付けましょう。(毎日のモットー)



18時38分。
痛いニュースでね、亡くなった山形の大学生の記事が出てたんですよ。


その死亡原因が、自宅から119番したのに救急隊員の応答で『タクシーで行け。』と言われて、そのまま、自宅で力尽きて死亡と。
これ、酷すぎますよね。実際の音声のやりとりがこの記事にも動画でありますが、それ聞いてたら、『タクシーで行くように、行くように誘導せんでいいから、早く救けに行ったれ!!』とホントに思いますもの。
確かに、救急車をタクシー代わりに使うような超迷惑な爺ちゃん婆ちゃんが居るのは分かりますが、この19歳の命尽きかけの言葉聞いてたら、状況分からないんですかね?
生命尽きる寸前、最後の力を振り絞って、自分を助けてくれるはずの119番に連絡して、その挙句が質問攻めの果ての『タクシーで行け』・・・って、無惨です。
母親が市に1000万円の請求してますが、当然でしょ。このやりとりの音声の最後の救急隊員の(超軽い声音で)『お大事に♪』・・・って、母親だったら殺意沸くと思いますよ。この言葉の後に、自分の大事な息子の命が尽きたんですから。


うん、けんちーも数か月前に祖母ちゃんの件で、救急車呼ぶかどうかの判断に立たされましたけど、もう完全にヤバかったら救急車ですよ。自分で病院行った場合の、病院の対応の緩慢さね。祖母ちゃんは結局分かったところ、外傷性のくも膜下出血だったんですけど、病院の緩慢さと言ったら・・・祖父ちゃんもキレてましたけど、けんちーでさえキレそうでしたから。何にしろ、次に祖父ちゃん祖母ちゃんに何かあったら、即決で救急車にして、超強気で行きます。・・・ということを教訓として、亡くなった19歳大学生の方の冥福をお祈りします。



22時24分。
少し前からちょくちょく、未クリアの再プレイをしてるFF10-2ですが、エピソードレベル4のラスト。雷平原でのユウナライブまで終わりました。


ユウナたちが完全にシンを消し去って2年。やっと人々の心に訪れた平穏、永遠のナギ節
しかし、その裏では、かつて世界を終わらせかけた人造の邪神ヴェグナガンが動きだし、スピラの人々はそれに気付かぬまま、それぞれの組織に属して戦争目前。一瞬即発の状況を止めるため、ユウナは雷平原と全スピラとを繋いで一曲の歌を歌う・・・と。


いや、超好きですよ。『1000の言葉』
そして、ライブの後、人々の心は繋がり、ユウナたちは、もう一度世界を救うべく、異界に潜むヴェグナガン討伐に向かうことを決意し、最終章となるエピソードレベル5突入と。『1000の言葉』も好きなんですが、この決意のシーンのBGMでも流れてたFF10-2のOP曲がねもっと好きなんですよ。起動するたびに、OPは一周聴くんですけどw

どんな幻想的なゲームが始まるのかと思いきや、中身は女の子の着せ替えバトルとw



ちなみに、100%台詞コンプリートによる真EDを見るために、アルティマニアと睨めっこして慎重に進めてるんですけど、少なくても今のところの収集率の誤差は1%以内に収まってます。この100%コンプなんですが、ゲーム全編で5%分だけ余裕がある(実際は全部で105%)んで、この流れで慎重に行けば、100%コンプを達成できそうです。ガンバロ。



買ってて良かった8年前にw