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2012晩夏、おねティ三部作巡礼ツーリング⑧。3日目。みずほ桟橋&縁川商店と旅の終わり。

私の記憶が、せめてあなたの想い出になりますように。
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11時43分。(下の記事からの続きです)
扇沢駅から山を降りて、木崎湖まで戻って来ました。



で、そろそろこの聖地からも撤退の時間なんで、満を持して、木崎湖のキャンプ場を紹介。この滞在中、到着直後と今朝の早朝に続いて三回目なんですけど、やはりここは聖地の中の聖地ですからね。


まずは、あの夏で待ってるの12話のカットを適当に。この木崎湖キャンプ場がその場所であることは100%確定ですが、詳細な確定は無理ですからね。適当に場所をこじつけて。
  
本当に・・・本当にあった。
  じゃあ。  by 海人
   ここよ、私の中にあるイメージの場所。  by イチカ(N-12話より)


  
私の中に生まれたこの想いはずっと続くわ。絶対に消えないって、信じられる。  by イチカ



それは、ほんの数カ月の出来事。
一夏の出来事。
あの時の私たちは、まだ、何もしてなくて。でも、何かしたいと思っていて。 by 柑菜
そんな時、イチカ先輩が現れて。  by 哲郎
私たちの夏を特別にしてくれたんです。 by 美緒
喜びや悲しみ、全てが詰まっているあの夏を、俺達は。
 

あの夏を忘れない。   by 全員

  
   


と、一度、『夏待ち』のラストで締めたところで通称・苺桟橋へ。ツインズのOPとか、麻郁たちの家を苺が覗いてるシーンとかに出てくる場所です。ちなみに、みずほ桟橋のすぐ横に並んでます。
  
うちの生徒会会長の情報網は凄いの。何故、凄いのかは・・・秘密なんだけど。 by 椿(ツ-03話より)


  
こんなところで、何をしているの? 
   ・・・バードウォッチングです。
     それ、嘘よね?  by みずほ先生
        はい。もちろん。    by  苺(ツ-03話より)



みずほ桟橋。最後ということでOPのみずほ先生のポジションで撮影して欲しいと思ったんですが、流石に今日はド平日の月曜日。そして、微妙な時間。
誰も頼める人いないよ・・・と思って、立ち去ろうとしたら仙人みたいな人が。そして、バッチリ撮ってくれました。
  
壊れた時の針もやがて ゆっくり動き出す未来へ♪(テ-OPより)



ここぞ、聖地の中の聖地。通称・みずほ桟橋です。
  そりゃ、おっさんもみずほ先生ポジションに立ちますよ。撮影は謎の仙人さんで。



おまけに、木崎湖の全景が見渡せる場所への道も詳細に教えてくれました。実はね、当初の予定では、そのカットの場所へ行くつもりだったんですよ。でも、なかなか見つから無さそうだし、諦めて帰ろうと思ってたところに向こうからの説明と。
うん、次はそこへ向かいますよ。



12時13分。
教えてもらった細い道をグネグネとかなり登って、木崎湖全景の見えるポイントに到着。
いや、何というか絶景でした。それもね、今までけんちーが見たことのないような凄い絶景でした。


木崎湖全景



このままストンと柵も無し



で、唐突ですが、この旅の間、ちょいちょい『おねティー』好きの夕焼けごっこさんとメールでやり取りしてて、このポイントに着いた直後にも着信が来てたんですよ。それなのに、こちらから送ろうとしたら電波が三本立ってるにも拘らず『送信できませんでした』の文字が出るばかり。
そして、自分以外誰も居ない絶景の中に飛び回るのは無数のトンボたち。日本は古く秋津洲(あきつしま)と呼ばれていて、この秋津というのは古語でトンボのことだといった話が浮かんできて、『ここは、ひょっとしたら現実じゃなくて、彼岸との境目かも。』と本気で思いました。
いや、ホント、教えてくれたのが突然現れた仙人みたいな人でしたし、キャンプ場含めて、この場所に到着する前後の一時間ほど他の人に一切逢っていなかったんで。それほど、感激する絶景でした。


この景色を見るためだけでも毎年出向きたいです




14時12分。
あの世(仮)から現世に降りてきて、木崎湖を去る前に縁川商店へ。前夜もこの時も買い物して、お店の人に了解取ってから撮影させて貰ってます。

縁川商店へようこそ♪


  
深衣奈ちゃん、予備校行ってくる。お店のこと、よろしくね。 by 小石(ツ-11話より)


  
樺恋ちゃん?  by 小石(ツ-11話より)


  
いらっしゃいませ〜。  by 深衣奈&樺恋(ツ-12話EDより)



昨晩にもここでプリッチとポッチーを買ったんですが、改めて来店。最後に小石うどんなるものを食べようかと・・・って、小石うどんってカレーうどんじゃん!?
また、カレーか!!(この旅4度目) 美味しゅういただきました(泣)

もちろんけんちーも買いましたけど、
  この店でポッキーとプリッツを買うとポッチーとプリッチのレシートで清算されます。




小石うどんとおやき(なす)。
  おやきの袋は麻郁がツインズに置いておいた袋と同じ柄です。



これからもずっと、ツインズです。



14時39分。
木崎湖をあとにして、R148・糸魚川街道を北上。青木湖へ行く途中、診療所のモデルになった建物をGETと。湖のそばにはありません。廃墟かも。
  
おい桂、お前のクラスに新任の先生が来たんだって?  by みのるさん(テ‐01話より)



15時02分。
もっと北上して道の駅・白馬に到着。スキーとかが好きな人は、大体ここの道の駅に立ち寄ったりするんですかね?
で、ここから東へ針路を取って、長野へ帰ります。
  
ウインタースポーツっぽい



17時05分。
白馬から県道33号線36号線の大町街道で山を越えて長野市へ。
アルファ4を返す前の最後の締めくくりに、川中島古戦場へ。
この3日間の無事のお礼に。それに、長野に来てこのお二方に会わずに帰るわけにもいきませんしw

川中島八幡社




きつつき戦法



夕暮れ



17時45分。
アルファ4との別れの時。ガソリンを満タンに入れて、返却です。
ま、深夜バスの出発の時間まで死ぬほどあるんで、のんびり歩いて長野駅まで向かいますよ。

さらば、アルファ4。3日間ありがとう。



19時56分。
予定を全て終えて、長野駅前のマクドです。
22時半まで待ち。





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