胸に輝く マークは流星♪
19時43分。
くそー。結局、組合の執行委員会で遅くなりました。今日は19時までに終わるみたいなこと言ってたのに。
もうちょいで、秋闘で、明日が定期大会ですからね。仕方ないですけど。
で、帰りにコンビニ寄ったら、三冊ほど気になる本があったので全部購入と。
GANTZの最新35巻と修羅の門 第弐門の最新7巻はまぁ、内容特に述べる必要は無いとして、新しく開拓として『ULTRAMAN』の第1巻を購入。
〈買った!!〉
ま、ま、ま、前から面白いとネットのニュースで聴いてたんでね。確かに超面白いです。
かつて光の巨人・ウルトラマンと同化して戦った科学特捜隊のハヤタ・シン隊員。最強の敵・ゼットンとの戦いを経て、役目を終えたウルトラマンは遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、ハヤタ・シンもそれまでの記憶を失うことで自らの日常へと戻って行った。
それから、数十年後・・・。
防衛大臣となった早田は、一人息子の進次郎に強力な力が宿っていることに気付く。自らの中に確かに在る強大な力と同種の・・・そして、早田は自らの失われた記憶を求めて、かつての仲間である井出隊員の元へと向かい、現在、地球に起こっている重大な事態に向き合う・・・と。
うん、けんちーはね、流石に現役の初代ウルトラマン世代では無く、むしろ青春はウルトラマンティガなんですけど、それでもウルトラマンはやっぱり永遠のヒーローですよね。子供の頃には怪獣図鑑とか持ってましたし、スーパーファミコンでハイジャンプからの急降下キックばかりで攻める『ウルトラマン』もよくやってましたし、ファイティングレボリューションシリーズも全作持ってますし。
だから、こういう作品は超良いですね。
ウルトラマンの因子を体内に残されたハヤタ。そして、その力をさらに強く持って生まれた息子の進次郎。襲い来るは、歪な形の人間大のウルトラマン。自分をかばって老体で戦うハヤタを救うため、密かに存続していた科学特捜隊の開発したスーツに身を包み、進次郎は戦場に立つと。
〈アイツ一体何者なの!?ウルトラマンみたいに見え−― by 進次郎
―――いいか進次郎。
ヤツはウルトラマンなどではない。私がウルトラマンだ。 by 早田〉
いやぁ、次巻が気になりますなぁ。進次郎のスペシウム光線で身体を半分持っていかれた歪つな『ウルトラマン』が名乗った名前はベムラーですよ。どういうことなのと。
〈右手首の制御ユニットを、左手首のコネクタに・・・。
って、もしかしてコレって。 by 進次郎
ああ。そうだよ進次郎クン。
スペシウム光線だ。 by 井出〉
〈覚えておけ・・・
私の名はベムラー。―――始まりの敵だ。〉
〈逃亡者であったベムラーをウルトラマンが地球まで追って来たのが、全ての始まりですからね。〉
うん、この作品はこれからも買っていきます。
- 作者: 清水栄一,下口智裕
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2012/09/05
- メディア: コミック
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