俺の感じたことのある感情は、『殺人』だけだ。
(空の境界 第2章『殺人考察(前)』、式の台詞より)
4時01分。
コンフェデレーションズカップ、日本×メキシコ戦が始まりました。
ま、もう本戦出場は無くなったんですが、最後は勝って欲しいものですな。
うーん、しかし、ネット上でどう見えてるかは分からないんですが、少なくても自分のPCでは、普通の閲覧画面も編集画面も一昨日までとは明らかに違っちゃってます。昨日、いろいろ調べたり試したりして、結局戻らなかったんで、諦めてこの形式でやっていこうかなと決めましたが。
5時09分。
また、負けてしまうのか。0−1。
5時41分。
あと5分、岡崎がゴールを決めてくれました。厳しい・・・厳しいけど、この1点は大きいですな。1−2。
5時48分。
神島さんがPKを止めてくれたんですが・・・決めて欲しい・・・決めて欲しい・・・決めて欲しい!!
5時51分。
終わった。でもまぁ、ラスト5分からとはいえ、岡崎が1点返してからはちょっと熱くなれたんで、あのままダメダメで終わるよりはちょっとマシでしたかね。先週に続いて、日曜のがっつりツーリングを諦めての早朝観戦だったんで、まだ観た価値あったかな。
8時22分。
さ、ちょっとだけバイク乗って来ます。この季節には毎年行ってるところへ。
9時25分。
R176を北上して、毎年恒例の頼光寺へ。毎年訪れているあじさいで有名なお寺です。
〈阪急の高架下をくぐって〉
11時22分。
帰って来ました。
家の近所まで帰って来た時に、雨が強くなってきたんで、ちょっと早めの昼飯をすき家で食って、ジョーシンで『ガンダムブレイカー』を予約して。
〈鳥そぼろ丼・特盛+めんたいマヨネーズ(520円)〉
あとは、雨の音を聞きながら、昨日借りてきた『空の境界』を見進めます。
12時19分。
第1章『俯瞰風景』鑑賞終了。(時系列1998年8月)
うーむ、これは何かの続編なんですかね?それとも、こういう構成?
完全初見で下知識無しで観てるんで、よく分からないですが、まあ、面白い。
〈浮遊と飛行〉
で、次の第2章は、今見たのより3年前の話ですか。
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14時55分。
第2章『殺人考察(前)』鑑賞完了。(1995年3月)
1章が1998年の話でこの2章は1995年の話。今更ですが、主人公・黒桐のCV.は鈴村健一さんで、ヒロイン・式のCV.は真綾さんなんで、リアル夫婦ですね。この公開当時結婚してたかどうかは、微妙な時期ですが。
〈重要なシーンは雨の中〉
うーん、式と織は二重人格、そして、9割くらいの確率で10人近く通り魔殺人(しかも残虐に)犯してると。ってか、そのことを知ってて、あれだけ思い入れてる主人公の方が異常にしか感じられないんですがw だって、片方がまともな人格ならともかく、どっちの人格も異常なんですがw
そして、『殺人考察(後)』は確か第7章くらいだったと。時系列が・・・。面白いのは面白いです。
〈紅〉
〈ぼ、僕は、死にたくない! by 黒桐
私は・・・お前を殺したい。 by しき〉
しかし、分からん。この式は今の時系列では、病院で昏睡(?)状態。じゃ、1章の式は・・・ま、観て行けば分かるんでしょう。
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16時15分。
第3章『痛覚残留』鑑賞完了。(時系列1998年7月)
敵は能登さんボイスのお嬢様でした。言うなれば、サイコキネシスで何でも捻じり切ると。もう、何人もバラバラに引きちぎってね。
最後、式は普通にとどめを刺してあげるんだと思いましたが、内臓に巣食ってた虫垂炎だけを殺すとか。
何か、意外に良識ある一般的な終わりでしたね。殺してた相手は、運の悪かったドライバーさん以外は最低の屑どもでしたし。
〈能力者同士のバトル〉
〈俺の眼はね、物の死が見えるんだ。
お前と同じ特別製でさ。 by 式〉
しかし、普通にヒロインが自他ともに認める『殺人嗜好症』って凄いな。
そして、時系列。完全にバラバラですね。第1章の事件は、この3章の事件より1ケ月前。だから、この章の時点では式の左腕は生身だったのか。
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18時40分。
宇宙戦艦ヤマト2199とかを挟みつつ、第4章『伽藍の洞』鑑賞完了。(時系列1998年6月)
3年前の事件で昏睡状態となった式が目覚める話ですね。橙子との出会いや目覚めた式に備わった『直死の魔眼』に発狂する様子とかが描かれてます。で、やっと理解しました。今更ですが、殺人嗜好を持つ一人称が『俺』の方が式で、もうひとり消えた人格が織ですか。ま、スタッフロールを視とけって話ですが。
〈死んでいようが何であろうが、あれは生きてる死体だろ。
なら・・・何であろうと殺してみせる!! by 式〉
さ、もう風呂も上がったんですが、TSUTAYAで返してきて、そのまま旧作100円の今日のうちに残り全部借りて来よう。間開けてなんて見れませんよ。ま、今日はもう観ませんけど。
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