けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』プレイ中、その2。

ASの単分子カッターで上空の戦闘機に接近戦を仕掛けるなどナンセンスだ。
(スパロボ全否定に付き直後にかなめのハリセン攻撃←中断メッセージより)




第6話『戦雲の影』(新多元世紀0001年4月28日)
マクロスクォーターと合流したネェル・アーガマ。お互いの状況説明とリディの紹介。
事情に詳しくないものに地球連邦とネオ・ジオンの確執を説明してる時、タイムリーにジオン一派と思われる者たちの待ち伏せが発生しました。


後からギュネイ率いるギラドーガの隊が敵増援で到着。カミーユとの絡みがありつつ終了。
途中、ちらっとテッサの出番がありました。




第7話『仕掛けられた罠』(5月7日)
修学旅行で沖縄のふもふもランドに来たヒビキたちは、相変わらず騒動を起こしながらかなめの護衛。
そこに、クルツが伝令に来て、かなめを狙っていた(ウィスパードの)研究組織を潰したから宗介の護衛任務を解くと通達がありました。


今後について二人で話す宗介とヒビキ。この二人似てますよね。ぶっちゃけ、今作はフルメタの一択推しで進めるつもりなんで、特別に二人のつながりが深いというのは凄くうれしいです。


暴れていた研究組織の残党を宗介以外のメンバーで狩りに行ったら、見事な陽動作戦で、かなめたちの乗った飛行機がガウルンによってハイジャックされ、地球連邦にも所属していない危険な国に連れて行かれちゃいました。あー、大丈夫大丈夫、飛行機内には宗介だけじゃなくてヒイロやディオも居ますからw




第8話『戦うボーイ・ミーツ・ガール』(5月8日)
ディオたちの助けで飛行機内から抜け出した宗介。ミスリルが送り込んでいたドッグ1、キリコとも合流してかなめの救助に向かいます。
しかし、宗介、ヒイロ、キリコと全員戦闘オタクの無口くんなんですが、全員、『・・・・・・。』だけで連携取れてるしw ディオが『脳量子波でも使ってんのかよ!?』とツッコんでました。


宗介たちを逃がすため戦うキリコ。しかし、ガウルンの操るAS、コダールのラムダ・ドライバによって撃破。


その後、ついに宗介がアーバレストに搭乗し、かなめのウィスパードと愛の力でラムダドライバを発動。ガウルンを撃破しました。
やっと、宗介が活躍できますよ。使えない使えないとこの時獄篇をやった友人たちは言いますけど、それでもけんちーはフルメタ押し。ということで、ここまでのM9も結構改造してたんですよね。アーバレストになってからより改造費用が安いと聞いていたので。

想いの力



『分岐ルート』
事情を知ったかなめはヒビキたちを集めて、ボランティア部の発足を宣言。それにより、遅刻早退とかの理由づけとかもできると。しかし、林水会長はボランティア部を却下。(陣代高校は部の制限が厳しい)
ただし、今学校で問題となっている変質者の捕獲か他の部の助っ人でボランティア部の意義を見せられればOKと。
また、こういう小さな分岐ですか。どっちにしよう。

美樹原先輩も登場




第9話『やりすぎのウォークライ』(5月17日)
タイトルで分かる通り助っ人先の部活は、手芸部の心を持ったラグビー部です。
あの郷田君たちもまさかのスパロボ登場。
わざわざボイス付きで宗介の罵りありの特訓。(18禁的な罵声は流石にカット)


たまたまクォーターに居た流竜馬やヴィラル、元アメフト部のボビーまで特訓のコーチ役に。鍛えられた郷田君たちは、潜伏していたファイアバグ隊員たちをうやむやのうちにボコボコにしてw
なるほど、これで不審者たちの件も片付いたわけですか。

マオ姉さん式新兵訓練


覚醒したラグビー部員たちはブロッケン伯爵までも圧倒。もちろんラグビーの試合は硝子山高校の怪我人続出による棄権で勝利。流竜馬は、用務員助手として大貫さんのもとで働くことになりました。

大貫さん登場




『分岐ルート』
主にラグビー部が陣大高校周辺の脅威を無くしたことで、部隊を3つに分け、ネェルアーガマ隊は宇宙へ、スーパーロボットチームは日本に残り、SMSと宗介たちはミスリルの任務に着くことになりました。
迷いなくミスリルルート』を選択。




第10話『ブラック・バトリング』
メキシコのア・コバで、闇のバトリングを経営してる組織を潰すミッション。
キリコの友人たちも登場。




第11話『戦端』(5月17日)
フィアナを連れ去ったニーバ&カンユーとキリコ+αのツーマンセルバトル。
相方は宗介にしました。戦力もそうだったし、戦闘前に愛のために無謀な行動を取るキリコを理解できないと言ってたし。




第12話『ビッグバトル』(5月20日)
ニーバの陸上戦艦率いる大部隊とキリコたち『レッドショルダー団』とのブラックバトリング。
こちらは、マクロスクォーターの出撃不可。バルキリー部隊も観客に見えやすいようにということで、バトロイド形態での地上戦以外禁止という超ハンデ戦


前夜、キリコと二人きりでスコープドッグのメンテナンスをした宗介。前話の戦いでキリコとツーマンセルを組ませたこともあって、二人の気持ちは通じたようです。

二人とも漢ですから


ニーバを撃ち破ってブラックバトリングで勝利を納めたキリコたちでしたが、直後に現れたATがフィアナを連れ去っていきました。そのATは戦いを教義とする巨大宗教結社・マーティアルの幹部仕様。
ミスリルとしては情報を集めてからでないと動けないと・・・そこに、CCが現れました。




第13話『マーティアル』(5月22日)
クォーター内でC.C.はヒビキに対し、『お前は何だ?』と問いました、それに対し、ヒビキは逆に質問を返しました。『神とは何だ?』と。
それを聞いたC.C.は、キリコ、宗介、ヒビキを連れて、フィアナが捉えられていると思しきマーティアルの神殿へ。


神殿内でキリコたちを出迎えたのは、以前倒したと思われたガウルン。そして、先に進んだキリコはフィアナをさらったティタニアと対峙。キリコを残して陽動に出た宗介たちはガウルンの部隊と戦闘に入ります。


ガウルンとティタニアを退けた一行でしたが、フィアナは既にマーティアルの中枢に送られた後でした。たとえ、自身の元に連れ戻してもマーティアルでなければ朽ちゆくフィアナの身体を健康には戻せない・・・それゆえ、キリコはミスリルの指示に従います。


アンナロッタとガドライト・・・物語の鍵を握りそうな二人の会話がどこぞのバーで交わされる中、3つに分かれていた部隊が合流します。




第14話『光と闇の狭間』
部隊が合流。
いろいろと。陣代高校のボランティア部中等部には、シンジやレイ、トウジにケンスケたちも加わって。シンジのクラスの副担任はコードギアスの扇で、陣代高校にはカレンも転入と。


そんな中、週一くらいで単独行動を取るヒビキをみんなでストーキングします。


ヒビキが通っていたのは市立病院でした。そこに居たのは、心を失い赤い目をした少年少女。皆がヒビキにそのことを聞いた瞬間、ヒビキの目も赤く染まり、局所的な時空震動と共に以前から現れてた謎の軍が出現。
元の目に戻ったヒビキはジェニオン一機で敵を迎え撃ちます。


途中でカレンがヒビキのサポートに回ってくれた後、以前から現れていた謎の軍は『G』と名乗り、アンナロッタという女性がジェニオンを攻撃。その時、ジェニオンの中で何かが発動し、機体は変形。圧倒的なパワーでアンナロッタを撃退しました。

スフィアの発動条件は恐怖かもな




戦闘後。
謎の敵を今後、『UG』と呼称することに。謎の覚醒から意識を取り戻したヒビキはかつて自分に起こったことと病院に居た赤い目の少年少女、シンヤとミサコのことを告白。
ヒビキはかつて、時空震動に寄って父と姉を亡くし、その際、滅亡の光の中に笑う天使を一瞬見たこと。その時から過去のことを考えると片目だけが赤く染まるようになっていて、シンヤとミサコは同じく時空震動の生き残りだが天使の姿を一瞬でなく見てしまったため、心が壊されてしまったと。



自分の戦う理由が恐怖心と復讐であることを卑下するヒビキ。しかし、そこは様々な理由で戦う仲間が集まるスパロボ。皆がそれぞれの戦う理由を打ち明け合い、ヒビキの心は少し軽くなりました。

通じ合う心