けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その2。

掃滅せよ、果てなき炎を・・・




初回特典の連獄篇を終えたので、時獄篇、連獄篇のクリアデータと連動させて、本編の天獄篇を始めます。
もろもろ含めて、資金110000、Zチップ1700、PP160、撃墜数6と強化パーツいくつかが連動の報酬ですかね。



プロローグ第1話『時獄の果てに』
時の牢獄を破り、割れた壁の向こうの翠の地球から一気に押し寄せるサイデリアルの軍勢。全域から蒼の地球を目指してやってくる敵を止めるため、Z-BLUEは複数の部隊に分かれてこれを迎撃します。
この場に残ったのは、トゥアハーデダナンとネェルアーガママクロスクォーター。それに、ヒビキを含めた随伴機。しかし、時獄篇の最終戦からシクウとの戦いを連戦でやって、さらに連戦。いきなり、超ハードですな。

消耗




プロローグ第2話『地球絶対防衛線』(新多元世紀0001年11月12日)
サイデリアルの物量に追い詰められるZ-BLUE、他の艦との連絡も途絶え、各地の連邦軍が壊滅していく中、敵の地球降下を防ぐため最終防衛線を守ります。


第一波を退けたと思ったらシクウ率いる大艦隊が。防衛線を突破され追撃しようとしたテッサたちはシクウの副官の女性キャラ、シコクに足止めされます。

鬼宿の副官




第1話『新地球皇国』
地球絶対防衛線が破られてからあっという間に、蒼の地球の75%のエリアがサイデリアルによって制圧。サイデリアルは新地球皇国を立ち上げ、人々を虐げています。


とある町での新地球皇国による選民作業。潜入任務に来ていたスズネ先生が飛び出したんで、ヒビキは戦闘に入ります。


サイデリアルのパトロールロボ撃破で敵と味方に増援。最後は、新地球皇国指令ストラウスの副官がちらっと顔見せして去っていきました。
蒼の地球の新地球皇国による制圧率74.9%




第2話『守るべきもの』
久しぶりに陣代高校に戻って来たボランティア部の面々。日本はまだ新地球皇国に制圧されていないので、戦争はまだ対岸な雰囲気です。ワッ太と正太郎は居残り組。
陣代高校を目指すアマルガムを少ない戦力で迎撃します。


途中で更に敵のベヘモスが追加。士気の下がりかける一行でしたが、守らなけらばと置いてきた正太郎とワッ太、さらに父親を説得して駆けつけたシンジの覚悟、そしてスズネ先生やマオのボランティア部全員が守るべき存在だという台詞に士気が上がり敵増援のべヒモスはフルメタチームの合体攻撃で仕留めました。


今回の一件は結局レナードの挨拶みたいなもんですね。
あと、DトレーダーでのAGとアル(アーバレストのAI)の会話。『アルさまには期待をしているんです。今回のお礼はいずれその時が来たら・・・』という台詞。
あれは、このスパロボ中にAIであるアルがラムダドライバを自身の力だけで発動する時、つまり、フルメタルパニック原作小説版の最終局面が描かれると期待して良いんじゃないかな・・・とか思ってます。だって、AGの集めているZチップは人間の強い感情によってしか生成しないはずですもの。


あと、物語には関係ないけど、中断メッセージのガロード・ランとアルベルト(共にCV.高木渉さん)の会話が凄く興味深かったです。


蒼の地球の新地球皇国による制圧率77.1%




第3話『新世界への扉』 
EVAをZ-BLUEには派遣しないというゲンドウの言葉を聞いて、自分でできることを探しに第3新東京市を出たシンジ。その時、NERV本部にサイデリアルが急襲。そして、マリとレイが迎撃に出ている間に本部を第10の使徒が襲撃と。ゼルエルですな。


EVA2機とサイデリアル、使徒の三つ巴ですが・・・分が悪い。

綾波レイ



第10の使徒を相手に裏コード、ザ・ビーストを発動させるマリ。シンジが初号機で駆け付けますが、既にレイは零号機ごと使徒に食われて融合してしまいました。


Z-BLUEと共にまずは、サイデリアルと使徒を止めます。


世界の終わりと始まり。いきなり、サードインパクト起こっちゃったんですけど。

代わりは・・・



加持



碇シンジ君・・・
  今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ。




分岐ルート
ジオフロントに居たテッサたちは気が付いたら翠の地球と蒼の地球の間の宇宙空間に飛ばされていました。
そこで、コード・ブルーと出会った一行は、翠の地球にクロウたちが居ることを聞いて、部隊を二つに分けそれぞれの星で戦力を集めることに。
今回はミスリルルートである翠の地球へ向かいます。


蒼の地球の新地球皇国による制圧率77.1%




第4話『もう一つの地球』
翠の地球へ近付くテッサたちの前にサイデリアルの部隊が接近。
指揮しているのはサルディアス!あのクソ野郎をぶち倒します。


何とかサルディアスを破ったものの、伏兵の特攻によりダナンは大気圏へ落下。危険な状態でしたが、ジェフリー艦長がフォーメーション・ビッグウェンズデイの波乗りによりダナンを支え上げ、見事に翠の地球への降下に成功しました。

賞賛




第5話『翠の大海原』
翠の地球に降下した両艦はいきなり海賊たちに襲われ迎撃することに。しかし、ジェフリー艦長まだテンションが下がってないw

ノリノリ


海賊の次はギルターの部隊。たまたま近くに居た民間人(ピニオンとベローズ)を人質にテッサたちに降伏を迫ります。
ベローズの挑発に熱くなるギルター、その隙を突いたのは・・・ガロード




第6話『漂流者』
ピニオンとガロードガルガンティア船団へ案内されたテッサたち。
海上生活を楽しんでたところに、サルベージされた機体から出て来た男が人質を取って船内を逃げ回るという騒動が起き、それを宗介たちが取り押さえたと思ったら、サイデリアルの襲来。テッサたちはガロードと共に迎撃します。
しかし、流石は翠星のガルガンティアステージ。海のステージばかりだ。
こりゃあ、トゥアハーデダナンを改造するかな。

爆走


途中、謎の少年の援護もあってギルターを撤退させましたが、闘士のない海賊たちを殲滅しようとした少年の攻撃からガロードは海賊たちを守りました。その後、謎の少年はガルガンティア船団のクレーンのひとつに居座ってます。




第7話『無頼の女帝』
謎の少年・レドとの話し合いはエイミーやかなめたち主導で割りとあっさり合意。ま、多元世界で異人種交流とか日常茶飯事ですもんね。

新たなムッツリ



そして、疲労でえらく気の張ってるテッサの指揮の元、攻めて来た大海賊ラケージ様との海戦。

戦闘アニメでは存分に揺れてました♪



最後は相手のフィールドである海中で堂々とダナンがラケージのユンボロを撃破。これにより、テッサが残されの海の新女帝となりラケージのカリスマ性は失墜、そして、ラケージの恨みの先もテッサ個人に向かうことによってガルガンティア船団の安全確保と。

新女帝


作戦通りの大勝利と相成りました。




第8話『旅立ちの日』
間もなくZ-BLUEが旅立つということで、凪の日のお祝いも兼ねて焼肉パーティー。チェインバーをプレート代わりに。
人類銀河同盟から離れた自分に存在価値は無いというレドに対し、とある一人の少年の話を聞かせます。


そして、旅立ちの日。
偶然遭遇したギルターの部隊との遭遇から、謎の混成部隊との戦いへ連戦。途中で、ZEUTHのザンボット3が味方増援。
レドとピニオンとエイミーがZ-BLUEと一緒に行動することになりました。

初めての感謝の言葉


テッサたちは神勝平が持ってきた、波乱万丈のメッセージを聞いて、次の行動を決めることに。