『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その6。

なぜならば・・・！！

第34話『復活の日』
宇宙怪獣の迎撃任務前、ノノは月面に残ると言い出します。
その真意はお姉さまに近づくため、D.O.M.E.から盗んだデータで古いバスターマシンを発掘してそれを使うことと。ラルクは寂しそうに拗ねてますｗ

太陽系限定種の宇宙怪獣(トップをねらえ2!)の第1陣を撃破で、太陽系限定種の第2陣と本来の宇宙怪獣(トップをねらえ!)が敵増援。ところが、宇宙怪獣の激しい攻撃で太陽系限定種は壊滅と。あいつら、敵同士なのか！？
そして、宇宙怪獣がレドたちの保持しているデータより遥かに強力になっているのは、1億2000万年に一度の真の終焉が近付いたためだと。(ミカゲ談)

お姉さまの居ないガンバスターに、宇宙怪獣に怯えて力の出せないトップレスたちのバスターマシン、そして、連戦で疲弊したZ-BLUEに勝機は？

〈宇宙怪獣の脅威の片りん〉

『きっと本物のバスターマシンパイロットは！
　　本物のノノリリは・・・！
　　　心にバスターマシンを持っているのだから！！』　

ノノの帰ってくる場所を守るため、一人で宇宙怪獣に突っ込むラルク。その声を遥か月の裏側で聞いたノノは覚醒。バスターマシン7号としてワープで戦場へ駆けつけました。好きだわ、このシーン。この天獄篇で一番楽しみにしてるのはもちろんフルメタの原作小説版とレーヴァテインですが、次がこのバスターマシン7号でしたから。

〈届く想い〉

〈バスターマシン７号〉

で、結局、いままでの太陽系限定種というのは、またの名をバスター軍団。本物の宇宙怪獣を倒すための7号の部下だったと。親玉を探してたんですねー。迷惑過ぎる。

第35話『1万2000年を越えて』
蒼の地球へ降りようとするミカゲの軍勢とエルーナルーナ＋ネオジオン軍の交戦エリアに乱入します。

ミカゲを撃破で不動が現れ、12000年の時を越えてソーラーアクエリオンが復活。今回は変形はなしで一先ず、アポロ、シリウス、シルヴィアだけですな。頭翅は不動とミカゲを追っていきましたが、合流はしないのかな？

〈12000年を越えた邂逅〉

ダブルアクエリオンの力でエルーナルーナを撤退させたんで、蒼の地球へ降ります。

分岐ルート
第3のクロノ、クイーンからの情報をもとに、日本の防衛、ネオジオンの対応、アマルガムの追跡の3部隊に分けます。けんちーは、もちろん、アマルガムの追跡。

一方、皇帝アウストラリスの謁見に来たのは・・・シオニーちゃん！？

第36話『世界への挑戦』
レナードの隠し施設でゲイツらアマルガムとの交戦。
ハリボテのアーバレストを壊され、かなめを再び連れ去られ、カリーニン少佐が敵に回った状況で、ついに・・・ついに、ARX-8 レーバテインを入手と。

〈カリーニン〉

〈待ってました！！〉

はぁ、まさかね、スパロボで、しかも話の流れ通りにレーバテインを使える日が来るとはね。フルメタル・パニックファンは今までにスパロボやったことが無くても、天獄篇やるべきですよ。もう間違いなく、動く映像としてのレーバテインが見られる機会も原作小説版をラストまで体験できる機会もこの天獄篇以外ではありませんよ。アニメはもう絶対しないでしょうしｗ

最後、飛び去る輸送機からかなめの通信。最初は、傷つけたくないという思いから『追わないで。』的なことを言っていたかなめですが、最後には全開の想いをね。

〈宗介へ〉

次にあった時にはどんな場所であってもキスをしようと。最終回、クライマックスへの伏線ですよ。

世界での反攻作戦開始。
新地球皇国による蒼の地球の制圧率86.7％

第37話『神への誘い』
レーバテイン関係の会話の後、ヒビキたちは日本の神根島へ。
以前にゼロがシャルル・ジ・ブリタニアとの決着を着けた場所ですな。皇国軍が守っていたはずですが、その影は無く戦闘の跡が。

ゼロの目的は、この地にて烙印を刻まれたZ-BLUEのメンバーでアカシックレコードに触れることでした。
アカシックレコードに触れて各々が見せられたものは絶望の未来。ですが、誰一人未来を諦めることなく、襲ってきたシコクたちを撃破しました。死の力を纏った鬼宿の連中には、逆の力を持つバサラの歌が直接ダメージを与えられるんですね。多分、シクウ本人にも・・・。

新地球皇国による蒼の地球の制圧率85.6％

第38話『幻影』
聖地アレギウスに神がいる。
キリコの見たヴィジョンを頼りにマーティアルの聖地を再度訪れます。

生きていたワイズマンとの対決。結局、神だ何だと言ってもワイズマンもキリコに魅せられた存在のひとつだったと。
そして、フィアナがワイズマンによって生かされてました。良かった良かった。これこそ、ハッピーエンド。

〈キリコに迷いなし〉