けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その10。

ゼロシステム起動・・・!
クアンタムバースト!!これが人類の存亡を懸けた・・・対話の始まり!!




第49話『宇宙に響く声』
今までサイデリアルに囚われていた霊子吸収システム用の人々はニュータイプイノベイターの資質を持つ人がほとんどで、しかもサイデリアルの施設はそれらを遮断するよう作られていたんですね。
それを解放したことにより、脳量子波を好むELSが一気に地球侵攻を加速させたと。


ELSとそれに共生したバジュラの大群との戦い。
バジュラの方は、諦めずに歌い続けたシェリルとランカのアイモで引いてくれましたが、ELSの方はダブルオーライザーで意識の共有を図った刹那を意識不明の状態に追い込み、それを守ろうとしたティエリアは撃墜されました。


そして、後方にELSの本体と思われる超大型の出現。ラース・バビロンからの連戦で疲弊したZ-BLUEはどうしようもなく一時撤退。いよいよ地球圏がELS本隊の侵攻を受けます。




第50話『星の向こうに』
ELS本隊との決戦。刹那は未だ意識を取り戻さず。


グラハムは、刹那への言葉を届けた後、過去に傷を持っているミリアルドと出撃しようとしたところ、ヒイロに呼び止められ共に出撃。その前に、グラハムの気配を感じ取ったコーラサワーからもフォローを受けてましたけどね。コーラサワー格好いい。いつも、バリバリ使える(全キャラ中最もコスト安し)『幸運』で活躍してくれてるんですけど。


コーラサワーのナイス釘刺し



良かったね、デカルト・シャーマン。いきなり、やられたけど。


無数のELSに宇宙怪獣も来る中、やっと刹那がお目覚め。グラハムの援護もあって、超大型ELSに風穴を開けるところまで行きました。

未来を




切り拓く


・・・と思ったら、タイタンに居た双子のトップレス姉妹が内部にブラックホールを内在した宇宙怪獣、変動重力源を持ち出して来て。
シモンが次元の壁をぶち抜いてダイグレンも到着。タイタン変動重力源をペチ倒して、ELSとの対話を続けます。



自らの身を犠牲に未来への道を切り開こうとするグラハム。それを、ヒイロと刹那の二人が守って。(フラグ積み立てで死亡回避)

生きろ


超大型ELSへは刹那とティエリア、そして、ヒイロが突入。
そういや、何作か前に元々ゼロシステムはダブルオーに組み込まれるために開発されたってスパロボ設定を言ってましたね。それがここで生きるか。ヒイロがゼロシステムによりELSの膨大な感情を受信し、それを刹那がクアンタムバーストで意志交換すると。

発動


結果、刹那はELSと和解。そして、タイタン変動重力源から発せられたブラックホールの解放はELSが受け止めてくれ、宇宙に花が咲きました。


宇宙に咲く花


新地球皇国を退け、太陽系内の宇宙怪獣騒動も解決、ELSと和解したことで、ほんの束の間、Z-BLUEは休息を取ります。




第51話『運命への出航』
ELSとの和解から1か月。人類は地球絶対防衛計画を発動、そして、Z-BLUEは人類の総力を挙げた戦力でもって、銀河中心殴り込み艦隊の中核となります。


それぞれが忙しい1カ月に忙殺されていた中、宗介はそのほとんどをボン太くんの改造に充ててたらしく、かなめに張り倒されてましたがw 一回くらいボン太くんで出撃するかw
で、ボランティア部全員でクラスのみんなにメッセージと。


そんな中、ラルクは考え込んでいることがある様子で、出発が少し遅れると。



カティたちの見送り中にサイデリアルの無人機部隊が襲来。
そして、ズール皇帝、宇宙魔王、ヴィルダーク、スティンガー&コーウェン、ミカゲ、ハーデスが出現。そして、それら全員の大敵、サイデリアルを統べる者・・・至高神に仕える御使いがその姿を現しました。


怒りのドクトリンと楽しみのテンプティ。うん、テンプティはもちろん死んだはずのティティで。こいつらが、宇宙の誕生の時から全てを支配してきた根源的災厄ですか。
その二人にアドヴェントも合流。喜びのアドヴェント・・・それが、やつの本当の名前ですか。そして、アドヴェントが最後の一人だということは、哀しみは・・・いつか見たあの少女か?
自らの研究で御使いの存在に気付いたヒビキの母親、その罰としてアドヴェントはヒビキを殺させるように操作し、ヒビキの母親はその神の力に抗って自ら命を絶ったと。全てが繋がりましたね。

やっと正体確定


3人の御使いは、雑草を引き抜くかのように一瞬で他の御使いに抵抗する銀河ひとつを消滅させました。どんだけよ。


御使いの残していった3体のクリスタル怪獣と黒アンゲロイをどうにか退けた後、地球の周囲に次元結界を展開。この結界は未完成であり、リリーナやナナリーを含む自ら志願した人類の力を使用しているもので一度展開したら使い続けるしかなく、人類の力がもつのはあと1カ月が限度だろうと。
敵の力の大きさに悩む暇すらなく、銀河殴り込み艦隊は出航します。

地球防衛次元結界『スヴェル』



地球最後の日まであと30日




分岐ルート
ELSによる超空間航法の途中、黒アンゲロイに襲われる銀河殴り込み艦隊。
攻撃の集中した真ドラゴンとマクロスクォーターのどちらに援護するかで選択肢。どちらでも良かったんですが、マクロスクォーターを選択。
真ドラゴンにはELS全軍を随伴させて。




第52話『崩壊へのスタンピード』
宇宙怪獣&ギャラクシー船団(量産型ストライカー込み)との戦闘。
サクッと片付けたら、バカがまたグレイスに乗せられて、フロンティア船団もろともバジュラの母星へ。


そして、ミカゲが嫌がらせでこっちを歪曲空間に閉じ込めてくれました。
面倒くさいやつらだw


地球最後の日まであと29日




第53話『愛憎のラビリンス』
ミカゲの閉鎖空間に閉じ込められて3日。バサラの歌もEVOLの時空遂道弾もグレンラガンのドリルでもこの空間を突破することは出来ず、神経をすり減らしていくZ-BLUE。
その理由とは、この空間がミカゲの閉じられた心そのものであるから。


ってこの空間で、ランカからアルトへの告白。そして、選択肢来たw

次の周回は真ドラゴンルートだから3週目がランカにしよう


おそらくね、ランカルートのフラグを集めてたらこの選択肢が出るはずなんですよ。どうしよーかなー。
・・・、・・・うん。ここは1週目だし、原作通りにシェリルで。


選択直後、ミカゲが悲しみに堕ちたランカを攫い、その絶望の力で黒いアクエリオンを再び召喚。
それでも、歌い続けるランカのアイモにミカゲが動揺したところで、アルトがランカを救い、二体のアクエリオンのダブル無限拳→アクエリオンLOVEでミカゲをぶん殴りました。

ランカ


さて、閉鎖空間からの脱出なるか。



地球最後の日まであと25日