飛騨古川〜角川駅周辺。
6時37分。
よーし、梅田発7時25分のバスなのでそろそろ出発します。
〈朝に梅田のオフィス街を出発するのは独特の気分〉
8時36分。
バスは京都を過ぎて、信州へ向かいます。
平日ですがバスは満車状態手すね。さすがに飛騨高山行きで難路線も無いので、四人シートです。
12時51分。
バスが高山駅に到着しました。
〈最近、大改装したらしいです〉
13時23分。
高山の古い町並みにある、久田屋さんで、飛騨牛のほうばみそ定食（1980円）食べてます。
〈高山観光のメインストリート〉
〈格式ある名店〉
ほうばみそというのは飛騨の伝統料理ででっかい葉っぱをお皿代わりに敷いて、その上に飛騨みそをのっけて炙るというものです。そこに飛騨牛をあえていると。
美味かったぁ。これで、2000円弱なら言うことなし。
〈飛騨牛と伝統料理、どっちも美味し。〉
13時50分。
古い街並みにある高山うさぎ舎で買い物をば。
飛騨といえば、さるぼぼが有名ですが、ここではそのウサギバージョンのうぼぼが売ってるんですよね。可愛い。
〈店内がうさぎでいっぱいの人気店〉
14時44分。
高山駅から3駅北に進んで、飛騨古川駅へ。
この街は、『君の名は。』の中で瀧くんたち3人が夢の中の場所を探しに来たところなんですよね。
ということで、聖地巡礼。
〈劇中でゆるきゃら・ひだくろくんが居た改札口〉
まずは、飛騨古川駅の北側の陸橋の上から定番のカット。椅子も置いてあって、撮影しやすくしてくれてます。
〈定番カット〉
続いてこれまた巡礼で賑わってる飛騨市図書館へ。
〈受付の人も丁寧に対応してくれます〉
瀧くんたちが糸守町のことに気付いて被災者名簿を調べてた図書館です。館内の撮影には窓口でもらえる撮影証が必要。近所にあったら通いたくなるようなお洒落な空間です。
〈良い図書館だなぁ〉
〈『君の名は。』コーナー〉
図書館を出た後、飛騨古川まつり会館の脇にあるお店で五平餅を購入。奥寺先輩がのんびり五平餅食べてたのはこのお店です。
〈信州に来たら五平餅でしょ〉
飛騨古川さくら物産館で買い物。
ここでは、『君の名は。』のパネル展やってて、組みひもの体験も出来るようになってます。たくさんの人がやってましたけど、けんちーは時間が無さ過ぎてパス。
劇中で出てたゆるきゃらの飛騨牛ぬいぐるみを購入。
〈組み紐とパネル展〉
〈飛騨古川の街並み〉
15時41分。
2時間に1本くらいしか普通電車の来ない地方なんで、ダッシュで駅の反対側にある気多若宮神社へ。瀧くんが糸守神社じゃないかと聞き込みに行った場所。時間が無さ過ぎて、行っただけですけど。
〈滞在時間30秒のわりに、偶然構図が近く撮れたｗ〉
15時58分。
飛騨古川の散策を終えて、まだ、三駅先の角川駅へ向かいます。
ただし、この辺の普通電車は二時間に一本くらいで、角川駅に着いたら、その次の高山方面行きが終電という恐ろしさ。
〈乗るときは整理券取って、
無人駅で降りるときは、前の車両の一番前で運転手さんにお金を渡す方式〉
〈電車での巡礼の方は覚悟あそばせ〉
16時31分。
角川駅から川を渡ったところにあるバス停へ。
いくら探しても夢の中の街が見付からず瀧くんが座り込んじゃったバス停です。
〈あのバス停〉
〈バス停内〉
〈せっかくなので同じ巡礼者の方に撮影をお願いして〉
〜17時50分。
駅の周りには何もない角川駅で電車が来るまで時間つぶし。
バス停にあった巡礼ノートにひだぎゅうのラクガキして、駅の裏手にあった神社にお参りして、同じ巡礼者の人と少し話して・・・あとは、kindleで読書と。
〈ひだくろくん〉
〈利用されない向かいのホームから直結の神社〉
〈ようやく電車が到着〉
18時36分。
高山駅に帰ってきたんですが、ホテルへの送迎バスまで一時間あるので、駅前軒で高山トマトラーメン食べてます。
普通の高山ラーメンは、明日で。
〈駅前軒ってえらい庶民的な名前ですが、オシャレ〉
〈高山トマトラーメン・大（900円）
チーズとトマトと高山ラーメンの融合。バケットをつけて召し上がれ。〉
20時10分。
ルートイングランディア飛騨高山にチェックインして、大浴場に入ってきました。
うん、今日で電車移動が必要な巡礼場所は回ったんで明日は朝飯食べてホテルでだらだらして高山観光して巡礼してと、まったりします。
ところで、今日は、鳥取の方で地震あったらしいですね。会社から安否確認のメールと母さんからも電話ありました。
こちらは、全く気づかず。
