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飛騨高山旅行中に読んだ漫画とか。


7時44分。
朝飯は、インスタントの味噌煮込みうどん食べました。
父さんが名古屋に単身赴任してた時のお土産なんですけど、今日食べたのがラストでした。まぁ、手に入れる方法はネットとかあるんですけどね、それで買っちゃうのも味気ないですしね。

スガキヤ



さて、昨日一昨日で行ってた飛騨高山旅行中にkindleで読んでた漫画の感想でもちょっとまとめます。いやぁ、バス旅行とか待ち時間が多い時ってkindleが超役に立ちますね。旅行前に無料のコミックとか入れとけば、PSPに放り込んだtorneの番組と並列で時間がたっぷり潰せます。


へうげもの1〜3巻。
信長の配下の小大名、数寄もの好きの古田左介を主人公に歴史を追っていくと。独特な視点からの戦国物もなかなか良いですな。3巻は、本能寺の変の後、明智光秀羽柴秀吉山崎の戦いが終わるところまで。
戦国無双3(物語的には3が至高だと思う)がやりたくなりました。

へうげもの(1) (モーニングコミックス)

へうげもの(1) (モーニングコミックス)

20巻超えてるんですね。凄いな。



『哲也 〜雀聖と呼ばれた男〜』1〜3巻。
戦後、メキメキとギャンブルの才能を伸ばしていく男の麻雀漫画。往路のバスの中で読んでたんですけど、面白かったですねー。まぁ、麻雀のルールってかすかに知ってるかなってレベルなんですけど、まぁ、知らなくても麻雀漫画は楽しめるしw

全41巻か



巨娘1巻。
180センチを超える破天荒すぎるジョーさんというヒロインを描いた漫画。酷い内容ですが、破天荒に生きながらもバリバリと居酒屋チェーンの店長を有能にこなすジョーさんは格好いいですなぁ。何か知らないけど、滅茶苦茶読み応えあります。
角川の電車2時間待ちの間とかに非常に助かりました。これ、買う価値あるなぁ。

表紙の娘がジョーさんです



エマージング1巻。
ガラッと変わって、日本国内にエボラ出血熱に似た新種のウイルスがアウトブレイクする話。滅茶苦茶グロイです、最後まで一応読みましたけど、絶対旅行中なんかに読んじゃダメです。即座に他の漫画で口直ししないと。



『流されて八丈島 7年目』
以前から入りっぱなしの八丈島で暮らす漫画家さんの4コマ。エマージングの口直しに。7年目とありますが、7冊目というわけではなく、合計で4、5冊なのかな。



『蹴球少女』1〜3巻。
名門のサッカー部がある高校に入った主人公。しかし、そのサッカー部は変な女子に乗っ取られて部員が3人だけになっていて。なんか、ひたすらエロさを追及してますな。帰りのバスで読んでたんですけど、隣りが同じく『君の名は。』の巡礼に行った帰りのような(けんちーの直感)男の子じゃなければ、読んでませんでした。
ただ、ラクガキの参考になりそう。




15時12分。
土産物渡すべく、お宮さんのところに行ってきたんですけど・・・おかしいなぁ。前に遊びに行ったとき、2冊ほど持って行った雑誌を忘れてきたと思ったんですが、無かったですなぁ。
家にも無いし、全く心当たりがない。