けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『神さまの言うとおり弐』19巻&最新20巻読了。〈ネタバレあり〉

ああ 神さま 僕の《退屈》が終わります――




19時47分。
一週間お疲れさまでした。
今日もたっぷりと仕事があったので、まだ風邪の気配が漂ってる中、20分だけ残業してきました。(今月度累計20分


で、その後、ちょっと予約時間から遅れて歯医者へ。今日が残る最後の虫歯の治療日・・・ということで、左下の歯を注射で麻酔かけてガリガリ削ってきました。
うん、型取りとか調整とかはあるけど、これで9月から続いてた歯医者通いも山は越えましたね。というか、念入りに麻酔注射をされすぎて、まだまだ顔の左下の麻痺は取れそうにないです。
晩飯は遅くなりそうだなぁ。


ちなみに、母さんは今日が会社の忘年会で、今の会社に入って2週間目の父さんもまだ帰ってきてないんで、けんちー一人です。




19時57分。
話は変わるんですが、会社から帰ったらAmazonで注文してたばらかもん最新14巻神さまの言うとおり弐の19巻&最新20巻が届いておりました。


1シーズン目と合わせて、計25冊になった神さまの言うとおりもいよいよクライマックスですな。理不尽系にしては最後まで中だるみしない良い作品ですね。1シーズン目と2シーズン目の主人公たちの掛け合いも面白いし。



さて、次の21巻で『神さまの言うとおり』は完結ですかね? 1シーズン目の主人公である高畑瞬が全てをかけてかみまろを道連れにし、2シーズン目の主人公である明石靖人が二人目の神となってババ抜きから上がり・・・で、ババ抜きはリリィと丑三の正々堂々一騎打ち・・・なんですけど、普通に巻末のババ抜き全ターン表で丑三が上がるってネタバレ(?)載ってますよね。


しかし、ハンナの最後のメッセージと高畑瞬のかみまろへの一撃のシーンはどちらもクライマックスにふさわしい良いシーンでしたね。

人と神の間にある壁に立ち止まりかけた皆への最後のメッセージ




世界が『退屈』なものだと感じていた二人の決着


さ、最終巻(?)が楽しみだ。


神さまの言うとおり弐(19) (講談社コミックス)

神さまの言うとおり弐(19) (講談社コミックス)

神さまの言うとおり弐(20) (講談社コミックス)

神さまの言うとおり弐(20) (講談社コミックス)