鋼の巨人達は、新たなる航海(Voyage)へ
まずは、主人公選択から。正直2周目をする予感があまりしないので、本能に忠実に巨乳のちとせちゃんで行きましょう。ちなみに、選ばなかった方は後半でサブ主人公として再登場するようです。
〈真面目タイプの巨乳ヒロイン〉
プロローグ。
ガミラス帝国により人類が絶滅の危機に追い込まれた世界。
地球軍の戦略研究所の三尉であるチトセは、居合わせた古代たちとともに地表に現れたヤマトを目にします。
第1話『絶望からの出航』
地球再生の希望を背負ってヤマトがイスカンダルへ旅立とうとするその日、波動エンジン始動前のヤマトをガミラスの尖兵が襲い、チトセは研究所に収容されていたヴァングレイで出撃します。
敵の戦闘機を撃墜し終えたチトセとサブ主人公のソウジにヤマトへの乗艦指令が送られますが、実際に乗艦してみると保安部に包囲、拘束されちゃいました。
スペシャルシナリオ『集結する希望』
ダウンロード版初回購入の特典(?)で本来中盤で合流するはずの25周年記念参戦のヒュッケバイン、グルンガストの元祖スパロボオリジナル機体がオリキャラ共々、ヤマトに合流するシナリオです。戦力うまうま。
〈意外にゆとりな二人なんで最初は真面目ヒロインと溝がある感じ〉
第2話『火星の海賊』
どうにか穏便な編入を許されたチトセとソウジを乗せたヤマトは、ワープ航法を手に入れるため火星へ。
待ち受けていたのは2年前の木星戦役で地球を襲った木星帝国の残党たち。
敵を退けたヤマトは波動エンジンのコンデンサを入手し、クロスボーンバンガードのトビアとベルナデッドを乗せて木星宙域へと進みます。
ボーナスシナリオ『結成、特別編成チーム』
火星での戦いで見事な連携を見せたチトセ、ロッティ、ヴェルトの3人。木星宙域への航行中、チトセはトビアたちにこのチーム結成の時のあれやこれやを語ります。
第3話『流星の記憶』
沖田艦長の指示のもと、木星帝国の偵察に出たトビアとチトセ。捕虜にしようとした木星帝国兵が自爆前に残した言葉・・・それは、『お前たちはアムロ・レイによって滅ぼされる。』というものでした。
この世界、一年戦争が100年前くらいの認識の世界なんですよね。ここから世界どう広がっていくのか。
〈敵は元祖ニュータイプ!?〉
結局、木星帝国兵が言ってたのはアムロ・レイの戦闘記録を学んだコンピュータのバイオ脳と偽ガンダム・アマクサのことでした。F91に乗ったキンケドゥ・ナウも合流して反撃開始。
第4話『木星戦線、異常あり』
キンケドゥとベラの話によると、木星帝国は既に地球圏を見限り外宇宙へ旅立ったとのこと。しかし、そこを狙ってガミラス帝国が木星圏を狙っているらしいので、その基地を叩きます。
戦闘の中、ヴァングレイの中のシステム99というAIが喋りだし、その機能の一部を開放。さらに、初めての試射となる波動砲の一撃は敵基地どころかガミラスの浮遊大陸そのものを消し飛ばしました。
〈禁断の兵器〉
第5話『再会の氷原』
土星の衛星からの救援要請を受けた、古代と森雪は謎の怪物と遭遇。ブラックゲッターとグレートマジンガー、そして、兄の銃により生き延びます。
戦闘後、流竜馬の話を聞いた結果、竜馬は別の次元軸の世界から来たと判断。剣鉄也の方は、記憶喪失みたいですが、竜馬に対し不穏な視線を送っております。
〈別次元からの来訪者〉
第6話『冥王の落日』
遊星爆弾を発射するガミラス冥王星基地の攻略戦にて、反射衛星砲で沈んだヤマト。
機動兵器による敵基地急襲をしかけます。
〈遊星爆弾は停止〉
第7話『交差する宇宙』
ヤマトは太陽系を離れ、地球と交信できる最後のエリアで赤道祭を開催。家族との最後の通信が許可されました。
竜馬や鉄也など交信する家族のない面々はパーティーには加わりませんが、同じくガミラスの攻撃で家族を失っているチトセの優しい言葉が彼らに少しの笑顔を与えました。
〈8.6光年から見た8年前の青い地球〉
そんな中、冥王星の指揮官がヤマトとの最終決戦に臨んできました。
同時にデスラー総統のガス型エネルギー分解生物と恒星の二重攻撃が。ちなみに、酒に酔ってデスラーに絡んだ幹部が音声付きで総統穴に落とされましたw
〈敵もまた人間〉
戦闘中に竜馬たちと同じく別の宇宙からジャンプしてきた刹那とティエリアが合流。
デスラー総統のゲームを切り抜けたヤマトは新たな仲間を加えて先へ進みます。
ボーナスシナリオ『誓いのスカルハート』
地球圏から離れる日、ベルナデッドと展望室で話していたトビア。そこにやってきたチトセにトビアは木星戦役から火星へ移るまでのことを語ります。
それは、ガミラスに自分の艦隊を壊滅させられてもなお一人戦う名もなき軍人さんの物語。
量産型F91を駆るその軍人さんは、押し寄せるガミラス艦隊からトビアを逃がし、地球を守る使命をトビアに託して散っていきました。
しかし、流石、歴戦のパイロット。援護攻撃も持ってるし能力値高いし、精神コマンドも根性に鉄壁に不屈にとあったし・・・物語の表舞台に出ることのないパイロットを知れて、ちょっといいシナリオでした。
〈名もなき戦士の戦い〉
ボーナスシナリオ『男達の戦場』
ガミラスと戦い続けるには機動兵器とヤマトの連携が重要。しかし、別次元から来たメンバー、特に流竜馬は独断専行ががきつすぎて連携が難しい。悩める戦術長の古代から相談を受けた沖田艦長は、古代、竜馬、キンケドゥ、鉄也の4人に冥王星基地の安全調査を指示するのだった。
襲い来るメタルビーストとの戦闘中、不意打ちを受けたブラックゲッターを戦闘機で体を張って守る古代。それを見た竜馬は古代の覚悟を、そして、古代たちもまた竜馬が進んで先行していたのは、竜馬が誰より仲間想いで自らが仲間の盾になるためだったことを知り、部隊はまとまりました。
〈スーパーロボットはチームワークが命〉
第8話『ガミラスの使者』
ワープ航法中、次元の狭間に閉じ込められたヤマト。
次元の狭間から脱出するためガミラス艦と協力することになり、ガミラス艦からの使者・メルダを招き入れたところ、ガミラス艦内でクーデターが発生し、ヤマトは波動砲だけ撃たされてワープ空間内に取り残され、さらには謎の敵勢力に襲われております。
ちなみに、現時点なのかずっとなのか、機能としてのスクリーンショットが撮影できるのは第7話までなので、ここから先の画像は一気に悪くなります。
メルダの覚悟を見たチトセは自分の中の復讐心を抑えて、ともに出撃。
親衛隊のクーデターを抑えたガミラス艦が戻ってきてくれて、通常空間への脱出を果たしますが、待ち受けていたガミラス艦隊と謎の勢力もろとも強い次元震に飲み込まれてしましました。(スパロボあるある)
〈可愛いよメルダ〉
第9話『新しい日々』
目を覚ましたチトセとソウジ。そこは、青い海を保ったままの日本でした。
優しいおっちゃんに、心中に失敗した夫婦と思われつつ図書館でこの世界について調べる二人。
雰囲気的には、ガンダムSEEDとナデシコ関係の戦争が数年前まであった世界かな?
平和な街を襲う木連の機動兵器。戦う力を失っても、なお平和に生きる人たちを守りたいと考えるチトセの前に現れたのは、愛機・ヴァングレイと謎の銀髪ツインテール少女でした。
〈チトセと謎の少女〉
第10話『忍び寄る巨悪』
チトセはナデシコBの艦長・星野ルリと16歳の社長・旋風寺舞人と知り合い、連邦軍所属のナデシコクルーとなりました。
一方、近隣の連邦軍基地に木連の兵器が襲撃。追い詰められたリョーコの前に、黒い機体に乗ったアキトが登場。
第11話『勇者、到着!』
銀髪のツインテール少女は、システム99が資材から作り出した人型ロボットでした。チトセは99を妹分のナインと命名。
舞人と一緒に最近元気がないソウジへのお土産を選んでいたチトセたちをショーグン・ミフネという悪党の配下が襲撃。ヴァングレイと勇者特急隊のトライボンバー、ガードダイバーで迎え撃ちます。
後半では、ガインからマイトガインへ合体。動輪剣縦一文字斬りでヴォルフガングの機体を真っ二つにしました。
〈灯せ平和の青信号〉
第12話『混沌を破壊する者』
さらに街を襲うのはビトンとホイコーロー。どちらもやっぱりマイトガイン系の敵で全員背後に同じスポンサーがいるようですな。
途中からルリが渡りをつけていたソレスタルビーイングとトビアが味方援軍に。
ボーナスシナリオ『真実に立ち向かう者』
ただ一人この世界に流されたトビアはソレスタルビーイングに拾われた。
しかし、怪しげな雰囲気漂うソレスタルビーイングにトビアは不信感を隠せないでした。
追撃者の増援に対し、自発的にX1を発進させるトビア。
戦闘後に、スメラギさんがトビアに出した選択肢は二つ。一つは何も知らずにこの世界で平和に生きていくこと、もう一つは真実を知り立ち向かうこと。
その選択肢は、かつて木星帝国と戦っていたキンケドゥが、トビアに出したものと全く同じでした。
〈真実に立ち向かう決意〉
ボーナスシナリオ『出航、新たなナデシコ』
アキトとユリカの死を知らされ、落ち込んだルリ。そのルリが立ち直って、新たなナデシコの艦長として再出発した時の物語。
〈コーラサワーが身を挺して新型ナデシコを守ってくれました〉
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