けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『スーパーロボット大戦V』プレイ中、その4。

降臨せよ、最終にして原初の魔神!!




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宇宙世紀世界の宇宙組と地上組、そしてけんちーが選んだ西暦世界組。こちらでもエンブリヲを意外とあっさり倒したりと大きなことがありましたが、宇宙組ではラプラスの箱を開け、まさかのフル・フロンタルと和解してたり、地上組では新たなマジンガーZ、マジンガーZEROの暴走と甲児の失踪、Dr.ヘルの撃破→ミケーネの出現と大きな出来事があったようです。



第39話『終焉への目覚め』
その辺の事情を剣鉄也から聞いていた時、通信が入り、起動実験中のEVA参号機がアスカを乗せたまま暴走したと知らせがありました。

アスカのスーツ、透ける仕様で良いのに


アスカが取り込まれている第9の使徒に手を出せないシンジ。そこにさらに最強の第10使徒が出現。圧倒的な攻撃力で本部を攻撃し始めます。


第10の使徒を止めるため、ザ・ビーストを発動させたマリが敗れ去り、綾波もシンジを守るために捕食されたところでロンドベル到着。


疑似シン化したシンジの攻撃とそれに呼応した真ゲッターの協力でレイを助け出した一行でしたが(そう来るか)、強者を求めて、マジンガーZEROが出現。迎え撃ちます。


気力170以上、シンクロ率90%以上で疑似シン化


決死の鉄也が呼んだもう一つの究極の魔神、マジンエンペラーG、そして、真ゲッターがサポートし、甲児はマジンガーと対話、その力を自分のものとしました。
また、残った第9の使徒もシンジの呼びかけでアスカを救い出し、大団円と。


偉大なる魔神皇帝と甲児の目覚め



目覚める最終にして原初の魔神


今回のVは単作ですからね。おそらく、Qのあんまり面白くない展開ではなく、破系の良い流れのままエヴァは進んでいくんでしょう。その方が良い!!(確信)


・・・と思われたその時、疑似シン化したエヴァを中心にかつてない時空の揺らぎが発生。
結局生きてたエンブリヲとレナード、そして、巨大な悪エグゼブの悪党3人が揃って出現。


そして、世界が終わりました。

歪む世界


このステージでアムロ、鉄也、オットー艦長、流竜馬がエースになりました。



竜馬は愛について聞いたらすぐに逃げちゃいました




シークレットシナリオ『シ者、来訪』
シンジが目を覚ますと無事に生きてる綾波とアスカがいました。


エヴァのシナリオはハッピーエンド修正で


世界はとりあえず無事。世界を終わらせる次元融合アウラがなんとか半径10キロ圏内で抑えてくれましたが、そのアウラの力が尽きれば二つの世界は融合・・・全てが消え去ると。


アウラがサラマンディーネに伝えたひと言、それは、イスカンダルへ行け。』というものでした。


元の新正暦世界、宇宙世紀世界、西暦世界、3つの世界を救う鍵はヤマトの目的地イスカンダルにある。一行はその方法を模索します。



一方、エヴァチームだけが残っていたジオフロントに倒したはずの第4の使徒、さらに偵察のガーディム部隊が出現。アスカとレイ、8号機に乗ったマリが迎え撃ちます。


続々と現れる過去の使徒たち。そこに、13号機でシンジとカヲルが出撃。以降、13号機(2人乗り)か初号機、どちらで出撃するかが選べるみたいです。悩むな。

カヲル君も隠しキャラで参戦



このステージで、シンジ、ブライト艦長、リディ、クルツがエースになりました。
この辺に来て、続々とメインキャラがエースになっていってます。竜馬とかみたいな男らしいキャラほど愛について聞かれたときに逃げちゃいますなw




クルツの話はノーサンキュー




第40話『星々の海原へ』
正式に3つの世界の未来を救うための部隊となった三世界合同艦隊
この先、宇宙に上がった上で『切り札』によるゲッター線を使ったパラレルボソンジャンプで、新正暦世界へ向かうんですが、その前にあちこちから激励の人々がやってきました。


そんな裏で、まだクーデターの機会を疑ってたヤマト保安部の伊東にエンブリヲが接触してきました。

この期に及んでまだクーデター考えてたのがビックリだわ


伊東の記憶から『切り札』真ゲッタードラゴンの情報を得たエンブリヲたちは真ドラゴンを奪取。それを奪い返します。


真ゲッタードラゴンを操っていた早乙女博士の目的は、竜馬たちを次のステージへ進めることでした。竜馬や號たちの想いを見た早乙女博士は、號や渓に真ゲッタードラゴンを託し、エンブリヲを蹴散らしました。


早乙女博士も安心して昇天



全てのカギを手に入れた三世界合同艦隊は、その名を『地球艦隊・天駆』と変えて、フル・フロンタル率いるネオジオン、連邦合同艦隊の援護を受けて次元を越えます。
一方、ガーディムの最高司令官っぽい男も動き出して・・・。


やっと部隊名が付きました



まだ目的は見えず




ボーナスシナリオ『闇を貫く力』
イスカンダルへ旅立つ前、ウリバタケさんの工場で働いてる沙慈と刹那が会ったりしてる裏で、グラハムに連れてこられたエースのジョーは、波瀾万丈に喧嘩を売ります。




ボーナスシナリオ『戦いの星海』
イスカンダルへ出発する直前、艦隊での作戦行動を学ぶため、天駆の各艦長たちは沖田の元を訪れます。


ガミラス艦隊との艦隊のみのシミュレーションバトル。各艦長たちは沖田艦長を全艦隊の総指揮官として信頼し、沖田艦長もまた各艦長への信頼を厚いものにするのでした。


艦長たちだけで戦場へ




第41話『記憶の海の底』
ついに、新正暦世界へ辿り着いた地球艦隊・天駆。しかし、その航行スケジュールは本来の予定より3か月も遅れたものでした。それを取り戻すべく自動航法システムが導いた答えは、超長距離のワープを可能とする亜空間ゲート。
今は機能していない亜空間ゲートを起動させるため戦闘機で調査に向かう古代、森、真田の3人。
しかし、そのころ残った天駆の乗員たちを謎の倦怠感と睡魔が襲いました。


リンケというガミラス工作員の精神攻撃の中、何とか意識を取り戻したのはナインと意識が混じりあっていたチトセと岬という少女のみ。リンケをあっさり倒した岬はイスカンダルのユリーシャ』と名乗りました。


ガミラスの名将・ドメルを何とか撤退させた後、襲い来るガーディム部隊。その中には、西暦世界に残ったはずのソウジの姿が。
何も語らずに去ったソウジの真意とは?

ソウジ


このステージでほとんど使ってないけど、綾波レイがエースになりました。

もう一つ武装があればなぁ




第49話『昏き光を越えて』
デスラー総統が暗殺されたということで、ワープの超重要ポイント・バランで大艦隊を集めているガミラス幹部・ゼーリック。ここを越えれば、マゼラン星雲は目の前。地球艦隊・天駆はヤマトを中心に一点突破を図ります。


そして、当然生きていたデスラー総統。
ゼーリックは、総統暗殺を謀ったゼーリックは部下のゲールに撃たれて死亡。そのゲールも、ヤマトの波動砲によってバランが爆発したのに巻き込まれて消え去りました。


ガミラス艦隊は割とマジで強敵なんですが、割とバカばっかです




ボーナスシナリオ『魔神激突、再び』
大マゼラン銀河。
最後の戦いに備え、甲児は鉄也にガチの特訓を依頼します。


甲児が鉄也相手に意気が上がらない中、ケドラがマジンエンペラーGに取りつき、乗っ取りました。
鉄也の乗るエンペラーへの攻撃に躊躇する甲児に鉄也はマジンガーを悪魔にしないために、自分ごと攻撃しろ』と叫びます。
その時、マジンガーZはマジンガーZEROに変身。しかし、それは、甲児の全てを守り抜くという覚悟の表れでした。

甲児の決意




ボーナスシナリオ『奮戦のバトルフィールド
またナインがこの先を不安に思っちゃって、チトセの先導で宇宙世紀世界の強敵全てを相手にしたシミュレーターを作っちゃいました。
これがボーナスシナリオなのに厄介なんですよね。

あとでチトセがみんなから怒られました




『分岐シナリオ』
大マゼラン銀河に突入した地球艦隊・天駆。ここから先の敵の攻撃を分散させるため、互いが互いの陽動となるべく、部隊を二つに分けます。

沖田艦長の命が燃え尽きるまであとわずか


悩んだんですけど、ナデシコを中心にしたスーパーロボットメインの部隊を選択。稼ぎ頭はいつも通り、スーパーフリーダムなんで痛いですけど。代わりに宗介に頑張ってもらおう。


エースになったボスを熱烈(棒読み)に持ち上げるナイン




第43話『紫色の悪意』
エグゼブ部隊の追撃を避け、ある星で各艦の修理を進める一行。
舞人とサリーちゃんのひと時の休息にパープルが割り込んできました。

パープル


いつものマイトガイン3幹部を倒した後、魔のオーラとやらを纏って無敵状態のパープル部隊が出現。さらに、ミケーネのアシュラ軍団も出現と。


正義の存在が悪を生み出す・・・パープルの言葉に動揺する舞人をアキトが庇い、負傷。
そして、アキトは、ヤマダジロウ・・・魂の名をダイゴウジ・ガイと名乗っていた一人の男の話をします。


誰もが本当は待ち望んでいる


それを聞いた、舞人は正義の心を燃やし、闇のオーラを解除。パープルを撃破しました。

正義のヒーローの登場を




第44話『チドリカナメの罪』
レナードに心の隙を突かれ、再びソフィアに乗っ取られるカナメ。
自分の道を見失い消沈する宗介たちをエンブリヲが召喚したインベーダー&ガーディム部隊が襲います。


最後の敵を倒した時、宗介を狙うカスパーの銃弾。宗介をかばい、瀕死になりながらもクルツの放った究極の狙撃がカスパーを撃破するも、クルツも力尽きました。


レナードの策略で爆発が迫る惑星。クルツの命がけの勇姿を見た宗介は闘志を取り戻し、単身レナードとカナメを追います。
そこに待ち構えていたのは、宗介の父親ともいえるカリーニン。最後の戦闘訓練・・・原作通り最後の言葉を宗介にかけてカリーニンも逝きました。


→ プレイ中、その5。