桜が咲いて散ったその後で 何が真実なのかは♪
18時14分。
いやぁ、土曜日のはかり点検と日曜日の祖父ちゃん救急車騒動のおかげで、週頭だってのに、完全に体力&精神力が尽きてて死にそうでしたね。
で、超忙しいし、その上で、昼から半日丸々、営業の新人の子の研修指導しながらだったし・・・今週、体力は持つのだろうか。
ま、そんな訳で、現実逃避も兼ねて、会社帰りに神崎川対岸のスポットで桜のお花見して来ました。会社の近所のスーパーでパンとオランジーナ買って、先日発売されたばかりの『夜桜四重奏』最新20巻をお供にね。
4月の18時じゃ夜桜ってわけではありませんでしたが。
〈明日また雨ですしね〉
20時06分。
では、ちょっと感想をば。
前巻ラストで円神に堕とされた椎名さん。海坊主と化した椎名さんは伊豆半島の奥野ダムから出発して、相模湾を東進し、東京の桜新町へと向かいます。
それを江の島で迎え撃つ一行と。
〈ほぼほぼ全裸な椎名さんの本体部分〉
どんどん反応速度を増す海坊主を最後は、ことはのフォークロア・雪の女王とヒメの龍槍・江ノ島で足止め、ことはの切り札、軍事衛星&サテライトレーザーで椎名さんの本体以外の海坊主部分を消し飛ばしました。
〈フォークロアは優秀過ぎるなぁ〉
一方、桜新町では居残り組&警察署一行と無数の猫又(分身体)との戦いが進行。京都から関東へ向かっていた、いるかを狙った本体の二股尻尾を見事に切り裂いたんですが、アレで決着したのかな?
〈真人間の警察署チームが格好いいのなんの〉
この巻で江ノ島での戦いは終わりましたが、椎名さんはまだ正気に戻らず、内閣総理大臣の承認が出たことで、戦いの舞台はこちらの本拠地、桜新町へと移るというところで次巻へ。やはり、夜桜四重奏はエロくて、面白くて、バトルも熱い良い漫画ですな。
夜桜四重奏?ヨザクラカルテット?(20) (シリウスコミックス)
- 作者: ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: Kindle版
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