羅漢様と妖怪パラダイス。
6時52分。
おはようございます。
昨日一昨日は、実はメーデーででかい旗持ちながら雨に濡れて体調崩してたので、せめて残り3日間を楽しく過ごすために寝ておりました、けんちーです。
その甲斐あって、のどの痛みも全身のだるさも消えてくれたので、今日は家族でドライブ。本当は昨日の予定だったんですけどね。
そろそろ出発。
8時32分。
最近も通りましたが、道の駅能勢です。
まだ、開店前。
〈開場30分前から人が集まってる〉
8時55分。
R173からR372で西に曲がりました。
10時20分。
〈父さんたちのメイン目的地〉
〈入庭料200円ですが、花も庭も手入れは完璧です〉
〈超癒しの空間〉
いやはや、トイレもきれいに整備してありますし、羅漢様たちには癒されるし、最高ののんびりスポットですなぁ。
ゴールデンウィークでこんだけのんびり、、、まぁ、いいや。
12時10分。
加西市の隣りの福崎町に到着。
ここは、民俗学者で有名な遠野物語の作者、柳田国男先生の生まれ故郷であります。
で、リアル路線の妖怪たちで町おこし中。
まずは、柳田国男先生の資料館と生家から。
〈柳田国男先生は8人兄弟。そして、小さな家。〉
資料館の前には公園があり、逆さ天狗や池から飛び出すカッパなど家族で超にぎわってます。
〈20分に一度宙を舞う(w)逆さ天狗〉
〈あ、池の中から何かが!〉
〈か、かっぱだぁ!!〉
結構ね、ド派手に池から現れるんですよ。大人でも、ちっと、ビビりますw
〈地上にも尻子玉を持った河童が居ます〉
さらに、町中にある妖怪ベンチ。
どれも、独特のコンセプトで全部回りたいんですが、広い街にバラけて設置されてるので、歩きで全部は余程時間と根性ないと厳しいですな。
14時45分。
福崎の街の散策の最後に、柳田国男さんが民族学研究の元になった三木家も案内してもらって、これから昼ご飯です。
駐車場前のもちむぎのやかたで、昼ご飯。
官兵衛麦とろ定食(1080円)をおいしくいただきました。
15時15分。
いやぁ、観光も満足したし、ご飯も美味しかったし、これで、帰路に就きます。
19時00分。
帰りは彩都西の辺りまで回ってきて、新御堂筋で帰ってきました。
本日の走行距離は230キロほど。両親も福崎の街を楽しんでくれたし、良かった♪