課長そっくりのトラック運転手の父親を少し前に亡くし、偶然出逢った課長をパパだと思い込んで付いてきた走子ちゃんのお話でした。
〈いや、これは人違いだ!私は潔ぱくぅ・・・ by 課長〉
夏美の提案で、3人でのピクニックに出かけた帰り、運転手が意識をなくして暴走するトラックを課長が体を張って止めて終わりとなりました。
〈3人でピクニック〉
〈この子はいつまでも私と父親をダブらせていてはいかん。
短い年月だったかもしれんが、父親との想い出を糧にこの子はこれからの人生を生きなくちゃいけないんだよ。
なぁに、この子の父親はちゃんと生きている。走子という名前の中にな。 by 課長〉
走子ちゃんは、ちゃんと課長がパパじゃないことを分かってたみたいです。課長のお嫁さん候補が出来ました。
〈課長、だーい好き。 by 走子〉
それにしても、夏美。課長と結婚したらどうですかね。課長なら間違いなくいいパパになると思うけど。恋人の東海林くんはまだ、フルスロットルになってから出てきてもいないしw
次回は、「二階堂頼子はお年頃」。