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狂乱家族日記 第11話「雹霞の初恋」

うちの雹霞になんてことをしやがる(怒)




前回はくぎみーが出たり、凶華が白スク水を着たりなかなか華やかでした。
  
くぎみー演じるムジャッキーと白スク水


今回は、たまたま出会ったパン屋の『娘さん』に雹霞が恋(?)する話でした。
  娘さんと雹霞


雹霞、生体兵器とはいえ可愛い(?)やつですから両親も亡くしてお姉さんも行方不明の娘さんが仲良くしたいと思っても不思議はないです。
凶華の余計な茶々が入ったりしつつも仲良くなっていった二人でしたが、
  
あのね。近づいた優歌を咀嚼機が肉だと判断して飲みこんだっぽい。 by 雹霞


そこに雹霞を作った博士の一人、Dr.ゲボックの悪の手が。
憎っくきDr.ゲボック


なんと、娘さんはかつて雹霞が研究室で友達になりその上でゲボックたちの計画に沿って雹霞が殺害させられた女性の妹だったのです。

実験のため友達に仕立て上げられた娘さんのお姉さん


  
射撃のターゲットに扮されて雹霞に撃たれたお姉さん


んー、ゲボックめ、ふざけたキャラしてるのにあまりに外道。愛しの雹霞になんてことしやがる!?って感じです。
この後、伸びたゲボックの魔手から雹霞は娘さんを守りましたが娘さんはその場から消えちゃいました。
  
止めろ!娘さんに・・・手を出すなー!! by 雹霞


後日、一人家で落ち込んでいた雹霞の元を娘さんが訪れ、自分を探すために街を離れることを告げにきました。雹霞の苦しむ気持ちを分かった上で、また会いにくると約束した娘さん。
  
再会を約束して旅立つ娘さん


これも凶華がちょっと橋渡しした結果。凶華きっちりお母さんしてますなぁ。
雹霞のED


今回のEDは雹霞。見逃してなければ、初めてかな。