けんちーのアニメ中心生活ブログ改

歓喜の歌。

徹子の部屋歓喜の歌と20世紀少年で1日終わったなぁ。
12時50分。
さっき、徹子の部屋見ました。
前半は、飲み物の話とか贈花の話とかした後、どうでしょうやチームナックスの話をしてました。そこから、子供の頃の話や教育実習生のころの授業風景とかに移り、後半は、歓喜の歌』の宣伝して終わりでした。

殴りこみw


流石にいつもより若干声が高めで緊張してそうでしたが、何箇所か爆笑させてくれるシーンがあり、個人的には結構クリーンヒットを打ってたんじゃないかと思います。
宣伝の時には藤村Dの監督してる映像も何十秒か流れて、撮影時には大泉さんのことを『あいつ』って呼んでるとかいつも通りの風景だなって思わせるシーンもあって良かったです。
フィニッシュの台詞は、黒柳徹子がエンドを決めようとしているのを尻目にテレビで見てるであろうママに対してささやくように『徹子さん、良い人だったよ。』(!!)と。いやぁ、素晴らしいw


この後、14時からいよいよ『歓喜の歌』。ちょっと昼寝しちゃってたので番組に間に合うよう、急いで昼飯食べに出かけます。


14時30分。
14時丁度に家に滑り込んで見始めました。
大泉洋やはり良い演技。面白いです。

大滝秀治さんと


18時。
歓喜の歌』面白かったです。ただ、まぁ、そんなに感動とかするようなものでは無かったです。時間も1時間半弱で短めだったので気楽に見れました。

ラストシーン・喜びの歌



お疲れ様でした



久しぶりにSRWの公式サイト見たらZのPV第2弾が出てました。
やっぱり、声が入るとPVも締まります。
タルホ姉さんとエニルのカットインも良かったし。
  
タルホとエニル


ベックの部下2人までカットイン入ってたのがまたGOOD。

ベックは条件次第で味方にできるのかなぁ


ただ、男主人公をガテン系にして主人公機がブルドーザーを擬人化したみたいなやつっていうのが、ちょっと狙いすぎな気もします。
  
ガテン系主人公


9月25日が楽しみです。


21時。
今日1日で20世紀少年21世紀少年全巻読み直しました。
1周目では完全に理解できなかった箇所も大体理解できた気がします。それでも、〈ともだち〉の正体に関しては、まだ難しいです。
結局、〈ともだち〉陣営(?)の子供のころのグループ編成は・・・フクベエ(初代・ともだち。はっとりくんの仮面。子供のころの友達陣営のリーダー格。『しんよげんの書』の書き手。純粋に悪の道を歩もうとしてた。2000年・血の大晦日の前まで巧みにケンヂたちの仲間に入り込んでた。1970年の夏休みには万博組になる予定だったが不可能となり、夏休み中はサダキヨの仮面で東京に残っていたことを隠し、夏休み明けのヒーローの座も首吊り坂の肝試しへ行ったケンヂとオッチョに奪われた。)、ヤマネくん(理科室の一夜に立ち会う。立場的にはフクベエの下、サダキヨの上。後に、人類滅亡計画の鍵となるウイルスを開発。)、サダキヨ(お面の少年でいじめられっこ。5年生の一学期で転校。フクベエの子分。忍び込んだ秘密基地でフクベエに『よげんの書』を見せられる。最初、〈ともだち〉の正体だと推測された。実際は、〈ともだち〉の宝物を保管しておくともだち博物館・館長。最終的には、ケンヂたちに協力。)・・・そして、カツマタくん(フクベエが亡くなった後の2代目〈ともだち〉。覆面の下の顔もフクベエそっくりに整形。なんか知らないうちに死んでたカツマタくん。サダキヨと同じ仮面でさりげなくフクベエのグループに紛れ込んでた。『しんよげんの書』のラストに反陽子ばくだんの一節を書き加えた。サダキヨが転向して行った時期と同時期に飛び降り自殺をした(?)ためその存在はとてもあやふやなものになっている。ジジババの店で、ケンヂが科学特捜隊のバッジを盗んだとばっちりを受け、子供たちの中で『死んだ』ことにされた恨みを持ち続ける。)が居たってことです・・・よね?
2回読み終えて、フクベエ・ヤマネくん・サダキヨについては大体理解できたと思いますが、一番重要なカツマタくんについては突然登場したイメージしか無いんですね。それを、証明(?)するのが21世紀少年ラストのヴァーチャルシュミレーション内でケンヂの言った『よぉ、お前・・・カツマタくんだろ?』って言葉だけですし。


ま、結局のところ言いたいのは、20世紀少年の劇場版で最後までバチィっと完結できるのか?ってことと、しつこいようですがカンナを何とかしろってことですね。


ナビゲートDVD「20世紀少年」秘密大図鑑 上巻

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