リナリーが望むコトバ。
今まさにTVでやってる最終回をあえて見ずに1話手前の感想を。
レベル4に踏みつけられたままイノセンスへ手を伸ばし続けるリナリー。
リナリーの命を絶とうとするレベル4を止めたのは満身創痍のアレンでした。もちろん、以前のレベル4の攻撃で体はボロボロですが寄生型のイノセンスで無理やり自分の体を操ってるみたいです。
〈アレン到着〉
一方、リナリーは子供の頃から夢に見続けてきた平和な世界と今まで自分を守り続けてくれた兄・コムイへの想いを胸に、イノセンスに接触。
〈おかえり。リナリー。 by コムイ〉
〈兄さんや皆が居てくれる。
ただそれだけで、悪夢のようなこの世界で・・・戦える。
イノセンス・・・私のこの気持ちが皆を守る力に変えられるなら
私はあなたに付いていくわ。
全部終わるその時まで・・・どこまでも・・・。 〉
〈でも・・・でもね。
きっと最後には、兄さんの下へ帰ってくるって・・・そう約束するよ。
だから・・・今はお願い。行ってらっしゃいと言って。
また笑って、ただいまを言うから。 〉
コムイの目前で液体状に溶けたイノセンスをリナリーは飲み干しその場に倒れてしまいます。
レベル4にボコボコにされるアレンを神田とラビがサポートしますが、レベル4の前にはいかんせん荷が重いですな。
〈踏ん張りやがれ! by 神田
今はお前しかいねえんさ。 by ラビ〉
危機迫るアレンを救ったのは冒頭とは逆でリナリー。
〈イノセンス・・・私の覚悟、受け取ってくれた・・・。 by リナリー〉
見事に融合を果たした新たなダークブーツを装備したリナリー。
〈リナリー対レベル4〉
予想以上の跳躍力とスピードでレベル4と互角に戦い、最後の力を振り絞ったアレンと共にレベル4の胸に大穴を開けて打ち倒しました。
〈アレンが刺して・・・〉
次回、最終話『長い朝に響く』。
レベル4まだまだ元気っぽいですな。で、ラストをどういう風にまとめるのか?そのうち、原作を溜めてから第2期やってくれないかなぁ。
それにしても、今回リナリーが大活躍でした。子供の頃のリナリーも激かわいかったしw
そして、やはりリナリーといえば太もも!!素晴らしいw
〈D.Gray-manの魅力の50%を占めようかという(!!)リナリーの太ももw〉