ライブを教訓に新アニメに着手。
17時50分。
朝に最近頻繁に利用する心斎橋界隈のジャンカラでの徹カラを明けて帰ってきて以来、昼過ぎに1度起きた以外は15時くらいまでひたすら寝てました。凄いな。
布団の中で『天高く、雲は流れ15』(最終巻)を読み終えました。読み直してたんですが、泣く泣く。
過去の亡者に縛られた月の化身・ライフォンが巻き起こした全ての騒動が、世界を揺るがし、主人公フェイロンたちの活躍を経て、世界があるべき姿へと還っていく・・・。
メディアミックスもしなかったし、地味といっちゃうようなラノベですが良い話なんですなぁ。
「お父さん、見て。あの雲、魚みたいな形だよ」
ユンファが楽しそうに白い雲を指した。フェイロンは空を見上げ、目を細めた。
天は高く、雲が流れていた。
本文の最後のシーンなんですが、情景が浮かぶみたいです。決して楽しいことばかりの旅じゃなかったっていうか、悲しいこと辛いことが一杯の旅ではあったんですが、それでもこんな世界をフェイロンやユンファやパジャやロスメスタと旅してみたい。そんな風に思わせてくれる物語でした。
- 作者: 冴木忍,森山大輔
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2004/09/16
- メディア: 文庫
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20時。
世界の果てまでイッテQ見てます。これ好きだなぁ。
イモトがある意味、羨ましいですな。世界の絶景を旅して常人が何百人束になってもできない貴重な経験をし続けてるわけですから。ただ、まぁこの番組が終わったらどうなっちゃうのかなってのがちょっと心配ですが。
それはともかく、昨晩のライブを見ても思ったことですが、流石にそろそろ新アニメチェックしないと。とりあえず、メインは前期の分を片付けていくとして夏のコスプレイベントが連なるころには、有名どころのアニメのキャラクターとか歌が分かるようにしとかないと・・・ってことで、とりあえず前にも言ってた『けいおん!』『タユタマ』『シャングリ・ラ』の3つから見ていきます。