一護が羨ましい。
大分前の回なんですが、どこかで斬魄刀叛乱編の感想を一回行っとこうと。
依然続く、斬魄刀と隊長格の戦い。続々と互いに戦闘不能者を出しつつ、斬魄刀側に付いた白哉と遅れて登場した剣八が切り結んでおります。
〈白哉VS剣八〉
で、一護は千本桜に執拗に追撃されと。
そこに現れた金色足削地蔵。護庭十三隊を荒らしまわりつつ、このメイン会場(?)をも蹂躙します。
一方、メイン会場から戦場を移して戦う砕蜂と雀蜂(スズメバチ)。
スピードはほぼ互角。ただそれだけに、体が圧倒的に小さな雀蜂には砕蜂の攻撃が全く当たらず、一方的に蜂紋華(ほうもんか)を刻まれます。
〈翻弄される砕蜂〉
2度同じ場所を刺されると、瞬時に死に至る雀蜂の蜂紋華を体のあちこちに刻まれ、さらにチクチクと夜一の悪口を言われる砕蜂。しかし、雀蜂がとどめに放った一撃を瞬閧(しゅんこう)を一点に集めて受け止め、瞬撃で逆転勝利となりました。
〈受け止め〉
〈貴様が狙った蜂紋華に瞬閧の力を集中させた。
悪いが私は斬魄刀だけに頼ってはおらん。
そう教わり、鍛錬し、ここまで来たのだ。 by 砕蜂〉
疲れて倒れかけるところを夜一に受け止められ、お姫様ダッコで幸せとw
〈幸せそう♪〉
で、メイン会場。
白哉と千本桜は撤退し、足削地蔵はやちると剣八が取り押さえたところをマユリが爆破。
とりあえず、この場の戦闘は収束しました。
足削地蔵の毒にやられた一護は危うくマユリに治療と称した改造を受けそうになりましたが、卯ノ花隊長率いる4番隊が到着してくれたおかげで助かりました。
〈捕獲〉
一堂はこの後、夜一の案内で山本総隊長の救助に向かうわけです。
あー、どうでも良い事ですが、ネム(の胸)に取り押さえられた一護が羨ましいですな。
一般的に見て(?)乱菊さんの巨乳は魅力的なんでしょうが、けんちーの嗜好的には大きく開いた砕蜂の背中とか黒装束で誰よりミニスカなネムが魅力的ですw
〈ネム、ポイント高し(けんちー的に)〉
また、ザエルアポロにヤられた時といい、そういうHな状態にされることが多いんですね〜♪
OPはポルノグラフィティーの『アニマロッサ』。
〈君がここに居ることで 僕はこの旅の先を知るだろう♪〉
斬魄刀の中で灰猫と飛梅の小娘コンビ。あの二人はどうしても頭悪そうに(?)見えますが、やっぱり可愛いですよね。清涼剤というか。
EDはSUN SET SWISHの『さくらびと』。
〈生まれ変わって桜の下で また逢いましょう
きっとその時には 笑って 永遠を誓おう〜♪〉
これはホントに良いですね。メインはルキアと袖の白雪って感じですが、途中のホロウの仮面を付けた一護と千本桜の仮面を付けた白哉が背中合わせに刀を構えるシーン・・・あそこの盛り上がりが最高ですなぁ。