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かんなぎ 第13話 「仁、デレる」(終)

緩いなぁ〜。この上無く、緩いなぁ〜w



またまた、今さらも今さらですが。昨日今日で10話から最終話まで見たので。


ナギの正体を巡ってのやり取りから家出したナギ。仁は探し回った後、見つからずでふれくされてます。
つぐみにナギはどうしたのかと詰め寄られ、尻を叩かれる仁。そこから、もう一度必死にナギを探し始めます。

以前仁が聞き込みに行ったとこに家出中



つぐみに怒られる仁





つむぎからネットの掲示板に書かれていたナギの情報を聞いた、仁は一人空き地に立っていたナギを発見。ちょちょいと恥ずかしいやり取りをして、無事にナギが家に帰還と。

いまだ自分の存在があやふやなナギ


  
俺はナギが神さまだって信じる!!
  お前が覚えていなくたって、俺は子供のころにお前に会ってる。
   その記憶を大切にして、俺はここまで来たんだ!!   by  仁



とりあえず元の鞘に



古い氏子の女性の霊(前にナギの素性について仁が聞き込みに行ったお婆ちゃん)から今生の別れに記憶を失う前のナギの話も聞けました。昔、戦時中に夫を亡くして自殺を図った女性を助けたのが生まれ変わって記憶を失う前のナギだったと。
  
死を迎えた女性の最後の贈り物


  
話を聞いて断片的な記憶の風景を思い出すナギ




貴女に逢うのはきっと二度目。一度目は、私が生まれたとき。
  貴女様は生死を告げる鐘の音。
   人生の舞台袖でまみえるのをずっと予感していたの・・・。 by 氏子の女性



最後は、ナギの入浴シーン廊下で仁とナギのどきどきハプニングやって来たつむぎに見つかって、さぁ大変。・・・みたいな感じで終わりました。


お風呂に着替えを持っていき忘れて


  
  
興奮冷めやらぬ仁


  
お約束



オチ




ふぅ、緩いアニメでしたね〜。自分の存在を疑い出したナギが消えてしまう!!とかでもなく、ただ単に拾ってくれたおばちゃんの家に居候しただけ。そして、その行方もネットの情報であっさり見付けられて、最後はちょっとどきどきハプニングと。緩いなぁw


  
  
まだまだ地味だねっ☆



OPの『motto☆派手にね!』はUGA+で普通に画像出るんでお馴染みです。



そして、ED『産巣日の時』のラストには毎回違う漫画家さんのイラストと。



これは12話で使われた『よつばと』のあずまきよひこ先生のです。