Gジェネワールド、ハマリ中。
19時12分。
ノロウイルス明けの3日間働き終えました。今日は一週間ぶりに会社の給食も食べられたし。
っても、まだ恐る恐る飯を食ってる状態なんで明日明後日はちょっと消沈ですな。ツーリング行くにしても一番の楽しみは食べ物!なわけですし。
今日の昼休みから読み始めて魔法先生ネギま!の最新33巻を読み終えました。
前巻ラストでネギたちの前に現れたザジの正体は、姉のポヨ・レイニーデイ。ネギたちのパーティーを仮想の『完全なる世界』へ引きずり込みました。
『完全なる世界』とは、有り得たかもしれない幸福な現実、最善の可能世界。ネギの場合は、20年前にフェイトたちの勢力が壊滅してて、ナギやアリカが時々息子のネギの下へ訪れるような存在し得ない満ち足りた世界と・・・それでも、ネギは真実を見失わずに自分を取り戻しましたね。最後のナギ、アリカとのやり取りもよくあるシーンとは言え、良いものです。
〈幻灯の中、親子三人で〉
あとは、半魔族の姿を現した龍宮がポヨと。刹那は、妖刀ひなを抜いて暴走した月読と。楓(とネギ?)は、意外とお茶目でタカミチたちに実は個人的な恨みを持ってたデュナミスと。くーふぇ&強制的に戦闘参加させられたまき絵たちは、フェイトの部下の女の子三人と・・・という風に全面対決へ突入したところで終わり。
月読が持ってきた妖刀ひなって、あれですよね。昔、ラブひなで成瀬川が抜いて暴走しちゃって、それを素子が必死に取り押さえたあれですよねw 使う相手が桁違いだけど。
一方、本物のアスナ&アーニャを奪還する役目を負った小太郎たちは夏実のアーティファクトでフェイトをすり抜けて潜入中と。
果たして、ネギが宣言した迫る魔法世界の消滅を食い止めるプランってのは何なんでしょうか?そして、ネギはフェイトと戦える作戦を持っているのか?・・・ってことで、満足しました。
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/02/17
- メディア: コミック
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