けんちーのアニメ中心生活ブログ改

魔法先生ネギま!36巻読了とMGS PWが楽しくなってきた。

光る風を追い越したら♪




※劇場版DVD付き37巻の感想はこちら。




8時12分。
昨日、定例会行く途中で買った魔法先生ネギま!』の最新36巻を2回目読み直してました。
ちょっと感想をば。



ついに決着したネギとフェイトの最終決戦。二人が固く握手を交わしたその瞬間、二人を貫く閃光、そして、現れたのは『造物主・始まりの魔法使い』と消滅したはずのフェイトシリーズ全員。限界まで戦い抜いた二人に立ち上がる力は無く・・・と。

戦いの決着



そこに到着、最強の援軍が。エヴァンジェリン(オリジナル)、詠春、アルビレオ・イマ、学園長、タカミチ、ゲーデル。そして、ジャック・ラカンと。ラカンは気合半分、覚醒しつつあるアスナの力半分で復活したようです。流石にラカンの復活はちょっとほろっと来ました。

王道ですよね



こうなれば、あとは勝利ムードですよ。他のメンバーが敵の軍団を抑え、その間にエヴァが開発した、魂の無い人形だけを完全に凍りつかせる白薔薇の雷氷の蔓』で主以外を全て封印。そして、最後に残った『始まりの魔法使い』は3-Aのクラスメイト全員の祈りで復活したアスナとネギのコンボ攻撃で撃退と。


アスナ復活



そして、アスナ黄昏の姫御子としての力で消滅させられてた全ての人々・動物・植物を再生。長く続いた『魔法世界編』の戦闘パートはこの巻で完結したんじゃないかと。
しかし、何なんでしょうね、ネギとアスナが見た『始まりの魔法使い』のフードの下はネギの父親であるナギ。フェイトとラカンだけはそんなに驚いてませんでしたが、一体どういうことなんでしょうか。

んー、本物ですよね?


うん、面白い。次巻は、魔法世界編の後始末でしょうねー。




そして、その37巻・限定版に付いてくるのは、けんちーもダメモトで観に行った劇場版アニメファイナルのオリジナル版なんですね。あの劇場版は、赤松健監修で作ったやつを強引に削ったせいで、原作者自身が公開直後にネガキャンする始末でしたが、今回のはそのカット分を全て削っていない劇場公開したやつより数十分も長いやつですからね。流石にこれはネギまファンとして買いますよ。


魔法先生ネギま!(36) (講談社コミックス)

魔法先生ネギま!(36) (講談社コミックス)




20時09分。
基本的にメタルギアソリッド ピースウォーカーやったり、モンキーターン読んでただけの日曜でした。家出たのは、コンビニに行ったくらいですな。本屋でネギま!の限定版を申し込んでくることすらしてないや。
のんびり進めてるピースウォーカーは、第3のボス戦・初めてのAI兵器を撃破。姿はシャゴホッドそっくりな感じですな。そして、意外にマシンガンで倒せました。どうせ、一回で勝つのは無理だと思ってたんですが、一回で勝てたし。
なんか、妙に声が可愛いんですよね。HPゼロにしたら『オラは死んじまっただぁ♪』って歌いだすし。


そして、コスタリカに核を持ち込んだ謎の軍隊の目的も分かって来ました。核抑止力理論を実証するための完全なる自動報復用核搭載自走兵器の開発・・・それを証明するために核を実際に放つと。完全にオタコンと重なるヒューイってキャラも加入しましたし、わが『国境なき軍隊』‐アウターヘイブンもかなり戦力が増強されて世界中の紛争地域に傭兵と巨大兵器を送り込めるようにもなりましたし、いよいよこのゲームの楽しさが発揮ってところですか。面白い!!




で、今は男子バレーのイラン戦観てます。流石に女子とは迫力が違いますね。でも、むさいおっさんばかり見てるのはあまり目に優しくないですw