最終決戦の序章。
けんちー的満足度・☆☆☆★★(2.55)
18時11分。
今日は映画の日ですね。
ということで、今日はTOHOシネマズ伊丹に来てます。バイオ観ます。2D吹替版。いやいや、2D吹替が最強でしょ。ホラー苦手なのに高い金払って、3Dにしなくても良いし、字幕は読まなくて済むし、時間もばっちりだし。
21時42分。
『バイオハザードⅤ リトリビューション』観て、帰って来ました。
〈エイダ登場〉
各キャラに対しての一言感想的なものを書きましょうか。ネタバレがっつりあるんで観に行く人は注意で。と言っても、もう全国的に明日が公開最終日って感じだと思いますが。
・まず何と言ってもエイダですよね。確かにこのエイダは超美人ですね。そして、画像検索とかしても分かる通り、バッチリゲームのエイダとも重なると。スリットも眩しすぎますしw
でも、なんか『可愛い』ですよね。何でしょうね、この役者さんがちょっと童顔なのか?それとも、吹替版だったから声的にそう思ったのか? あんまり、強い印象も受けませんでしたし。Ⅳでも登場した処刑マジニを二体相手にしての戦いでも十分戦えてたんですが、印象がクールって感じじゃ無かったなぁ。エイダなのに萌えてしまったw
〈いや、このエイダもあり!!〉
・レオン。ついに出ましたよ、レオン。うーむ、レオンね・・・うん、レオンだ。レオンだと言われて見続けてると『これがレオンでも良いかな。』と思えてくる感じで。
〈レオンか〜〉
・ウェスカー。ええ、ええ、もちろん元気してましたよ、ウェスカー。そして、公式の吹替えだと安心の立木文彦さん、安定のマダオウェスカーですよw このマダオウェスカーの声聞いてると、ウェスカーに親しみやすさが沸いちゃって、もうⅥも吹替えで観ますよw
〈先日、テレビでやってた吹替のウェスカーは大塚明夫さんでしたけど、
やはりウェスカーはマダオが良いw〉
ちなみに、完全にネタバレしちゃうと、今回、脱獄不可能なアラスカ深海の施設に囚われたアリスの元へエイダを派遣し、実動救出部隊としてレオンたちを送ったのは、ウェスカーです。
アンブレラは最早、レッドクイーン(ⅠのハイブのIT少女と同型)の支配下。そして、そのレッドクイーンは地上から人類すべての消去を決定し、ホワイトハウスに立て籠もるウェスカー率いる兵士たちが残された人類の全て・・・というそんな状況で、最終兵器としてオリジナル・アリスの力を求めたんですな。ラストシーンは、そういう状況の中でホワイトハウスの屋上でジル、ウェスカー、アリス、レオン、エイダが並び、その戦場の外を無数の飛翔する化け物が埋め尽くしてる感じでした。
・今回からレッドクイーンの指令で、一部の兵士/ゾンビにプラーガ(ゲームの4の敵たち)の摂取がされるようになったみたいです。プラーガっていうから、首取れた後、寄生体が映えてブンブン薙ぎ払ってくるのかと思ったら、単純な超強化みたいですな。そして、なんか覇気みたいなの使って来たし。そのせいで、Ⅳの最後で生き残ってたスターのルーサー・ウェストさん(頼れる黒人タイプ)がレギュラー化と思われる働きだったのに打撃で心臓直接止められて死亡しましたもん。残念すぎる。レギュラーに入れたれよ。
・プラーガ部隊の中にはチェンさん(チェーンソー使い)も居ましたよ。レオンの仲間の一人がガリガリ殺られたなぁ。
・あとは、最後が施設から脱出した後のジルVSアリスとかの決戦が氷雪吹きすさぶアラスカだか何処だかだったんですけど、寒い寒い。エイダもジルもアリスも薄着過ぎでしょ。目に優しいから良いけども。ジルもやたら強かったのに、アリス一発で胸の装置外したら、正気取り戻したし。ゲームの5でクリスがどれだけ苦労してジルの胸の装置を引きはがしたか。映画みたいに簡単に外れるなら、最初から外せよとか思っちゃいました。
〈間違いなしの美女〉
・ま、映画のバイオは個人的には惰性で観に行ってるので、感想はこんなもんですよ。もう、次くらいでラストで良いと思います。そんな感じだと思います。
ちなみに、日本公開版のEDは中島美嘉さんの『明日世界が終わるなら』。
中島さんと言えば、Ⅳの冒頭で東京最初の感染者役で出てましたが、今回施設の東京シークエンスという実験施設のシミュレータで再び登場。マジニ化までして、オリジナル・アリスとかなり戦ってましたからね。おいしいおいしい。
〈日本人のマジニ化って何だかシュールですけど〉
(終わり)
- アーティスト: 中島美嘉
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