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第2次スーパーロボット大戦攻略中、その7。

封印戦争、終結




ハガネが真相は一切不明のままながらアルテウル率いるガイアセイバーズを撃破。宇宙でゲスト軍を破ったヒリュウ改と合流し、ルイーナ軍殲滅のためのオペレーション・アイスブレイカーに挑みます。第2次スパロボOG、通常ルートの最終局面です。



第58話『クライシス・ポイント』
クストースがその思惑を見せつつ、南極への道を開き、鋼龍戦隊は進みます。まずは、ハゲマッチョとコンターギオ。




第59話『デザイア』
地上でハゲマッチョ&コンターギオを倒した後、開いた大穴に飛び込んだ鋼龍戦隊。そこにあったのはクロスゲートと呼ばれる巨大な転移装置でした。アクセルやコウタは以前転移した世界でこの装置に近いものを観ており、シュウ・シラカワにはこの装置に関する虚憶が。イングの失われた記憶の中にはクロスゲートという言葉の断片が残り、クスハやSRXの面々にはこの装置に既視感が。
どういうことなんでしょうね?


ひとまず、立ちふさがる炎のイグニスを倒して、破滅の王が現れるというクロスゲートを破壊します。
ちなみに、BGMが『迷宮のプリズナー』(アニメOGのOP)




攻略途中。
炎のイグニスをグラキエースで倒しました。ストーリー上もね、やはり同じ存在であるグラキで倒してやらないと。そして、最後に残ったメリオルエッセであるウンブラが出現。あのね、タスクもふってましたけど、ウンブラ倒したら100%破滅の王が来ますよw 戦力温存しないと。



『破滅の王(分身)』キターーーーー!!
身体はジョッシュの父さんの若いころで。いろいろシュンパティアに関する真実も語ってくれました。一番衝撃だったのは、鍵に触れたものは好戦的な別人格に書き換えられて破滅の王の下僕となる・・・それがすなわちメリオルエッセだと。
鍵を歪めたシュンパティア。それに幼いころに接触させられたリムの中にメリオルエッセともいえる好戦的な人格が生まれたんですな。それがつまり今残っているリアナの人格であると。つまり、最初にリムだった人格は消えてしまったクリスの方で、シュンパティアに触れつづけた結果、あとから生まれたリアナの人格が元からあったクリスの人格を消し去ってしまったと。それを知った時のリアナの衝撃はいかほどか。


それでも、醜悪で強大過ぎる『破滅の王』を倒すしかないんですよ。今、ゲートのこちら側に顕現してるのは破滅の王のほんの一部。それでも、圧倒的ですからね。昔、この地に存在した古代の生命体は破滅の王を封じる対価として種族そのものが滅んだそうですが、鋼龍戦隊はそれを止められるのか・・・クライマックスです。


うう。魂や熱血にマキシマムブレイクを総動員して、減らしていってるんですが、既に二回、ド根性で全回復されてます。クロスゲートの向こう側の本体による無限のエネルギーの供給。こいつは倒せるんでしょうか?
今やってる行為は無駄なのか? いつかの武雀王の神獣盾のようにターン経過によるイベント待ちなのか・・・もう一度、減らしてみますか。敵が強いんで、ターン経過させるのも危険なんですよ。



三度目のHP減少で破滅の王から発せられた強烈な負の波動。強固な意志を持つ鋼龍戦隊のメンバーの心すら折る異質な力。その時、シュヴァリアーのシュンパティアを介してイルイの声が聞こえました。それは、イルイがイルイであるうちに出せる最後の力。
イルイの想いとジョッシュの父親の遺したシュンパティア、二つの鍵が発動して破滅の王を揺るがせました。
あとはやるのみ!!



攻略完了。
最後の力で本体をこちらに顕現させようとする破滅の王。それを止めたのはウェントスでした。メリオルエッセの中でも封印に特化したウェントスならば、この状態のクロスゲートも封印できると。そして、それに力を貸すのはクリス・・・クリスはジョッシュとリアナに再会の言葉を残してウェントスとともに『向こう側』へと旅立っていきました。




第60話『四龍の長』 。
南極での戦いの後、即座に光龍からバラルの園への招待状が届きました。まずは、ククルから。前座ですな。


攻略途中。
ククルを倒したら、孫光龍が現れて四凶の二体にククルを食わせようとしました。しかも、人質に取られてたククルの家族は既に四凶の腹の中と。ゼンガーがククルを護り、次は四凶の二体との戦いです。まだ、前座だな。四神より上の神が相手だけど。




『我は!我らは百邪を断つ剣なり!!
  立ち塞がる者は例え神であろうと斬り捨てるのみ!!』


ゼンガーが吼えました。妖機人の大軍、朱雀と玄武、二体の超機人、そして、全ての超機人の王たる孫光龍操る応龍皇・・・まさしく、神の軍勢そのものを相手に。龍王機や虎王機がかつてバラルを裏切り百邪に付いた悪魔?神に逆らう者こそが百邪?知ったこっちゃねぇ!!



燃える展開ですけど、きついですね。敵の強さが計れません。まずは、武雀王から倒すべきなのか? あの無限の回復力と鉄壁の神獣盾を持つ? そして、全ての超機人の中で最高ランクの四霊の一体である応龍皇・・・すんなり倒せるはずがないんですけど。



武雀王&雀武王撃破。無限の回復力が怖かったんですけど、今回の戦いでは武雀王が力の行使を望まず、回復は不可と。途中でカナンが強制的に雀武王に変神して襲ってきましたが、退けて。武王機のじいちゃんの方は、それが雀王機、武王機の意志であると悟ったようですな。カナンは超不満そうでしたけど、正邪の逆転もまた天命だと言い残して、じいちゃんはカナンも連れて此方を去りました。
あとは、孫光龍のみ!!




最終話(61話)『封印戦争』攻略完了。
通常ルートの最終話であります。


招かれたバラルの園にて、大量のガーディアン&三体の神僕との戦闘。そして、地球を封印し、地球外の全てを滅ぼそうとする人造神ガンエデンとの最終決戦。

イルイ・ガンエデン


淡々と経過だけ書きますと、『神の盾』というEN10で全ての攻撃のダメージを半減するアビリティ持ってたんですが、これは定石通り、1ターンかけてダメージ目的でないちまっとした攻撃を全軍で仕掛けて、ENを0にさせるやり方で攻略と。そして、もう一つの防御アビリティで残ってる神僕の数×100分ダメージを軽減というのもあったんですが、そちらもガンエデンを除いて全滅させたので問題なし。むしろ、フルブロックを持ってなくて、ダメージ無効化のアビリティも外せたんで、装甲ダウンなどの特殊攻撃が通用して楽勝でしたね。
普通にやったら360000×2(ダメージ半分だから)なんですが、あっさり瀕死まで追い詰めました。


ガンエデンのHPが半分以下でイルイとガンエデンの意識がはっきり分かれ、ガンエデンはイルイを強制的に自分の意識下へ。10万切った辺りで、イルイの本当の意識から自分ごとガンエデンを破壊してと懇願が。それに対し、鋼龍戦隊の返答はガンエデンを貫き、その瞬間のイルイの奪還と。ここで、BGMが完全固定の『SKILL』に。何がびっくりしたかって、ボーカルありのフルバージョンですよ。マジですかw

イルイの覚悟



で・・・凄い盛り上がりはしましたが、所詮は通常エンド・・・というか、いっそBAD ENDであります。イルイはガンエデンの最後の暴走を抑えるために爆発に巻き込まれ、パッと見れば死亡の状態。ククルもバラルの終焉と共に死亡と・・・他のキャラの後日譚も書かないことにします。
すぐに、二周目を始めて、今度はセーブせずにスパロボポイントを全取りの気持ちで真ルート&ヒリュウ改ルートに進めるつもりなんで、第3次へ続くはずの真ED後日譚はその時に書きます。


いざ、二周目の空へ。



第2次スーパーロボット大戦OG (通常版)

第2次スーパーロボット大戦OG (通常版)