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『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』プレイ中雑記、その8。

歌は熱い心を叩きつけるもんだ!俺の歌で魂を熱くさせてやるぜ!!
(ゲーム中、熱気バサラの台詞より)





マクロスクォーターのいるエリアに到着すると、流れてくるのはシャロン・アップルの『INFORMATION HIGH』。そして、きっちりシャロンに操られてるオズマ、クラン、ミシェル、ルカの4人。さらにそこに、クォーター本体とハーヴァマールの工藤シン&イワノフ&ノーラまで敵増援で。
こちらは、自機にシェリルを同乗させて、僚機にアルト(ランカ同乗)&ブレラ(グレイス同乗)で挑んでますが、戦力差が流石にw
燃えてきましたね。




第8章『リベンジ・シャロン開始。
前章ラストで、こちらの機体のセンサーまでシャロンの歌に侵食されかけ、撤退せざるを得なかったリオンたち。さ、シャロン攻略の糸口は?




8−1『伝説のエースパイロット』 。
方策はまだ立ってませんが、ミレーヌの提案でとりあえず、バサラを探すことに。以前、ユーリア群島エリアでギターを持ったツンツン頭の世話になったという輝の案内で群島エリアに戻ります。そりゃ、輝たちはバサラのこと知りませんよね。時代的に。どっちも、常識的知名度のキャラ過ぎて、勘違いしそうになりますが。



目当ての場所にバサラは居ませんでしたが、ハーヴァマールの襲撃が。そのメンツは、シャロンの歌に操られたガムリンマックスミリアの三機!?
厄介なスクロール式の戦闘でしたが、ミレーヌの歌の力がシャロンの洗脳に勝って、三人とも正気を取り戻しました。ミレーヌにまとめて怒られてましたがw

スパロボでも定番のジーナスアタック



マックスたちと輝も時を超えての再会ですな。ま、マックスたちの方は無印時代と7でそんなに外見変わってませんが。




8−2『サウンドエナジーシステム』
ミレーヌシャロンの力を打ち破ったことから、アイシャ、グレイス、マックスの三者がシャロンへの対抗策を編み出しました。それは、かつてプロトデビルン勢を相手に使った『サウンドバスター』
まずは、そのパーツを集めにハーヴァマールの基地へ向かいます。盛り上がって来ましたね、サウンドバスターと言ったら、バサラ来ますよ。やはり、シャロンへの切り札はバサラの歌か。
そして、同じくシャロンへのリベンジということであれば、以前ブレラにおとされて消息不明のあの男も駆け付けるでしょ。その攻防には、シンたちも敵で現れるでしょうし、メインキャストが勢ぞろいする予感。




8−3『惑星に響く歌声』開始。
前話で、サウンドバスターのパーツをパクリ、いざ、シャロンとの決戦のためにマティス氷河へ。
ゲフィオンが到着したら、早速、マクロスクォーターから接近してきました。そして、突貫で完成するサウンドバスター。
アイシャのメカニックとしての腕がパネェんですが。通常のバルキリー開発も、必要なエンジンパーツと装甲パーツとフレームパーツを必要なポイント分集めてアイシャに手渡したら、『ちょちょいのちょい!!』って言いながら即座に完成ですからね。
ラーカイラムのアストナージさんレベルじゃないですか?


しかし、サウンドバスター使おうってのに、バサラはまだ加入しないのか。もう、バサラのために曲はPS3に入れまくって、受け入れ準備は万端なのにw




マクロスクォーター&洗脳されたSMSメンバーとの戦闘。サウンドバスターを使っての『サヨナラノツバサシャロンの洗脳を破りつつ、全員にダメージを与えて何とか納まった・・・と思ったら、シャロンの歌が力を増し、大型のバジュラ艦&大量のバジュラが出現。
バジュラね、このゲームで異様に強いんですよ。こりゃ、厳しいな。



増し続けるシャロン・アップルの歌の力、倒しても倒しても現れる洗脳されたバジュラ達。それでも、諦めないミレーヌ達の歌を聞いて、やっと熱気バサラが来てくれましたよ。
曲は、『TRY AGAIN』。 これで勝つる!!



バサラの歌でオズマ達も完全に正気を取り戻しました。そこに、工藤シン&イワノフたちの敵増援。
自分たちの迎える星間戦争などの歴史を聞かされ、その未来をユーヴァ・アーガの力で変えようとしていたシンですが、サラとマオの叫びでこちら側に戻って来ました。
あと、あと、1ピース



イワノフとノーラも戦況からハーヴァマールを抜けて撤退し、あとは、バジュラ女王艦の中枢に囚われてるミュンとシャロンの本体の元へ向かうだけ。しかし、バジュラ女王艦は全ての砲門を開き、空域の全てがミサイルやレーザーの射線で埋め尽くされてるような状態です。
その時、『イヤッホ―――!!』と消息不明だったあの男も到着。意識不明だったイサムを癒し、YF-19まで万全の状態にしてくれたのは、何とシャロン・アップル自身!? そうか、シャロンもイサムのことは好きですしね。 ツンデレかw


私は貴方に最高の空を見せてあげたいだけ。 by シャロン・アップル



ピースが、揃いました。





8−4『最後の起動』開始。
激しい戦闘が終了して。
リオン、ガルド、イサム、アルト、シン、バサラで圧倒的火力のバジュラ女王艦を叩くという、夢のようなシチュエーションの戦いが終わりました。やっぱり、バサラの懐の深さは凄いですね。バサラが歌っていたのは、シャロンに操られてる兵士たちを正気に戻すとかそんな理由で無く、一人の凄い歌い手であるシャロン・アップルに自分の魂をぶつけるためだったと。AIだとか関係なく、同じ歌い手としてぶつかるバサラ、そのバサラに対してシャロンまで心を開いて消えて行きましたよ。



で、ジェフリー艦長とSMSのメンバーが仲間入り。工藤シンもイサム・ダイソンミュン・ファン・ローンも加入と。シンは、マオとサラに大分怒られてましたが、いきなりこの世界に来て、ハーヴァマールの藤堂司令からボロボロになった地球の姿と侵略するゼントラーディたちの映像ばかり見せられりゃ仕方ないですな。
一方、ランカに怒られるのもそっちのけで、バサラに会いたがったオズマですが、その肝心のバサラは歌い終わったらまた満足して何処かへ行ったと。おい、バサラ!!


ま、仕方ないんで、ミュンを連れて最後の遺跡の起動へと向かいます。ミュンをどちらが乗せていくかで、定番の学食で何回奢ったかとかの喧嘩を始めたイサムとガルドのバカ二人にあきれて、ミュンはミーナの機体に乗って行くみたいです。なんじゃそりゃw



ん・・・? ・・・、・・・イサムの機体、YF-29イサム専用《デュランダルになってる! そうか、劇場版マクロスFサヨナラノツバサでイサムが登場した時の機体はデュランダルだったのか。ってか、これは、シャロンがついでにイサムにプレゼントくれたのか? シャロンすげぇ。