けんちーのアニメ中心生活ブログ改

珍獣&サボテンの楽園!?伊豆シャボテン公園探訪記。

ハシビロコウの食事が見られるとは。




ということで、伊豆シャボテン公園関係だけ別枠で行きます。
→ 2日目本編。


到着したのは13時20分。まだ昼飯を食ってなかったんで、腹減り状態からの突入です。

突入




入ったらそうそうに入り口わきの大講堂で動物のショーがあったんで、そこから。
最初は、犬や猫やリスや鳥やイノシシが走り回って、台とマイクをセッティング。犬の挨拶でショーが始まりました。

ワン!


そこからは、観客参加型の鳥を中心としたショー。オウムやカラスやハリスホークとかの結構な大きさの鳥が、客席を自由に飛び回って。けんちーの席は丁度、中央くらいだったので、触れるくらいの場所をガンガン鳥たちが通ってました。

超元気な進行のお姉さん



カラスも自由自在に飛び回ります



ハリスホーク




元気に挙手でステージに上がったお子様が・・・



一瞬でこの良い表情に♪



ショーが終わった後、食堂街へ向かって、遅めの昼飯。ここには、サボテンメニューがたくさんあり、よくある名前だけのものじゃなくてそれぞれにたっぷりサボテンが入ってるんですね。ってことで、カレーを実食。

ギボン亭。ちなみに、2Fは和食、3Fは中華でそれぞれにサボテンメニューありです。



サボテングリーンカツカレー(1100円)
  カレー自体もビーフたっぷりで超美味いです。



雰囲気的には、ピーマン的な?




腹もいっぱいになったので、園内を散策。ここはね、珍獣系の動物が多いんですよ。そして、檻がほとんどないというね。触れる位置に居る動物が多すぎです。普通に、人と一緒に歩いてる動物もたくさん。

シロテテナガザル
  石垣の草を食べてます。けんちーも空腹中だったんで、取られないか警戒しているのか?




園内を自由に闊歩しまくってるクジャクさまです。
  ってか、園の外の道路をバイクで走ってたら何匹も道路歩いてたんですけど・・・園の外すら放し飼い!?



コンゴウインコ
  これも園内の樹でたくさん放し飼いです。環境良過ぎて逃げないのか?




人気のカピバラ
  餌もやれるし、触ってOKという大サービス



お母さんのお乳を飲む子カピバラ。良い絵だわぁ。




ちなみに、名誉園長もカピバラです。

ライくん





アフリカハゲコウ
  触れる距離に立ってます。トリコの敵のロボットがこんな感じだったような




モモイロペリカン
  見ての通り、人の歩く通路を自由に闊歩してます




堂々たる高原竜の身体を通って、主役たる(?)サボテンの温室へ。逆にサボテンをあまり撮影してませんが。

グリフォン




世界のエリアごとの多肉植物を温室ごとに分けて展示




やたら元気に歩き回るアルマジロ




ここいらのは、這いまわるサボテンたち。
  片方が成長して、逆の端が枯れていくと。アメリカでは、デビルとも呼ばれてるそうです。



サボテンの楽園。
  手前の塊のでも、1メートルを超えてます。




サボテン温室を出て、再び動物。


ラマとアルパカ。  ども!!



ミーアキャット
  一旦隠れて、わざわざ岩の上に登ってくれました



ヤマアラシ。 とげとげしい。




プレーリードッグ
  右の一匹、完全に動かなかったんで、人形だと思ったら餌の瞬間にダッシュしました



餌を投入。



モグモグ



呼んだ?




最後にバードパラダイスという巨大ケージの中へ。
ここも中では鳥が放し飼い。そして、天王寺動物園とかと違って、鳥が超近いです。


どの鳥も普通に通路にいますから




ホオジロカンムリヅル
  もちろん、触れる距離に。



↑人の歩く通路です。




近すぎて怖いフラミンゴ




そろそろ、シャボテン公園を後にしようかなと思ったら、アナウンスでハシビロコウのエサやりタイムがあるとのこと。
ハシビロコウって皆さん、ご存知ですかね? 結構、今話題になる事が多い、動かない鳥なんですけど、日本国内でも見られる場所が数ヵ所しかいない珍しさなんですよ。ここのビルくんは42歳(以上)。国内最高齢のハシビロコウであります。

餌に釣られても超スローモーに登場



見つめ合うと素直に〜♪



ジー・・・



今だ!!



美味し!!



ということで、人生初めて見たハシビロコウが食事シーンというね、幸運を得たところで、伊豆シャボテン公園を後にします。いやぁ、本当はねここはさっくり見終えてツーリングに力入れる予定だったんですけど、無理です。
凄くいいところでした。



育てるたまごサボテン(S) EG-07

育てるたまごサボテン(S) EG-07