けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『小鳥遊六花・改〜劇場版中二病でも恋がしたい!〜』鑑賞。〈ネタバレあり〉

バニッシュメント・ディス・ワールド!!




けんちー的満足度・☆☆☆★★(2.6)




17時43分。
ふう、いっぱいいっぱいで疲れましたが、仕事をやりきった感があります。


さてと、今日は映画の日ですな。
大阪ステーションシティシネマで映画見てくるデース。


ま、前に行こうと思って寸前で止めたやつですが、けんちーの中でケチと認識されてる(レイトショー設定がない)ステーションシネマも映画の日ばかりは1000円なのデース。
さて、正式なタイトルはそのものズバリヒロインの名前なんですが、受付で宣言せねばならぬのか、それとも、日和ってアニメのタイトルでコールするのか。どっちにしても、恥ずかしいけど、あえてヒロインの名前でコールするのデース。(凸守風に)




21時08分。
はい、小鳥遊六花・改〜劇場版中二病でも恋がしたい!〜』を鑑賞して帰ってきました。


闇の力、解放。



で、新大阪駅ロッテリアで去年も参加したスーパーチーズデーの企画をやってたんで、タワーバーガーを購入して。

絶品タワーチーズバーガー5段(500円)
  でかい、ポストカードの方が入場者特典で、このキャラの正体は来年放映の第2期にてと。



うん、映画の日とはいえ、火曜日の夕方の時間枠で客はけんちーだけかと普通に思ってたんですが・・・滅茶苦茶客いましたね。中二病で・・・日本は終わってますね〜。

なんばパークスにもあった立て看板


さ、大した感想は無いというか、大した映画でもないのですが、少しだけ感想書きます。以下、ネタバレ警告で。








・とりあえず、冒頭は、ゆうたと六花の結婚式から。予告でデカい釣り針になってる六花のウェディングドレス姿とかのね。ハチャメチャで、胃にもたれそうなくらいの中二病バトルが続きますが、もちろん六花の夢オチでございます。
 で、ゆうたの友達の一色(ぼうず頭)でございますが、このバトル途中で消されて以来、本気で映画に出番はありません。この後、総集編なんで出番が無いはずは無いんですが、完全に悪意をもって消し飛ばされてますw この次、一色の台詞だなって場面でも完全に消滅ですから。ひでぇw

ぶっちゃけ、結婚は確定でしょうけど



映画の内容自体は、最終回付近以外は半笑いで見るような内容ですよ。
 しかし、その半笑いで見るような映画に、公開から半月ほどたってて火曜日の夕方なのに、これだけの客か。



・で、夢から目が覚めて、みんながコタツで寝ている部室。ゆうたは、とある重大な決戦のために出かけてて、六花が自分とゆうたの出会いからをみんなに話す流れで、六花目線の総集編へ。かなり、はっちゃけた構成になってますけどね。ま、六花がちょろいという風潮はありますが、ゆうたと六花は結びついて当然のカップルなので。



・最後まで語り終えたところで、ゆうたがご帰還。その内容とは、十花さんがマンションを出て、六花を引き取ろうとした頑固な祖父ちゃんに、六花が一人暮らしすることの許しを得ることと。この交渉は、十花さんと六花の母ちゃんの後押しもあって、成功するんですけど・・・凄いですよね。こんなんもう、婚約者の仕事じゃないですか。
しかも、姉ちゃんも母ちゃんも公認って・・・さらにいうと、来年新春から始まる第2期は、おそらくゆうたと六花が二人で同棲してるところからスタートですよ。いろいろあってね。
何それ、何でも公認で出来ちゃうじゃないですか、ヤダー。



・ま、いいや。ED後に、2期で登場するであろう(入場者特典の)新キャラが映って終了と。
 うん、面白い構成ですよね。第1期があって、映画で総集編的なのと完全に間のつなぎのストーリーを入れて、第2期へとは。この映画を観て何が言いたいかというと、六花可愛いと。それだけでございます。

2期が楽しみだなぁ。
  今度こそ、大津辺りの聖地巡礼しよう。




終わり。あー、そういえば、この作品の舞台は、大津の南郷洗堰辺りということで、バイクに乗ればすぐなんですけど、その辺の聖地巡礼は何故かしておりません。でも、日本海側のね、六花の実家周辺の巡礼は以前にしたので、もし良かったら見てやってください。



中二病でも恋がしたい! マビノギオンブックカバー

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