『学校の怪談 呪いの言霊』鑑賞。〈ネタバレあり〉

謝っても、きっともう許してもらえない。

けんちー的満足度・☆☆☆★★(3.0)

6時40分。
今日は映画の日ですね。
大阪ステーションシティシネマで映画観てこようと思ってるんですけどね。絶対にガラガラですよｗ

12時18分。
『学校の怪談 呪いの言霊』を鑑賞して帰ってきました。
帰りに大阪駅前第3ビルの大阪トンテキで昼ごはん食べて。

〈第3ビルB1階と第2ビルB2階にあります〉

〈大トンテキ定食(1020円)
　　ご飯はお替り自由です。美味い！！〉

〈怖いことは怖い〉

ちょっとだけ感想書きます。観に行く人は・・・見ないでください。以下、ネタバレ注意。

・この作品、『学校の怪談』という名前が付いてますよね。けんちーたちの世代なら子供のころの夏の思い出に存在する人も多いと思うんですけど、１〜４まであったあの『学校の怪談』シリーズの正式な同タイトルとして発表されてます。15年ぶりの復活と。
ま、まぁ、雰囲気は全然違いますけどね。方向としてはシリアスな怖さで、さらには東京女子流というアイドル主演で・・・そういうわけですｗ

劇場版 学校の怪談 DVD-BOX

〈ユーモアたっぷりだった過去作〉

・ある高校で昭和63年7月18日にあったと噂される1年4組のガスによるクラス全員死亡事件。それから時を経て、3通りの登場人物たちがそれぞれの時で7月18日で邂逅するという・・・そんな感じ。

・物語としては面白かったんですがね、オチが付きませんでした。最後、微妙にこうだという結論が出ずに終わった感じで。なおかつ、過去の『学校の怪談』シリーズとは何もかも違って、純粋に一個の中程度ホラー映画でした。

・結論として新たな定説を。
『幽霊に追い詰められ、次元のはざまに閉じ込められたら、
　　　物理(パイプ椅子)で幽霊を殴りつけて、次元を割ればいい。』

怖い曲集 +「学校の怪談 -呪いの言霊-」オリジナルサウンドトラック (ミニALBUM)

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