『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』プレイ中、その1。

突貫せよ、永遠の時の牢獄を・・・

とりあえず、サクッといきたいから主人公のカミシロ ヒビキのプロフィールは、11月11日生まれのB型(スパロボの寺田Pの誕生日で特別な精神コマンド)で。

第2次スパロボZの戦闘の後、ZEUTHチーム(アムロやシン、桂たち)が自分たちの世界に戻ってきた後、また時空振動が発生。しかし、人々は数カ月でその新世界にも馴染んで・・・。
舞台は、第2新東京市。フルメタのかなめや陰のある主人公・ヒビキの通う神代高校から始まります。

第1話『禁忌という名の希望』(新多元世紀0001年4月13日)
突如、放課後の陣代高校を襲う謎の敵。
同時に起こった小規模な時空震動で別の世界を見たヒビキは、そこでジェニオンというロボットに出会い、何故かその操縦方法が頭の中に流れ込んで。

ヒビキは、援護に来てくれた正太郎君の鉄人28号とマオ率いるAS部隊の助けもあって敵を撃退。その後、正太郎君以外は全員姿を消しました。

〈ジェミニ・・・かな〉

第2話『来たるニュー・プロブレム・ボーイ』(4月14日)
かなめの護衛のために転入してきた相良宗介と勘違いで戦うヒビキ。その時、陣代高校をファイアバグ兵(前作の敵の残り)が急襲。

戦闘後、増援に来てくれたマクロスクオーター内で、ヒビキはジェニオンの管理ロボット、謎の次元越え企業の社員でもあるAGともどもSMSへの入隊を認められました。ちなみに、宗介たちミスリルも同盟。

第3話『預けられた背中』(4月15日)
転入数日であっさり、問題児と認識された宗介。ヒビキは同じ転入生として、すっかり宗介の管理役にされます。
そして、このゲームの基本となるツーマンセルでの特訓。隊長は、オズマ・リーで。

最初は何を考えているのか分かりづらい宗介と組まされて腐っていたアルトでしたが、背中を預けた訓練で納得。続いて奇襲をかけてきたテロリスト集団を迎え撃ちます。
そして、テロリストをけしかけてこちらの戦力を計ってるのは、フルメタのあいつっぽい。

第4話『学園都市防衛隊』
風間がかなめの部屋に下着ドロに入って宗介もろとも追い回された翌日、ヒビキたちのクラスにアルトや兜甲児たちがまた転入。
何かと狙われるこの街の防衛の打ち合わせをしていたら、タイムリーにブロッケン伯爵が登場。早速、かなめたちのクラスメイトが囚われて機械獣に取り込まれちゃいました。
以前の戦いで光子力の尽きかけているマジンガーZを駆り、抵抗を許されない甲児は敵の攻撃に耐えます。

甲児の演技と二人の名スナイパーの狙撃によって、クラスメイト達を救援。ブロッケンのグールを落として学園都市防衛隊の初勝利となりました。
その際、担任のスズネ先生をコックピットに乗せたジェニオンは超連携を見せ、戦闘後に生徒想いのスズネ先生は部隊に加わることとなりました。


〈スズネ先生は一般人〉

第5話『未知なる脅威』(4月27日)
分岐ルートで『ハイキングへ行く』を選んで皆にビックリされた後、学校の遠足へ。
いつも通りの問題行動を起こす宗介を捕らえるべくヒビキがしかけたトラップにブランチのメンバーがひっかかって襲ってきました。

正式にジェニオンのサブパイロットとして登場するスズネ先生。メガネは無くなり、自動的に換装されるパイロットスーツはかなり露出高めです。あのヒビキの顔の上に跨るみたいな衝撃的なコックピット配置なのにｗ

〈AGにスーツの形態はスズネ自身の秘められた気持ちだと言われて赤面〉

戦闘中、謎の異星人勢力が襲来しましたが、同時に味方援軍で到着したオットーのネェル・アーガマとカミーユたちによって敵は撃退されました。そんな中、カミーユは近くに未熟なニュータイプとの共感を覚えて。

第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 - PS3