時獄と天獄を繋ぐ星座たちの物語。
ということで、数日前にクリアした時獄篇の続きを早速やっていきます。
まずは、初回特典の連獄篇から。時獄篇と天獄篇を繋ぐスフィアリアクターたちの物語の筈です。資金とか強化パーツとかは、本編である天獄篇に引き継がれるのでやる意味は有り。
〈連獄篇〉
連獄篇 第1話『翠の地球』
時獄篇のラスト付近でガドライトに殺されたクロノ改革派のアドヴェント。
彼が次元の壁の向こうに見えたもう一つの地球に降り立ったところから物語は始まるようです。
〈命名〉
『翠(みどり)の地球』の調査を始めようとしたアドヴェントと部下のコード・ブルー。その前に、沈黙の巨蟹・シクウの言っていたサイデリアルの軍が現れました。
敵の部隊を撃退した二人は、この星を襲うサイデリアルを倒し、仲間を集める旅へ。
連獄篇 第2話『乙女の祈り』
とある町を襲うサイデリアル。レジスタンスとして戦う悲しみの乙女、セツコ・オハラは、量産型の機体になって一人で防衛線を守ります。
〈セツコ〉
なんか、ギルターとか言うせこそうなやつが子供を人質に取ろうとしたのをアドヴェントが狙撃。あの雑魚っぽいやつがスフィアリアクターだったら笑うなw
うーん、アドヴェントのやり方に若干の不安はあるもののセツコも仲間に加わりました。アドヴェント怪しいですよね。ガドライトに時獄篇で殺されましたけど、まだ疑ってますよ。
スパロボZはオリキャラの裏切りが激しいイメージですし。
連獄篇 第3話『駆け抜ける獅子』
レジスタンスの機体の修理にやって来た傷だらけの獅子ことランド・トラビス。
機体は、ランボルト・レオンとかいう工作機ですが、『ザ・クラッシャー』の名前を出しちゃったギルターをボコります。
〈運の尽き〉
連獄篇 第4話『天秤の皿の上』
雇い主を探してた揺れる天秤、クロウ・ブルースト。
レジスタンスに敵を押し付けられたところで、サイデリアルの配下になってたファイヤバグと遭遇。
これでとりあえず、3人のスフィア・リアクターが揃いました。
うーん、アドヴェント・・・多分、蛇使い座関係ですよねw(核心)
黄道12星座では無いとか言ってるし、彼の機体・アスクレプスの攻撃のひとつの際に『蛇のアギトを・・・』とか台詞で言ってるし。信用できるのかな。5人は、サイデリアルのスフィア研究所へ向かいます。
連獄篇 第5話『スフィアを追うもの』
敵の基地を守っていた特殊部隊兵を倒したら、虫を改造した兵士たちの部隊が登場。なかなか、えぐいですな。
戦闘後、アドヴェントたちは基地内でクラヴィアと名乗るスフィアの研究者と謎の記憶喪失男に遭遇。
連獄篇 第6話『脱走者』
記憶喪失男の処遇を話し合っていた一向にサイデリアル同士の戦闘の報告。
戦闘後、サイデリアルから脱走して来たサルのおっさんことサルディアスと途中から援護してくれた記憶喪失男ことオリオン(セツコが命名)が仲間に加わりました。
連獄篇 第7話『ターミナル・ベース攻防戦』
スフィア・リアクターの機体の情報を知るためサイデリアルの基地攻略を進めるアドヴェントたち。しかし、その基地には回避不可能な次元転移砲が配備されていて。
〈ネガティブ可愛い〉
連獄篇 第8話『シコンの徒』
レジスタンスの拠点となったターミナル・ベースに攻めてくるたった一機の敵。その敵を前にランドたちはある感覚を覚えていました。
圧倒的な力を前にレジスタンスたちを逃がす時間を稼ぐランドたち。ターミナル・ベースは奪い返されましたが、オリオンのファインプレーでセツコのバルゴラの在り処のヒントを得ました。
連獄篇 第9話『悲しみの乙女、再び』
バルゴラを手に入れるため、奇襲を仕掛けたアドヴェントたちですが、ギルターの仕掛けたトラップにかかり超テンションダウン。セツコだけでも守ろうとするランドとクロウですが、厳しい。
ただ、アドヴェントとオリオンだけは気力下がってないんですよね。意味深だ。
〈二人のナイト〉
自分を守ろうとするランドとクロウ、そして、自身の命が危険になってもなお自分を励ますレジスタンスの少年の想いがセツコをスフィアのサード・ステージへ。
バルゴラ・グローリーを召喚しました。気力200ってすごいな。
連獄篇 第10話『傷だらけの獅子、荒野に吼える』
夜空の下で一人ビールを飲まずに黙っているランドを見かけたクロウとサルディアスはランドのメールへの想いを聞きます。その話を聞いている中でクロウが思い出したのはかつて一度だけ出会ったランドと同じような暑苦しいスマイルの修理屋のことでした。
サイデリアルに襲われているレイライン近くの街を守ってたらメールと合流。
そのメールがアドヴェントを見て感じた『アサキムに似ている・・・』という言葉は、スフィアリアクターの3人にざわめきを与えました。
連獄篇 第11話『揺れる天秤、揺れない意志』
ある夜、アドヴェントの正体を問い詰めるクロウ。結局、はぐらかされましたが。
シクウとの交戦。機体を手に入れたランドとセツコを勧誘するシクウ。
一方、揺れる天秤であるクロウとは、何か別の感情があるようで。撃墜されたクロウにトライア博士の仕掛けてたシステムが発動。リ・ブラスタのデリバリー(有料)と相成りました。
連獄篇 第12話『誓いの決戦』
それぞれの夜を越えて、セントラルベースにてサイデリアルとの決戦です。
〈アサキムとアドヴェント〉
マジか・・・。
あのいつもの雑魚すけとファイヤバグを倒してセントラルベースを手に入れたと思ったら、サルディアスのおっさんが正体を現しました。
アンタレスという部隊の副隊長で・・・怨嗟の魔蠍(えんさのまかつ)のスフィアリアクターのサポート役・・・そして、そのスフィア・リアクターは、クラヴィアでした。
マジかぁ。ちょっと可愛いなと思ってたのに。強化人間の暴走状態みたいになってますな。全滅しかけた一行ですが、コード・レッドの特攻で敵が怯んだ隙に何とか退却しました。苦いや。
連獄篇 第13話『迫る猛毒』
蠍の毒と裏切りによる動揺で要介護状態のランドたち。何故か毒の効いていないアドヴェントとオリオン、そしてクロノのサポート要員二人をメインに追撃してきたサルディアスの野郎を迎え撃ちます。
敵増援のギルターが放った攻撃からセツコを庇ったアドヴェントは一瞬アクスレプスの真の力を解放。
その際の時空震動でランドたちが飛ばされたのは元居た青の地球。そして、目の前にはいがみ合う双子、ガドライト・メオンサムが!?
〈いがみ合う双子〉
連獄篇 第14話『時の牢獄で』(新多元世紀0001年10月15日)
日付的にエタニティ・フラットまで1カ月を切ったところですか。おそらく、Z-BLUEのメンツがパラダイムシティに飛ばされたりしてる間ですかね。
ガドライトはランドたち3人に本心から仲間にならないかと誘いますが、そこにシクウが現れたことで状況は一変。
監視役ってことですかね、結局、ガドライトを含むジェミニスとの戦いへ。
連獄篇 最終話『死闘の果てに』
青の地球での戦いは、あちらの戦士たちに任せるということで、アドヴェントに導かれて再び、翠の地球へ。
連獄篇ラストステージ、怨嗟の魔蠍との決戦です。
クラヴィアのアン・アーレスを倒し、セツコのスフィアの力でクラヴィアを眠らせたとき、オリオンが動いてアン・アーレスに搭乗。自分が真の怨嗟の魔蠍のスフィア・リアクターであると明かしました。
もー、結局、新キャラ全員敵じゃないですか。やだー。それより、クラヴィアはどうなった!?
〈お前もか〉
クラヴィアはバルビエルの毒と薬で強制的に憎しみを煽られてただけだったみたいです。ただ、その薬の解毒と同時に記憶も失っちゃいました。
一区切りついたアドヴェントは蒼の地球へと還り、セツコたちは翠の地球に残って怨嗟の魔蠍を追うと。
〈旅立ち〉
これにて、時獄篇から続く連獄は終わり、終息の天獄篇へと入ります。
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