けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その3。

始めようか、終焉の宴を。




第9話『戦いの大地』
アメリア大陸の田舎町。そこのバーでアルバイトをしていたノノは、サイデリアルの兵士に抵抗し、ピンチに。
それを助けるひとりのチビッ子。


トップレスのラルクがパトロールを撃破したら、サイデリアルの増援を蹴散らして見たこと無いタイプの宇宙怪獣出現。テッサたちも到着して戦闘に突入。
しかし、ラルクの戦闘アニメはお尻押しだなぁ。


戦闘後、トップレスの二人は気になる力を見せたノノを連れて、挨拶も無しに離脱。ヒビキたちはアメリア大陸のセントラルベース攻略に向かいます。




第10話『蠍の毒、蝶の毒』
レジスタンスを陽動に使っての一点突破作戦。
戦闘前のティファが予見した『毒が迫って来る・・・』の言葉とステージタイトルの通り、あいつと彼が来ますね。
あと、どうやら、ソシエたちは今回は留守番のようです。


アメリア大陸のセントラルベースでギルターを追い詰めたヒビキを襲ったのは、やはりオリオン改めバルビエル。蠍の毒に見舞われるヒビキを救出に行けないZ-BLUE。
バルビエルの放ったとどめの毒を撃ち破ったのは、ターンエーガンダム月光蝶。さらに、ランドも駆けつけ、ヒビキの機体からナノマシンを駆除。ここから反撃です。




第11話『出撃トップレス!!』
バルビエルたちは翠の地球に見切りを付け、蒼の地球へ。
バルビエルに手ひどくやられ落ち込むヒビキですが、ランドの暑苦しいスマイルで元気を取り戻しました。

直伝、ヒートスマイル♪



蒼の地球へ戻る途中、テッサたちは謎の混成部隊(敵)とトップレスたち(NPC)に遭遇。
トップレスたちにこちらの実力を分からせるため、敵をこっちだけで落としますよ。


力を見せつけたところで、宇宙怪獣出現。Z-BLUEが戦うなら俺らは要らないよねとばかりに、帰ろうとしたトップレスの二コラですが、ノノの煽りでラルクが戦う気になったので仕方なく参戦。




第12話『憎しみの翅、愛しさの翼』
合流した翠の地球チームと蒼の地球チーム。互いの厳しい状況を伝えあったところで、錯乱したアルトが一機で出撃。そこにインベーダーが襲撃してきて。


インベーダーの後、ミカゲが出現。アルトに悪夢を見せていたのはミカゲのようですね。そして、ミカゲはランカとシェリルがサイデリアルの収容所であるネオ・アルカトラズに居ると告げて去っていきました。
何が狙いなのか。


新地球皇国による蒼の地球の制圧率80.7%




第13話『大気圏突入』
蒼の地球近海。大気圏突入の準備を進めるZ-BLUEの前に沈黙の巨蟹シクウと副官のシコク率いる鬼宿の部隊が展開。8ターンの間にやつらを突破して蒼の地球へ降ります。


シクウと交戦中に例の混成部隊が出現。味方増援のタケルたちと共に撃破してZ-BLUEは蒼の地球へ。トップレスの二コラと話していたタケルは余裕ぶった態度の二コラに隠された焦りと恐れを感じ取りました。




第14話『アルカトラズ大脱走』
別行動となるトゥアハー・デ・ダナンの格納庫。千鳥と別れを告げた後、宗介とテッサの会話。
『かなめが好きなのか?』と問いかけたテッサの言葉を宗介は素直に肯定します。下手な励ましなどしない宗介に自分の気持ちを片付けたテッサ。ネオ・アルカトラズでシェリルとランカを助け出した後は、ランカの心のケアをしてあげるようにとだけ告げて、寒い風の吹く中二人は別れました。


シェリルとランカが囚われているネオ・アルカトラズ。ランカはすっかり憔悴しています。ま、時獄篇の時点で大体の人にはアルトがどちらを選んだかが分かってますしね。


そんな中、文化に飢えたゼントラーディみたいなサイデリアル兵に大人気のFire Bomberに成りすましてライブを行うミシェルたち。その間に機体を任意に召喚できるヒビキとラルクを中心とした白兵部隊で二人の奪還と。
しかし、ギルターの待ち伏せにあいヒビキはラルクを庇って負傷。


偽物の音源ということでイマイチな盛り上がりのステージに本物のバサラが出現してヒートアップしたころ、ラルクと行動を共にしていたノノは何かを感じ取り、一つの扉を開け放ちます。そこに居たのは・・・!



合流したシモンたちにバサラたちと合流してちょちょいとギルターを撃破。
そして、ノノはついに憧れのノノリリと・・・あれ?超喧嘩してるんですけどw

ノノリリとの感動の・・・出会い?


ノリコは全くノノの憧れてたノノリリとは違ったみたいです。それでも、努力と根性が一番の二人は意気投合。うーん、感動の出会いを期待してたんだけど、ノノのノノリリ像はひょっとしてカスミお姉さまなのか?

努力と根性で友達


戦力を大幅に増強させたZ-BLUEは帝都ラース・バビロンにて一点突破の作戦を試みます。


新地球皇国による蒼の地球の制圧率80.2%




第15話『決戦、ラース・バビロン!』
決戦前、焼けた街を前に言葉を交わすヒビキとカリーニン少佐
この世界をどうすればいいかと問うたカリーニンに対し、ヒビキは皇国を打倒すれば・・・と答えますが。
うん、この感じ、フルメタルパニックの筋は確実に原作小説版へと入ってますね。そうなれば、最後の結末は・・・。

カリーニンの問い



ラースバビロンの第1次防衛線を突破したところで、沈黙の巨蟹シクウ怨嗟の魔蠍バルビエル、そして、新地球皇国総司令ストラウスが出現。そして、なんとストラウスは欲深な金牛のスフィア・リアクターであると。
これが、嫌な予感の正体ですか。サードステージに立ったスフィアリアクターが3人も敵に。ガドライト一人でさえ、地球を時の牢獄に封じ込めるほどの力を持っていたのに。


ストラウスと交戦でなんとZONEに封印したはずのアサキム・ドーウィンが出現。

黒獄の使者


これでこの世界には、 『偽りの黒羊』『欲深な金牛』『いがみ合う双子』『沈黙の巨蟹』『傷だらけの獅子』『悲しみの乙女』『揺れる天秤』『怨嗟の魔蠍』『知りたがる山羊』『尽きぬ水瓶』 、そして、もう一つアサキムが持っているというスフィアの合わせて11体が顕現してるというわけですか。
あと一つか。


圧倒的な戦力差による真正面からの攻撃。この場から逃げる道しか選択肢はなく、そのきっかけを作るためにヒビキがアムロが自分を犠牲に特攻しようと考えた時、シャアが援護に来てくれました。これで、何とか撤退する算段は付いたということで、無力感しかないまま逃げるしかありません。

今のヒビキの限界



撤退間際、姿を見せた皇帝アウストラリスに発動させたサードステージ全力の特攻を仕掛けるヒビキでしたが、ジェニオンガイのフルパワーだったはずの攻撃は一人の生身の人間の障壁によって止められました。化け物か。


新地球皇国による蒼の地球の制圧率81.9%