俺がここにいるからだ。俺がいるから、山に登るんだ。
(劇中、羽生の台詞より)
けんちー的満足度・☆☆★★★(2.3)
17時44分。
今日は20分だけ残業でした。(今月度累計20分)
けんちーの相棒の新機械の設置が来週明けから始まるんで、空いたスペースの柱やらハリやらの塗装を16時くらいからやってたんですが、まさかの残業でも塗り終えてくれ命令が来たので。
さて、雨が降って来てるんですが、ちょっと映画でも見て来るかな。
22時42分。
MOVIX尼崎で『エヴェレスト 神々の山嶺』を鑑賞して帰ってきました。
〈気持ちいいだろうなぁ、ここを真っ直ぐに登ったら。〉
ちょっとだけ感想をば。
・うーん、お金をかけて実際のエヴェレストをロケ地にして阿部さんを使ってる割りにはイマイチな映画でしたね。エヴェレスト舞台にするのに妙に日本の場面が多いし、なんか全体的にスケールが小さいというか、物語が雑というか。
・阿部さんやっぱりデカいなというのが一番の感想かもですな。岡田准一さんを背負ってがけを登るシーンでも体躯の違いが良く分かりました。
・というか、昨年末くらいにやってたエベレスト3Dに比べると大分ちゃちかった気がします。エヴェレストを題材にするならやはり山のシーンをメインにした方が良いなと。そして、見知った顔過ぎると世界最高峰への挑戦とかでも気持ちが盛り上がらないのかも。
いろいろと残念に感じた映画でした。
- 作者: 夢枕獏
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/10/24
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (9件) を見る