この夏、日本中が恋をする。
けんちー的満足度・☆☆☆☆★(4.1)
7時25分。
今日は前から観に行こうと思ってた映画を観に行きます。高校生当日1000円とかの割引がある映画ですが、おっさんも観に行きますw
12時40分。
ムービックス尼崎で9時20分からの新海誠監督作品『君の名は。』を鑑賞して帰って来ました。
〈まだ逢ったことのない君を、探している〉
ちょっとだけ感想書きます。どうしても核心に触れなきゃいかんので、ネタバレ警告。
・新海誠監督の最新作ということで、ずっと前から観に行こうと思ってました。
印象として、新海誠監督の作品としては一般の人にも分かりやすく良い映画って感じでしたね。後半以降は、大体泣いてましたw ただし、☆5つの最高評価を下すにはちょっと戸惑う感じ。
・主人公・滝とヒロイン・みつはの時間のズレは3年間。二人の入れ替わりをみてて、直感で時間のズレはあるんだろうなと思いましたが、3年というのはなかなか面白いズレですね。基本的な文化に変化は無く、それでいて、隕石の落下という主人公とヒロインにとっての致命的な出来事を挟むと決定的なズレ。
〈時空を超えて絆をつなぐのは黄昏(誰そ彼)時の奇跡〉
・物語はハッピーエンド。ただし、若干、住民たちが救われる世界軸になってからの流れが冗長だったかなと。その間に、ちょっと涙が渇いちゃいました。
でもまぁ、何にしろ、けんちーの期待感が十分に高過ぎたから☆5つを付けなかっただけで、大変面白くて感動できる映画ではありました。
〈滝はみつはの身体に入った日は毎朝自分の胸を揉みまくるんですが・・・わかるわかるw〉
・あと、個人的なことですが、来年の冬にうちの会社で行く予定の社員旅行でけんちーが希望してた飛騨高山のコースが納得できない集計のアンケートにより中止になっちゃったんですよね。くっ、それを思うと抵抗しとくべきだったか。(ロケ地のモデルは岐阜県飛騨市と新宿)
いやしかし、映画はどうみても冬ではなかったから、近いうちに巡礼気分でツーリング行くのもありだな。
- 作者: 新海誠,東宝,コミックス・ウェーブ・フィルム,角川書店
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19時50分。
守口の花火大会の音がここまで聞こえてきています。
昼過ぎに遊びに来たお宮さんが帰って行って、テレビで過去の大事件をピックアップした番組観てます。