この儚くも美しい絶望の世界で。
『分岐シナリオ』
ヴィルキスの覚醒とアキトのボソンジャンプにより宇宙世紀世界から西暦世界へのワープの目途が立ち、西暦世界への帰還組と宇宙世紀世界残留組のチーム分け。
けんちーは、今回、マイトガインやナデシコを追って行くつもりなので、フルメタと別れるのは寂しいですが、西暦世界を選択。もう一つの目玉であるクロスアンジュも西暦世界ですしね。
第28話『激突する正邪』
パラレルボソンジャンプに成功し、西暦世界へ帰還した一行。
旋風寺家で盛大なパーティーが執り行われます。
独りで抜け出した舞人にエースのジョーからの決闘状が届いたそのころ、アキトは浜田君の恋人として近付いてきていた内藤ルンナの正体を見破り、浜田君のためにと見逃しました。
翌朝8時。エースのジョーの執念の前に敗れ去るマイトガイン、その隙をついてショーグンミフネの部隊が迫ります。
〈決闘は朝8時から!〉
ミフネの攻撃が浜田君の乗ったナデシコに届く瞬間、胡蝶(ルンナ)は身を挺してその攻撃を受け止め大破。
そして、新たなヒーローの到着。浜田君が製造したマイトカイザー(とブラックマイトガイン)がミフネとエースのジョーを打ち破りました。
〈新たな勇者、ご期待通りに到着!〉
この戦いで、舞人とヴィヴィアンがエースに。この二人ね、エースになったらガンガンTac.Pを稼いでくれる稼ぎ頭なんですよ♪
〈この二人を出しておくだけで自動的にTac.Pが175P手に入ります〉
第29話『復讐の果てに』
アルゼナルで指令のジルと話すスメラギさん。そこで、始祖皇国の闇の片鱗とオーブのカガリ&マリア・イスマイールが消息を絶ったことを聞かされます。
一方、北辰からの言伝を預かったアキトは一人出撃。北辰との決戦に挑みます。
ま、結局罠だったわけですが、アキトの方も大分心開いてますので、ユリカを救い出すためにも、しっかり一行が見守ってて、問題なしと。
戦闘中、火星の後継者と組んだ始祖連合国の大量の援軍到着。
ナデシコBは集中攻撃を受け、大破しますが、新型のナデシコCが最高のタイミングでグラビティブラストを発射。その艦長は・・・ユリカでした!
皆でナデシコCに乗り換えて、ユリカをアドバイザーとして再出発。最新のナデシコCとルリの力でさらに大量の無人機をハッキング、無力化しました。
北辰との一騎打ちを果たしたアキトは戦闘後に部隊を去ろうとしますが、ユリカに、みんなに引き止められて、共に生きていく決意をしました。
〈ユリカとアキト〉
第30話『裏切りの故郷』
妹が近々処刑されるという情報を得たアンジュは別に脱走しようとしていたヒルダとタイミングを合わせて脱走。
しかし、その情報はアンジュを確実に処刑するための罠でした。
妹と兄の罠で公衆の歓声の中、処刑されかけるアンジュ。そこに駆け付けたタスクとナデシコの援護もあって、一行は皇国を脱出しました。
〈故郷に救いは無く〉
ステージ後に、部隊全体に効果を及ぼすTACカスタマイズを最終段階まで解放。
〈全開放でナインが丸裸に〉
第31話『永遠の自由』
ヴィヴィアンがドラゴン化した一件以降、ジルから一行に説明がありました。
簡単に言うと、ミスルギ皇国のバックにいるのは、歪んだ神で、ヴィルキスは神に反逆する者たちの切り札。そして、イオリア・シュヘンベルグの思想やコーディナイターたちも元々はその歪んだ神への反逆の翼だと。
キラのフリーダムも原型はヴィルキスだというスパロボ設定。
ドラゴンとの戦闘中、死んだはずのグーリー率いるガーディム部隊が急襲。
敵でありながらも手を組んだアンジュとサラマンディーネの姿を見たキラとシンは今までの葛藤を捨てて覚醒。
戦闘後、一行はアンジュとサラマンディーネの歌により、宇宙世紀世界へと飛ばされました。
第32話『黒き神の歌』
アンジュとタスクが連れていかれたドラゴンたちの隠れ里。
そこで、始祖連合国のマナの源が捕らわれているサラマンディーネたちの長、アウラであること。そして、尽きかけているそのエネルギーを補充するためにドラゴンたちを殺し、体内のドラグニウムを採取していたと知らされます。
そして、サラマンディーネたちの目的は元凶である歪んだ神・エンブリヲを打倒し、アウラを奪還することだと。
少し親交を深めたアンジュたちの前に突如現れた男、それは当のエンブリヲ本人でした。
第33話『飛び立て、偉大な勇者!』
エンブリヲ率いるラグナメイル軍団とアンジュ&サラマンディーネの歌の激突で宇宙世紀世界へ跳んだ一行。
宇宙世紀世界の部隊と合流を果たし、宇宙から落ちてくる使徒の受け止め作戦に挑みます。そこに、エンブリヲが送り込んだヴォルフガングとビトン、エースのジョーが襲撃。世界の危機と聞いて躊躇するヴォルフガングとビトンでしたが、エンブリヲがヤバい奴なんで攻撃の手を緩められないと。
〈倒した後は、良い感じの言葉言って去って行きましたが〉
世界を危機に陥れても私闘を止めないジョー。ジョーを止めるため、科学者チームの生み出したパラレルボソンジャンプウェイで西暦世界からマイトガインが到着。偉大なる勇者・グレートマイトガインが爆誕しました。
ちなみに、弟子の舞人のために駆け付けた鉄也はそれを見守ってから上空の使徒の足止めに向かってくれました。
〈グレート〉
ドラゴンと鉄也の足止めで落下速度の鈍った使徒。しかし、援護予定だったヤマトの波動砲は謎の女アンドロイドの細工で使用不可に。
その時、マイトガンナーが到着。
消耗したエネルギーを身体が砕け散る覚悟で埋め合わせようとする舞人とガイン。それを見たジョーは轟龍とグレートマイトガインをドッキング。
発射されたパーフェクトキャノンでさらに落下速度を落とした使徒を3体のエヴァの見事な連携が受け止め、世界の危機をひとまず食い止めました。
〈エースのジョーの協力でパーフェクトモードへ〉
戦闘後、トビア、キラ、アンジュがエースに。
〈キラとアンジュはまごうことなきトップエース格〉
ボーナスシナリオ『再起への誓い』
西暦世界、舞人やアキトたちのつかの間の休息の話。
サリーちゃんがアルバイトして、超人気になっていた一軒のラーメン屋。しかし、そのオーナーは組織をパープルに乗っ取られてやさぐれているホイコーローでした。
そのホイコーローが目障りで暗殺しようとする敵組織。その敵をガインを欠いた勇者特急隊とエステバリスで迎え撃ちます。
戦闘中、ホイコーローを守るためにボロボロの機体で出撃した部下のチン。それを見たホイコーローは自分にはまだ相棒が残っていることに気付き、戦闘後、アキトに頼まれた万丈の計らいで持ち金全部を慈善団体に寄付した上で、ヌーベルトキオシティのレストランで料理人として再起することになりました。
〈ちょっと改心〉
ボーナスシナリオ『三つの心』
宇宙から落下してきた使徒を3人で受け止めたエヴァのパイロットたち。
しかし、作戦を経てもまだまだバラバラな3人を見て、ゲッターチームの弁慶がコーチ役を買って出ます。
〈問題児たち〉
まぁ、アスカが弁慶や特別講師のボスたちの話を聞くわけもなく・・・そこにドクターヘルの機械獣軍団が襲い掛かります。
戦闘中、結局弁慶たちのアドバイスが無くても何となくチームワークを発揮して戦った3人。戦い終わった3人を見て落ち込んだ弁慶を慰める一行。そこから酒盛りが始まったんですが、今度はオッサングループに混じることでミサトさんが落ち込んじゃいましたw
〈ミサトさん、まだ29歳ですけどね〉
第34話『希望の行き先』
開かれた種族、立場を超えた女子会。その中で最近、ナインの元気が無いことが話題になります。
戦闘面、生活面、サポート面あらゆることで、部隊を支えるナイン。しかし、彼女はヤマトに細工したアンドロイドと自身に共通するにおいを感じ、それ故に弱気になっていたのでした。
〈落ち込むナイン〉
チトセとの話で少し元気を取り戻したナインは、チトセにヴァングレイが求めるものはスピードなのかパワーなのかを問いかけます。ここはスピードを選択。2周目を男主人公でやるならパワータイプだな。
そこに現れたのは、女形アンドロイドとグーリー。
戦闘中、敵司令官ジェイミーとアンドロイドだと判明した決死のグーリーに追い詰められるチトセ。
そこに新型・ヴァングネクスに搭乗したナインが到着、反撃開始です。
〈巨乳の女指揮官〉
〈ヴァングネクス始動〉
落ち着いた後、二人きりで話すチトセとナイン。ナインは自分が元々はシステム100と呼ばれる地球再生システムで、スーツケースの中に入ったシステムだった時からチトセが語っていたことに共感してチトセに力を貸していたことを明かし、より二人の絆は深まりました。
〈決意〉
第35話『滅びの光』
ネオジオン軍とガミラスによるコロニー落とし・・・それを防ぐため、出撃します。
戦闘開始後まもなく、エンブリヲ率いるラグナメイル部隊と同盟を組んだレナード・テスタロッサの部隊が敵増援。その中には、サリアたちとかなめの姿もありました。
一方、味方にもカミーユ&ガランシェール隊が加わり、オードリーの説得が始まります。
阻止限界点を超えるコロニー。一行は、脱出する出来るかどうか分からない状態のまま、全機でコロニーを支え、そこにコロニーレーザーでコロニーを破壊する作戦に出ます。
コロニーレーザーが照射されれば、コロニーもろとも支えていた機体も消滅する・・・その時、ユニコーンが緑色の光を放ち・・・ひとつの意識で結ばれた一行はユニコーンの導きのままボソンジャンプ。コロニー落下の危機は救われました。
〈人の心の光〉
クリア後、スメラギさん、テッサ、キンケドゥがエースになりました。これで、25人のノルマまで10人を切ったな。
〈愛・・・〉
第36話『星を継ぐもの』
生きていたイネスさんによる『なぜなにナデシコ』でいろいろ判明。
とりあえず、これで演算ユニットも手に入って、頑張れば新正暦世界へのジャンプも出来るかもしれない状態まで来ましたね。
ロンドベルは、シャアの想いも汲んだナナイとミネバ中心のラプラスという組織に合流。
そこへ、ジェリドとリディ率いるGハウンド部隊が強襲をかけます。
ジェリドとの戦闘の中でカミーユは覚醒。人の魂を力とするバイオセンサーを改めて自分のものにしました。
あと、ちょっかい出してきたフル・フロンタルをちょちょいと撃退。ネオジオンの総裁だけど、悲しいな。
ボーナスシナリオ『死闘のGハウンド』
ロンドベルがラプラスと合流したころ、コロニーレーザーを奪取するために動いていた連邦軍のGハウンド部隊とネオジオンとの戦闘の話。
Gハウンドの主力は、ヤザン、ジェリド、リディ、レーン・エイムです。
〈ヤザンの隊長っぷり〉
ボーナスシナリオ『アクシズの三姉妹』
アクシズでの戦闘が終わった後、束の間の休息。
姉ちゃんぶったプルやプルツーに良いようにこき使われるマリーダ。そんな時、ネオジオンからラプラスへの亡命の受け入れ任務に出るガランシェール隊とマリーダに、プル達も付いてきました。
亡命者に化けていたアンジェロのサイコジャマーがマリーダのクシャトリヤを捕えますが、姉妹3人の心が一つになった時、サイコジャマーの感応波を跳ねのけるパワーが発揮されました。
〈姉妹の絆〉
また、ジンネマンのマリーダへの愛をしっかり見たプルとプルツーの二人もジンネマンをお父さん認定。
娘が3人に増えたジンネマンも凄く嬉しそうでした。・・・こういう未来があっても良いよね♪
スペシャルシナリオ『新しい力』
長いこと一緒に戦ってきて、なんだか良い雰囲気なロッティとヴェルト。
ヴェルトはロッティと二人での偵察任務を志願し、何かを渡されると聞いたロッティはドキドキです。
ガーディムの一団と遭遇し、ジェイミーに追い詰められるロッティ。その時、ヴェルトが研究の成果であるグルンガストの未覚醒部分を開放、暗剣殺がジェイミーに致命的な一撃。さらに、逃げようとする敵をヒュッケバインの最強兵装・ブラックホールキャノンが撃ちすえました。
〈最強兵装〉
流石、元祖スーパーロボット。かっけー。
ちなみに、ヴェルトが言ってた渡したいものは、結局、グルンガストの覚醒コードでした。部隊の皆からは超絶ブーイング食らってましたけど、まぁ、ロッティは割と大人な対応でした。
〈オチ〉
『分岐シナリオ』
宇宙では連邦軍がコロニーレーザーを鎮圧、地上ではDr.ヘルが大規模侵攻を開始、そして、西暦世界ではエンブリヲとレナードが暗躍・・・ということで、部隊を3つに分けます。
とりあえず、今現在、2つのプラーナコンバータ(気力150以上でTacPも資金も2倍)を宗介とキラが持ってて、なおかつけんちーはルリちゃん押しなので、全部揃ってる西暦世界へ行きます。
ソレスタルビーイングとナデシコとアルゼナル組・・・どれも、メイン機体以外改造少ないのがちょっと不安ですがw
第37話『Necessary』
アルゼナルへ戻ってきた一行。装備をチューンし、サリアたちを迎え撃ちます。
第38話『歪む世界』
アンジュはエンブリヲに連れ去られ、ヴィルキスは海の藻屑。その状況に絶望したジルにかつて同じ絶望を味わっていたスメラギさんが語りかけます。
一方、テッサは宗介にウィスパードの真実を打ち明け、現在のかなめはウィスパードのオリジナルであるソフィアという少女が乗り移っているのではないかという仮説を話します。
〈宗介出る〉
ミスルギ皇国では、アニメでもあった18禁同人誌のやり取りがきっちり行われてました。
痛覚50倍にして、さらにその痛覚を全て快感に変えたら、アンジュがオナニーしまくりとかね。スパロボ始まって以来じゃないかなw
〈スパロボ始まって以来かもしれない薄い本展開〉
で、そのアンジュをサリアとかなめが逃がしました。
どうせなら、アンジュ共々妻として捉えられてる、カガリとマリア・イスマイールも喘ぎ声入れてよかったのに・・・なんちゃって。
戦闘終了。
サリアたちはそれぞれこちらサイドに戻ってきて、エンブリヲもまさかの早期撃退。アマルガム連中は鮮やかに撤退しましたが、かなめも無事に戻ってきて、万々歳!!
・・・とはいきませんよね。あっさりしすぎてる。エンブリヲは多分本当に倒せてますが、かなめが怪し過ぎます。
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2017/02/23
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (3件) を見る