20年経っても・・・逃がさない。
けんちー的満足度・☆☆☆★★(3.2)
けんちー的恐怖度・☆☆☆★★(2.9)
17時22分。
一週間お疲れさまでした。
今週は重要な工場見学を核に変な疲れのある一週間でした。
さて、今日はこの後、元相棒の直虎くんと梅田のブルク7で『貞子』を観に行く約束しております。雨降りだしやがった。
18時10分。
駅前第2ビルのB2にある豚々亭で映画前に晩御飯食べてます。
大阪トンテキと同じ系列のこのお店、違う点は肉が切ってあること。けんちー的に、自分で切らなくていいし、この店、超好きだわぁ。
〈大トンテキ定食(1020円)〉
そして、夕方ならのんびりした空気が流れてて素晴らしい。
18時25分~20時10分。
ブルク7にて『貞子』鑑賞。
〈撮ったら死んだかなぁ?〉
ちょっとだけ感想書きます。ネタバレ書くので観に行こうと思ってる人は見ないでください。
・全体の怖さとしてはちょうどいい感じですね。怖くもあるんですけど、ストーリーしっかりしてるし(怖さ軽減)、貞子にゃんの伝統芸、そして、クライマックスのシーンも結構明るい画面でシンプルな展開なので、見やすい感じでした。
・これだけ、理不尽さを減らした内容だったら、弟お持ち帰りでメインヒロインと美少女は末永く暮らしました・・・でも、良かったですけどね。そこは、従来通りの容赦ない貞子にゃんの業師っぷりを出したということか。
あと、従来というか基本である映像を観たら〇〇日後に死ぬという設定が今回全くなかったですね。弟はともかく、動画に映り込まれた他の投稿者たちは別にはっきり死んだとかそんな描写なかったし。
・そして、なんといっても、リング・リング2と貞子にゃんに関わった中でなんと20年も死から逃れてた少女(当時)がなんと同じ人物役で登場と。
〈20年を経て〉
覚えてる覚えてる。そして、薄暗い廊下の向こう側、じわじわとにじり出てくる貞子にゃんの黒髪・・・このシーンね、超怖かっただけに、今回その映像のシーンがそのまま回想シーンで使われてて、不思議に懐かしかったんですよね。
うん、楽しめました。
23時44分。
2点先制で勝ってたんですが、後半終了前に1点返されました。おいおい、まさかの同点はやめてくれよい。