良いんだ綾波。ここからは、僕がやる。
けんちー的満足度・☆☆☆☆★(3.6)
8時03分。
おはようございます。
駅メモ!も自粛イベントが終了したということで、和歌山方面の大回りに来ております。
そして、和歌山駅。
〈熊野ではないですが〉
すっかり、駅内改札の和歌山線ホームで『大回りです☆』とカメラに切符を見せるのも慣れました。
9時31分。
橋本駅のあたり。
マスターの空想登山を聞きながら。のどかな道行きすぎて、うつらうつら。
〈雨上がりの靄がかかった紀の川が良い感じ〉
12時35分。
帰ってきました。
〈会社の近くの松屋は改装休業中なのです〉
濃い味とニンニクとチキンとジャガイモ。不味いわけの無い組み合わせなんですが、しまった、夕方に映画観るんだった。(夕方には匂いは消えてました)
15時49分。
よし、映画行くぞい。あの長い、最終作を。
16時50分~19時45分。
実に3時間弱の上映時間。エヴァンゲリオンシリーズの最終作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を鑑賞。
〈さらば、全てのエヴァンゲリオン。〉
21時05分。
我が家に帰還しました。
ちょっとだけ感想書きます。
今回の作品でエヴァンゲリオンは終わりなんですが、最後はなかなか良かったと思います。
なんせ、けんちー的に全体の6割くらいは理解できましたし。
エヴァって、監督の伝えたいことの半分理解できたら万歳みたいなところあるじゃないですか。前回のQなんて、進行もついていけない、設定はもちろんついていけないで、最終作であれやられたら、グダグダで終わりましたけどね。
今作は最後、それぞれの物語を、シャッターを閉じていくように、片付けていってくれましたからね。それぞれのシャッターの中身はこれまた理解できないところも多いんですが、まぁまぁ、庵野監督が見せたいものを作れたのなら、ある程度理解できるということで納得しましょうよ(笑)
シンジのカップリングのヒロイン、最終作ではなかなか地味に競ってくれましたが、最後はマリが持ってったということで良いんですかね?
まー、良いんじゃないということで、エヴァという超大作の完結作の感想をふわっと終わらせていただきます。