貯水槽とエレベーターが見どころなのは覚えてた。
〈派手だと怖さは薄れるから地味さが怖い〉
6時35分。
月曜朝のネコジョギング。
ネコ遭遇数は通常コースで11匹。
昨日発見のネコロジーⅡで3匹。
猫が増えてくるとね、暑いけど、ジョギング楽しい。
13時18分。
午前中で明日までの仕事と棚卸しを終わらせまして、昼から半休を取り、お宮さんと江坂のハマ寿司で昼ご飯を食べております。
注文から早いし、ネタが美味いし、良いなぁ。
〈ネタは分厚くて美味しいけど、うどんはちょっと他より小さいな〉
ま、これで満足したので、しばらくまた、優待券でかっぱ寿司だな。
ちなみに、半休ということは、ワクチンの大規模接種予約に挑むのかというと、それは無しで。
情報通の新聞のおばちゃんによると、父さんとけんちーがかかりつけの診療所がおそらくワクチン接種やるらしいんですよね。
それに、母さんも便乗させてもらえば、とりあえず、我が家のワクチン事情は安心なので。
それに、やっぱり、ハマ寿司から帰った頃には埋まってるでしょうし。
18時50分。
家でダラダラ。
1990年以降のジャパニーズホラーの一本に『仄暗い水の底から』ってあるじゃないですか。
〈珍しく虐待ものじゃなかったんだな〉
『リング』『呪怨』『着信アリ』なんかはシリーズ化もされてるし、最早、ジャパニーズホラーの流れの伝統芸や源流になってるので、展開も全部覚えてるくらい見尽くしてるんですけど、『仄暗い水の底から』だけは単独作なのと地味なイメージが逆に強くて、おそらく2回くらいしか観てないんですよね。
ということで、流れをほぼ把握してるお宮さんのナレーション付きで克服しようと。なるほど、見れば場面は思い出すし、克服できたかな。
逆に幼女さんのパンツとか胸とかお風呂シーンとか、今だったら別の意味で問題になりそうな、時代を感じました。