けんちーのアニメ中心生活ブログ改

今年2度目の神話の国旅行1日目、前編。(金曜日、晴れのち曇り)

黒尽くめがどれだけ怪しいかを実体験できる街。

この男が役所の前にいるもの

 

 

5時05分。

深夜バス・ドリーム9号で、実際はトイレに行きたいわけでもないのに、強制的なお尻と全身の加熱&振動でトイレに行かざるを得ない状態にさせられる試練を乗り越え、松江駅に到着しました。

大阪から島根に来る深夜バスは、カーテンの仕切りのないガッカリ仕様なんですが、まぁ、そっちは既知で覚悟できてましたけど。

 

春と同じく、鳥取方面に一旦引き返すので始発の6時12分まで待ち。

ローソンで麺増量中の広島焼き(一応中国地方)と定番の大山どりのおにぎりセットを熱々にして外のベンチで食べます。

季節によって同じバスでも試練が違うんだな、マスター。 by 安来あまね

 

前回はここのバス停で出雲空港に向かうおばちゃんたちと雑談したな

 

 

6時12分。

鳥取行き始発、出発です。

今回は黄泉比良坂は行きません。

 

 

7時02分。

地域がら『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観ながら、電車に座ってますが・・・米子の停車時間長っ!!

着いたときは真っ暗で鬼太郎電車も出ていきましたが、もう明るくなってきましたね。

 

 

8時15分。

由良駅、またの名をコナン駅到着。

電車で来るのは・・・初めてですね。多分過去2回は相棒にまたがって。

 

今日は平日ということで学生の人たちがいっぱい降りていったので、不審者のけんちーはこそこそゆっくり降りました。

マジで全力コナン推し。正しいとは思う。

 

 

8時48分。

大栄小学校。

 

由良の街は北側(海側)にたくさんの像があるんですが、唯一南側にある像を街がかなり推してるんですよね。

そして、それは、現役の小学校の敷地内、校舎の目の前にあると。

 

今日、平日の朝ですからね、メチャクチャビビりながら行きましたよ。

像はコナンと蘭姉ちゃん。作者の青山剛昌先生がこの小学校の一期生と聞けば、それも納得ですが。

平日朝におっさんに現役小学校の敷地に入れと!?

 

お巡りさん、この人です!

 

 

9時09分。

由良駅に戻ってきて、探偵団の像を見つつ、図書館前へ。

歩ちゃんはスカート履いてるんで、超気になりますが、大人の理性と不審者で二度とこの街に来れなくなるのは嫌なので、ちゃんと自制しましたよ。

理性、理性。

 

多分、10年以上待ちぼうけ食らってる新一を見つめるおにぎり小僧

 

哀ちゃんは短パンで良かったぜ

 

で、そこに遠くを横切る猫ちゃんの姿。

絶対逃げられるの前提で呼んでみたら、なんと来てくれたので、撫で回しまくり。

超テンション上がりました。

名前は絶対、大尉だな。(喫茶ポアロの飼い猫)

コナンの街でネコにテンション爆上がり

 

 

9時52分。

一旦、ふるさと館の前を通過して道の駅・大栄。

車で来た場合の入口となる道の駅ですが、日本で最初に道の駅として登録された歴史的な場所なんですよね。

10時台でこっちのレストランが開いてたらこっちにしたかも

 

そして、街なかの像たち。ジンとウォッカや平次と和葉とか、メチャ出来がよくて、テンション上がるんですけど。

まちなかからの違和感にひとりで爆笑

 

そして、割と近くに萌え袖小学生

 

最初の頃はこのコナン大橋くらいだったんだよな

 

しまった、インターフォン押し忘れた

 

道に迷ってんか、平次

 

コレ自体が犯罪の一幕。

 

 

10時00分〜10時35分。

青山剛昌ふるさと館

不思議ですね。今回の旅、昨日の予報時点で山陰は雨だったんですが、何故晴れてるんだ。

青空見られる要素なかったのに。

何故晴れてるんだ

 

怪盗キッド、格好いいよね

 

ふるさと館自体は意外とそんなに変わって無い気がしました。大人700円で特製チケットと季節ごとのコースターもらえるから十分ですが。

できればサンタ哀ちゃんのコースターが良かった

 

世界の名探偵に囲まれドヤ顔の先生

 

探偵事務所とキッドと割とセンシティブギリギリの蘭姉ちゃん

 

 

10時45分。

喫茶ポアロで昼ごはん。

大尉と値段を見比べつつ、5分ほど入るか悩む

 

青山剛昌ふるさと館のグッズ売り場ではイマイチ、哀ちゃんの欲しくなるものが無かったので、ドリンクに付いてくるコルクコースターを貰おうと。

三元豚のカツカレーとアイスコーヒーで2080円。次来る時にまだこの店あるか非常に微妙ですし。ポアロの名入りのコースター欲しかった。

 

 

11時16分。

さらば、コナン駅(由良駅)。

満足したので、また10年くらいは来ないでしょう。

 

米子方面に戻りつつ、後編へ。