水曜どうでしょうの聖地のひとつ。
10時30分。
朝はまったりしてゆっくりとマンションを出発。
〈朝はまったり〉
11時20分。
知る人ぞ知る『水曜どうでしょう』の聖地、対決列島第7夜・名古屋対決の舞台となった『カフェレスト ラディッシュ』へ親子3人で向かいます。
このラディッシュ、経営してるのは藤村Dのお兄さんとかあちゃんことお母さんです。
で、ランチタイムが11時30分から14時までなので近くにある鶴舞公園で暇つぶし。
〈鶴舞公園の情景〉
このころになると曇ってた空も晴れ渡り、暑いくらいの気温になってきました。でも、特徴的な噴水塔に絵を描きたくなるような公会堂、秋の七草を展示した無料の植物園に若い人たちが演劇の練習している屋外舞台と大阪には無いようなまさに『市民の憩いの場』って感じの公園で気持ちよく過ごせました。
12時。
いよいよ、ラディッシュへ。鶴舞駅から5分くらい歩いてラディッシュを発見。
〈聖地ラディッシュ〉
店の周りには既に写真撮影してる人の姿がちらほらと。
中を覗くと店は満席で藤村Dのお兄さんであろうメガネで真面目そうな顔の方が出てきてちょっと待っとくことになりました。
〈雰囲気的にどうみてもこの方が藤村Dのお兄さん〉
その間にも後から後からどうみてもどうでしょう藩士ですって人たちが列を作ります。
座った席は、どうでしょうコーナーが良く見える位置。写真撮影をしながら、父と母は日替わりランチ(今日は味噌カツとゴマ豆腐と卵の味噌汁・820円)、けんちーはもちろんミスターと魔神藤村が対決した小倉トースト(裏メニューですがどうでしょうファンには出してくれます・おそらく700円くらい)を注文。
〈お遍路ONちゃんになまはげに姫だるまにDVDにアルバムにチームナックスの公演パネルに・・・どうでしょうファンが多いことで知られるスタジオジブリからの色紙もありました。〉
〈真ん中のどうでしょう藩士の方が着てるこれは・・・もやしもんの農大Tシャツ!!〉
〈裏メニュー・小倉トースト・ドリンク付き(700円?)〉
味噌カツランチは並のところより美味く、小倉トーストも甘いだけじゃなくてバシッと塩味の効いた最高の味で食べ終わった後は、もちろん『かあちゃん おいしかったよ』の一言を宣言しました。
〈かあちゃん おいしかったよ。 by 藤村D〉
ランチや小倉トーストに付いてくるコーヒーを待ちながらどうでしょうコーナーのアルバムをめくりめくりしていると、別のどうでしょうグループの元にかあちゃんが!!
〈店内のどうでしょう関連アルバムより〉
そのグループが写真撮影してたのでテケテケとそこまで歩いて行って、便乗して写真をお願いしちゃいました。
いやぁ、感激。
〈かあちゃん おいしかったよ!!〉
お兄さんも見れたしかあちゃんの写真まで撮れたし一人のどうでしょう藩士としてこれ以上ない満足感を味わいました。
いやぁ、店に入ってからも後から後からどうでしょう藩士が入ってきて改めてこの番組の凄さを確認できました。
14時30分。
ラディッシュを出て、名鉄に乗り換えこの3日間せともの祭開催中の尾張瀬戸の町へ。
〈駅周辺・せともの祭 凄い人だかり〉
もの凄い人でした。こんだけ、陶器が好きな人多いのかってくらいに。
祭の露店やら陶器の出店やらを覗き、ミスせともの(!!)を撮影したりしながら町の外れへ。
〈ミスせともの・疲れるでしょうなぁw〉
人はほとんどいませんが、こちらがせと本来の釜が並ぶ釜垣の小径。
〈釜垣の小径〉
資料館で話を聞いたり、指定文化財である登り窯を見学してなんと17時までせとの町を散策。帰路に着きました。
〈登り窯〉
ちなみに、このせともの祭、明日は川嶋あいがミニライブに来るそうです。凄い人でしょうなぁw
18時。
晩御飯に親子でささやかな酒宴してのんびりしてます。
明日の朝食はなんと・・・名古屋の山こと喫茶マウンテン!!
2度目だから分かるあの恐怖。1度目は登頂に成功したものの明日は遭難する可能性が50%はあると思われます。
勝利の鍵は、両親が頼むであろうまともなメニューとスピードですな。時間が経てば経つほど油を吸って増えていく恐怖の大王。戦々恐々としつつ寝ます。
※店名 カフェレスト ラディッシュ
TEL 052-332-3634
住所 愛知県名古屋市中区千代田3-17-11
営業時間 [月〜土]
7:00〜19:00
ランチ11:30〜14:00
定休日 日曜、祝祭