その鏡をのぞいてはいけない。
(キャッチコピーより)
18時17分。
一週間お疲れ様でした。といっても、明日明後日は普通に会社へ行って機関誌フィーバーですけど。
ま、今日は何も考えません。明日の朝からスタートで。今回は、会社で行う作業時間がどれだけでも2日分組合手当貰うと承認を得てるんで、家でじっくり裏面作りとか構成を練ってから行きますよ。
会社のPCね、ネットも繋いだらいけないし、USBも刺すなと言われてて、ほとんど進行できる作業が無いので。
うん、山本太郎が園遊会で天皇陛下に手紙を渡したってのがニュースの全面に出てますね。もう、消えてほしいんですけど。
先日の伊豆大島でも『ボランティアに来てやってるんだから、宿泊代とか無償で提供しやがれ!!』と被災者の人たちのところに怒鳴り込んできたんでしょ?
国会議員って辞職を勧告することしか出来ないんですかね。強制的に辞職させられないのか?
社会人である以上、どこの会社でも頭のおかしい人の数人は居るでしょうけど、テレビで頭がおかし過ぎる人の弁を流されたら耳が腐るんですけど。あの顔見たくねぇ。
そもそも、手紙の内容にしても、東日本大震災と原発事故に関して、天皇陛下の感じてる痛みとこのバカのポーズだけの言動を比べるだけでもおこがましい。
まぁ、結論は『誰だよこのバカを国会議員にしたの?』に尽きますけど、同じく東京の人々が選んじゃった自民党のワタミ社長が影薄く感じるくらいですもんね。はっ、これは、まわりまわった陽動か何かか?
18時49分。
さ、何も考えずにGEOで借りてきた『学校の怪談3』(1997年)を観ましょうか。
無印が借りたいのに、いつ行っても抜けてるから諦めて3から借りてきました。ってか、あるやつから借りていかないと大体全抜けしてるもんな。
観終わり。
シリーズ的には3以降はイマイチというのが、言われてることですが、3もやはり懐かしいですな。観始めたら、全シーン覚えていると。
物語的には、運動会の二人三脚で転んだ生徒をタイチという病弱だった子供の幽霊が鏡の中に引きずり込んでしまうというそんな流れで。
〈タイチが見つけた。あの子が欲しい。〉
街全体が舞台ということで、鎌持ったのっぺらぼうの警官という強烈なキャラが襲って来たり。父ちゃん・母ちゃんののっぺらぼうも、それぞれ、刃幅が広すぎる包丁や二刀流の包丁を装備して、顔を奪おうとして来たり・・・物理的に怖すぎますな。
〈君たちの顔、貰おうと思ってね。顔が欲しい・・・顔が欲しい!〉
一方、今回はボクシングやってる担任の先生が怪異に巻き込まれるんで、シャカシャカに求婚されたり、のっぺらぼう相手に『私なんて胸が無いんだぞ!顔が無いより怖いだろ!!』と吠えてみたり、武闘派のテケテケ相手にだまし討ちで勝ってみたりと、シリーズ持ち前のユニークさもありでした。
〈私ってモテてる?〉
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