独りじゃない、心をつないだ絆があるから。
けんちー的満足度・☆☆☆☆★(4.2)
8時20分~10時30分。
おはようございます。
脚はまだまだ腫れているのでね、バイクでツーリングに行くにしてもバイクはバイクで脚の踏ん張りもいる乗り物なので、今週末も安静にです。
ということで、昨日から公開の劇場版2部作完結編『魔法少女リリカルなのは Detonation』を大阪ステーションシティシネマで鑑賞してきました。
毎回そうなんですけど、特に前編は新キャラも多く何だかゴチャゴチャしてて内容もあんまり覚えてないし・・・とテンション低くで観に行ったら、映画館で号泣とねw
〈声優さんがどこまで行っても豪華すぎる〉
ま、ちょっとだけ感想書きます。
ネタバレあるので、観に行く人は絶対見ないでください。
・まずね、キャラが増えてはいるものの凄くよくできた映画でしたね。一番泣いたのは、『なんだか謎な設定だな。なのはたちの色違いだし、これ要る?』みたいに思ってた王様たち3人ね、ありゃあ反則だわ。最後のユーリとの戦闘とか号泣ですよw
〈ユーリを想う彼女たちの正体は〉
・で、まぁ、ネタバレすると書いたので書いちゃいますけど、全ての事件の黒幕は山寺さん演じるおっさんと。そりゃ、そうですよ、阿澄佳奈さんが演じる美少女が黒幕なわけありませんものw
そして、その最強モードのなのはでも勝てないおっさんを追い詰めるのは、フェイトのコンビと。その辺も分かってますよね。
〈犯人はオッサンにしとけば安心だ〉
・最後に来る泣かせるシーンは衛星軌道上で最後の敵の自爆でスーツも破壊され漂うなのはのシーンね。もうなんか、しっかりした『なのはさん』のイメージが定着してますけど、なのはって元々真面目に考えすぎる性格でしたしね。
皆の命を守り切って自分が死ぬことで満足したなのは。そのなのはに幼いころのなのはが問いかけた『あなたは自分が嫌いなんだね?』という質問。
その問いに一つの答えを出したなのはが目覚めた時、抱きしめていたのもやはりまたフェイトと。ハヤテも一緒に来てましたけど、やっぱりフェイトですよね。
・ちなみに、この映画は、PG12(小学生には助言・指導が必要)となっております。
あれですかね、基本的にどのキャラも『戦ってる相手を救う』ために『我慢してもらって、全力で叩き潰す』をモットーにしてるからですかねw
ま、実際は結構過去の回想の虐殺シーンで結構血が流されるからとかでしょう。確かに小学生にはセンセーショナルすぎるし。
・全ての事件が解決して、スタッフロール後。週替わりのショートムービーは、王様たち3人の事件直後の流れで。ユーリとハヤテが話すシーンもあったんですけど、けんちーが思ってたのは阿澄佳奈さん演じるユーリと話すハヤテのあたまにバッテン(X)が付いてるなーということでしたw
〈バッテン〉
11時42分。
家に帰ってきた後、夜勤明けのお宮さんと東三国のまぜそば屋さん・仁で合流。
まぜそばに合うご飯が無料なのは嬉しいです。
20時10分。
お宮さん家でダラダラして帰ってきました。
他人の家のPS4でもね、サインインしたらamazonプライムを観られるので、呪怨の清水崇監督作品『7500』と『 オール・ユー・ニード・イズ・キル』を鑑賞。
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〈『7500』は初見だったけど、一風変わった飛行機内ホラーパニック〉