敗北の底から。
18時04分。
最近、一気に気温が下がってきましたね。夜に起きたら喉の乾燥具合がヤバい時もあって、よくうがいをしておかないと。少なくても来週末の旅行までは、健康で。
さて、ペルソナ5ですが、ゲーム内の日付が現実の日付に追いつきました。カレンダーは基本的に2016年のカレンダーと同じなのでゲーム内でも10月13日は、体育の日の後の木曜日で。
感慨深くはあるんですが、ゲーム内の10月13日は怪盗団が完全なる敗北を味わった日で苦渋の日々のスタート地点。
春の父親であるオクムラ社長の緊急会見中、廃人化事件について語ろうとした瞬間、見るもグロイ形での廃人化→死亡の様子が全世界に生で配信されました。そこから先は、今まで怪盗団人気が異常過熱してた分、怪盗団は殺人鬼だという話が流れ始め、以前に死亡した校長の部屋にも出したはずのない怪盗団の予告状が発見。さらに、再び急増し始めた廃人化事件の被害者のところでも次々に偽造の怪盗団予告状が発見されるという状況に。
ここに来て、初めて今までのターゲットも異常に過熱した怪盗団人気も全ては恐るべき力を持った黒幕のシナリオ通りだと気付いた主人公たち。しかし、シュウジン学園にも黒幕に完全に動かされた警察の手がガンガン入り、怪盗団の情報を知らせたものには3000万円の賞金付きで全国特別指名手配が行われ、世論は完全に『怪盗団は凶悪な殺人集団で、死刑が望ましい。』という形に固まって・・・。
〈プレイヤー的には黒幕バレバレなんですけど。あの禿げシャアめ。〉
圧倒的すぎる黒幕の権力に絶望する怪盗団。しかし、ただ一人くじけない主人公の言葉で再び運命に抗う気持ちを取り戻し、文化祭でまさかの協力関係を築いた最後の仲間、明智吾郎とともに、警察と特捜の指揮という重圧で我を失ってる真の姉・ニイジマ検事のパレスに侵入、改心させて正気に戻させます。
〈まだまだ諦めない!〉
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2016/09/15
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